在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
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~制服の色が違う特別な中学校~ 自分から進んで受けたわけではありませんが、僕は中学受験をしたことがあります。親が勧めるままに2つの特色ある中学校を受験することになりました。 今から思えば、その手続きに小学校の担任は大変だったことでしょう。学区内の中学校に普通に進学していれば、しなくてもよい仕事を作ってしまったからです。 2校とも自宅からバスを乗り継いで、通学に約1時間かかるところにありました。中学...
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
今回は、「失われた三田用水遺構と戦艦大和と目黒新富士~三田用水跡散策(6)」での散策場所近くにある史跡を通じて、隠れキリシタンについて考察してみます。また、本記事は「三田用水跡暗渠散策シリーズ」の番外編となりますが、番外編としては本記事の他に以下の2つの記事とシリーズがあります。①「日本最大のイスラム寺院・東京ジャーミイを訪問」②『「芸能人・著名人の自宅」と「湧水」を探訪~代々木八幡・初台・西原・大...
~小学校卒業後大学までの進学先を公開~ 小学校6年生のときでした。担任から突然声がかかりました。「大きな船に乗って名古屋から神戸まで行く体験学習に参加しないか」 当時の僕は、飛行機には興味をもっていましたが船はそれほどでもなかったのです。だから難色を示しながら即座にOKの返事は出せませんでした。 東海海洋体験学習(仮名)という催し物でした。結局家庭での父の強い勧めもあり、翌日になって参加の意思を担...
~僕につけられた嫌なあだ名~ 「ウマ」と「エッチ」僕が小学校のときにつけられた2つのあだ名です。どちらもあまり格好よくないですね。今だからこそ笑って蹴とばせるけれど、小学生だった当時の僕は真剣に悩みました。 テレビの影響でