在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
NHKの歴史番組「知恵泉」で、鳥居耀蔵を扱ったそうです(26日再放送)
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾四
『毛利家存続の鍵を握った名将』小早川隆景の智略とは 〜秀吉からの圧力を巧みにかわす
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾参
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾弐
【大学受験】日本史文化史のおすすめ参考書:文化史の対策が重要な理由
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾壱
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾九
歴史能力検定 受験票到着!
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾八
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾七
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾六
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾五
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾四
聖地をめぐる旅(長野県)
信濃高遠城を歩く。 その1 <三ノ丸・二ノ丸・本丸>
武田信玄の菩提寺・恵林寺(山梨県甲州市)
青梅街道宿場巡り⑩:大菩薩峠の向こうの塩山宿
【戦国武将診断】あなたに似ている戦国武将は誰?
甲府に行ってきました(前編):武田氏居城跡にある武田神社
大型連休の旅7・武田神社3-境内を巡り歩いて大満足の参拝でした-
■「小諸城址『懐古園』」千曲川と深い谷に囲まれた天然の要塞(長野県小諸市)
大型連休の旅6・武田神社2-神社の境内は見どころが一杯です-
大型連休の旅5・武田神社1-武田信玄を祀る神社を久しぶりに参拝です-
三分一湧水(さんぶいちゆうすい)武田信玄が三つの村に水を公平に分配した 山梨
秘湯中の秘湯。
奈良和歌山の旅ラン③ 高野山の奥之院参道で戦国武将の墓碑を参るランというかほぼウォーク
策を練らずして戦う者は、己を滅ぼす
一歩退くことは、二歩進むための準備である
尹佚は、「天子に戯れの言葉はありません。天子の言葉は、史官が記録し、礼官が実行し、楽官が、これを歌うのです」と答えた。 成王は、叔虞を唐に封じたため、唐叔虞…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1945年(昭和20年)8月6日、広島市に史上初の原子爆弾が投下されました。 当初は、新型爆弾と呼ばれていたこの原爆投下の第一報を、初めて伝えたのではないかと言われる場所があります。 広島城にあった中国軍管区司令部防空作戦室です。 (軍都として発展する広島) 広島市は明治期から軍都として栄えました。 1894年に日清戦争が始まると、広島城の本丸に大本営が置かれるなど広島城周辺は 一大軍事拠点となり発展していきます。 【戦前の広島城周辺(広島市公文書館所蔵)】 【広島大本営について書いたブログはココ】 日清戦争の時に、広島大本営が置かれた広島城内に、終戦間際の1945年(昭和20年) 6月、中国…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:70点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:1984年 『武蔵の武士団』は、武家の発生を、関東最大の律令制化の国、「武蔵国」に焦点を当て、畠山氏・…
前述の通り、ナポレオンは、アイラウの戦いの前の1月23日、ルフェーブル元帥に対し、ダンツィヒの包囲を命じた。 ダンツィヒは、現在のポーランドの都市、グタニス…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
渋沢喜作は、慶喜の将軍就任後、幕臣になると、監察支配職役となった。 主な役割は、堂上方、即ち、朝廷の公家等への使者である。 農民出身の喜作は、泰平の世に慣れ…
昨今のニュースの中にあった「原理主義」という言葉に久しぶりに遭遇しました。えぇ、アメリカ軍が撤退した後のアフガニスタンで、政権に復帰した「タリバン」の紹介する際に使われていたのです。意味は御承知の通りで、~基本的な理念や原理原則を厳格に守ろうとする立場~
周の建国後、畢公高は、畢の地に封じられたため、畢公高と呼ばれる。 姓は、無論、姫、諱が、高である。 成王の死に伴い、畢公高は、召公奭と共に、その遺命を受け、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:70点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の伝記書。 文弱の貴公…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
渋沢喜作は、栄一と共に、平岡円四郎の推挙によって、一橋家に仕官して、徳川慶喜の家臣になった。 尊皇攘夷の志士の二人にとって、徳川御三卿の一つ、一橋家への仕官…
日本史における、大和朝廷登場以降の時代区分を眺めてみると、概ねのところこんな具合になっています。飛鳥時代/奈良時代/平安時代/鎌倉時代/建武の新政/室町時代/安土桃山時代/江戸時代/そして、明治時代以降の明治/大正/昭和/平成/という具合で、現在の令和時
周公旦の政治からの引退の時期は、各史料によって、異なるため、正確には、不明である。 しかし、成王の即位の紀元前1042年から、成王の息子の康王の死の紀元前9…
週末から、お彼岸には少し早いけど、丹波橋通りの石屋町にあるかましきさんで親しまれてる勝念寺で萩振る舞いが始まった 買い物ついでに少し寄ってみた。 最新情報な…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:70点/作者:五味文彦/ジャンル:歴史/出版:2015年 『源実朝~歌と身体からの歴史学』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の伝記書である。 源実朝が、…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
JR新橋駅前にあるSL。1972年昭和47年)10月に鉄道開業100周年を記念して設置されたものです。 1872年(明治5年)旧暦の9月12日、新橋ー横浜間での我が国初の鉄道の運行が始まりました。 当日、新橋駅では式典が催され、明治天皇を乗せたお召し列車が新橋駅から横浜駅に 向けて出発しました。 (鉄道は近代化の動脈) 江戸幕府を倒し誕生した明治政府は近代的な産業を育てることで「富国」を実現使用と考え、そのために殖産興業に取り組み交通の整備が始まります。 それの1つが日本初の鉄道、新橋―横浜間の開業です。 (2日がかりで歩いた距離を53分で通過) このとき開通した、新橋―横浜間の総距離は29キ…
アイラウのフランス軍は、3軍団、3万9千及び、親衛隊6千。 それに対し、ロシア軍は、8個師団、6万7千であり、劣勢のフランス軍は、当日、攻撃を仕掛ける、予定…
伏見城からの遺構の二階建の山門と秀吉公の持念仏~大黒天のあるお寺たまに買い物中に通りかかる瀬戸物町に、知る人ぞ知るお寺がある宝海山法然院源空寺~円光大師(法…
雨の佐土原城攻城記。 その1 <二ノ丸~中の道登山口>
雨の佐土原城攻城記。 その2 <中の道登山口~登山道>
雨の佐土原城攻城記。 その3 <切通道~本丸>
<徳倉城> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-本丸を取巻く”石垣”や”櫓台”に度肝を抜かれた!
<金川城> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-多くの技巧的仕掛けと破城の痕跡石が見られる山城
続日本100名城 脇本城跡(秋田県男鹿市脇本脇本字七沢外)
<岩屋城> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-畝状竪堀、大堀切等の仕掛けがある県指定史跡のお城
<医王山城> "サイコロきっぷ”で行くお城巡り-北端と南端に技巧的防備があるがよく判らず
<由良古城> シンプルな縄張りの東面に貼りつく”石積み”は当時のモノであってほしい!
鳥越城の支城・二曲城攻城記 その2 <一の郭~四の郭>
鳥越城の支城・二曲城攻城記 その1 <登山口~三の郭~二の郭>
<洲本城> 総石垣の中に日本最古の模擬天守が聳えています
箕輪城 井伊直政が築いた大堀切が残る戦乱の城【群馬・高崎市】
能登七尾城攻城記 その6 <沓掛~寺屋敷跡~調度丸虎口>
能登七尾城攻城記 その5 <安寧寺跡>
渋沢喜作、別名、渋沢成一郎の名前は、2021年の大河ドラマ、『青天を衝け』によって、飛躍的に高まった。 『青天を衝け』の放送以前に、渋沢喜作の名を知っていた…
福岡県北九州市若松区白山一丁目にあるJR九州・筑豊本線の若松駅は、かつて貨物取扱日本1を誇った駅です。 (石炭輸送の鉄道として開通) この若松駅は1891年(明治24年)8月30日に日本有数の石炭地である筑豊の石炭の鉄道輸送を目的に設立された筑豊興行鉄道により開設されました。 石炭の積み出しを目的にした駅で、広大な駅構内には石炭を積んだ多くの列車が出入りしていて、石炭桟橋から石炭を積みだし国内外へと運ばれていきました。 (一等駅・若松駅) 若松駅は、筑豊の石炭を運ぶ駅として栄え、戦前は日本で一番貨物取り扱いの多い駅でした。 戦前、当時の国鉄の駅には1等から5等までの等級がありました。 若松駅は…
~日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。 恙無しや、云々~これが我が国朝廷を代表として聖徳太子が隋の煬帝に宛てた国書の内容だ。かなりのツッパリを感じさせるこのタメ口の物言いに当の煬帝が激怒したことは言うまでもないが、そこはそれ国家間の礼儀というこ
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1871年(明治4年)旧暦8月29日、それまであった「藩」を廃止し、「県と府」を設置する改革:廃藩置県が行われました。 明治時代になって新政府になっても、 江戸時代に300ぐらいあった藩の数はそのまま 残っていました。 しかも、政治体制は各藩バラバラ、貨幣も法律も違うというごちゃごちゃ状態でした。旧藩主たちが半独立国のように領地を握っているこの現状を変えようと、明治政府は 廃藩置県を実行し中央集権体制への強化をはかります。 廃藩置県によって、すべての藩が廃止され中央政権が管轄する府と県になります。 当初は3府(東京・京都・大阪)と302県の体制に変わります。 その後、302あった県が合体・統合…
伊豆諸島への玄関口である「調布飛行場」は、太平洋戦争中は、帝都の防衛拠点・ 「陸軍調布飛行場」でした。 現在の調布飛行場は滑走路が南北に1本だけですが、戦時中はこのほか東西にもう1本ありました。 この調布飛行場から、飛行第244戦隊の三式戦闘機「飛燕」や五式戦闘機が帝都防空のため出撃していました。 【調布飛行場の掲示板より】 陸軍の三式戦飛燕は、B29が東京上空に近づくと調布飛行場から迎撃に向かいます。 ただし、B29は高度1万メートルを飛行しますが、飛燕はそこまで行けないため、武器や装備を外し機体を軽くして、1万メートルにいきました。装備を取り外したため、体当たりをしてB29を撃墜していまし…
これぞ、石に刻まれた未来へのメッセージ!! 江戸時代の人が、「地震が起きたときにどう行動すれば良いのか?何を注意すればよいのか?」という教訓やアドバイスを未来に伝え残している・・そんな石碑があります。 和歌山県有田郡湯浅町にある深専寺(じんせんじ)の門前に建てられている石碑です。 下の写真、赤で囲んで部分です。 地震に関する石碑と言えば、震災で亡くなった人々の慰霊碑を思いつく人もいると思いますが、この石碑には地震の被害状況などの記録と避難方法、避難先が刻まれています。「地震が来たらこうしなさい」という過去から未来へのメッセージなのです。 (安政南海地震を伝え残す) 幕末の1854年(安政元年)…
「津浪記」と刻まれた石碑。。 大阪市大正区。JR大正駅から歩いてすぐ、安治川と木津川が合流するかかる大正橋の たもとにあります。 この石碑は、幕末の1854年に起きた「安政南海地震」とその直後に発生した津波の被害の状況を記した「安政大津波碑」で、地震の翌年の1855年7月に建立されました。 この石碑が建てられた当初は木津川には橋はなく、石碑は渡し場に建てられていたそうです。 石碑の正面は花立、線香立てがあります。 (水の都大坂を襲った津波) 江戸時代の大阪は水運に恵まれ背景に京都などの大消費地を控え全国の物資の集散地となっていました。 街の中を何筋もの川が通り、川にはたくさんの橋が架けられてい…
安倍晴明・・・・。平安時代、陰陽道を使う第一人者として有名です。 この安倍晴明の生誕地と言われる場所が大阪市にあるので行ってきました。 (安倍晴明の生誕地伝承地は安倍晴明神社) 陰陽師・安倍晴明は、平安時代の921年に現在の大阪市阿倍野区に生まれたといわれています。 生誕地と言われる場所には現在、安倍晴明神社があります。 安倍晴明は、阿倍野の豪族だった父・安倍保名(あべのやすな)と「葛の葉」と名乗る白狐の間に生まれたという言い伝えがあります。 この神社が安倍晴明生誕伝承地です。 安倍晴明のお母さんは言い伝えでは狐です!! だからこの神社にある安倍晴明像の隣に狐がいるのかなあ?? 社伝では、安倍…
奄と薄姑の領地は、新しく、封じられた、周公旦の魯及び、太公望の斉に併呑されている。 殷の領土は、分割され、一部は、武王の弟である、康叔の衛に統合された。 殷…
評価:75点/作者:暁太郎/ジャンル:歴史/出版:2006年 『三浦義村』は、清和源氏の累代の家人、三浦一族の嫡流、三浦義村の伝記書である。 三浦義村は、…
ナポレオンは、マリア・ヴァレフスカを「ポーランドの妻」と呼び、1808年4月から、六週間、二人は、東プロイセンのフィンケンシュタイン城で、共に過ごした。 1…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1878 年(明治十一年)、大蔵卿の大隈は、殖産興業及び、不平等条約改正のための世論を形成する、民間の商人が、互いに相談する、集会の様な機関の設立を、栄一に…
デッチあげ・自作自演の強盗事件を「狂言強盗」と呼んでいるが、ではなぜここに古典芸能である「狂言」との表現が登場するのか、姫隊員は疑問に思ったことはないかえ?考えてみれば、この表現は本家本元の「狂言」に対して大変に失礼な言い方になるような気がするゾ。しかし
清王朝が、滅亡して、中華民国が、成立した、1912年の「辛亥革命」を除けば、中国史上の革命は、全て、「易姓革命」である。 中国史上、最後の皇帝、溥儀が、退位…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。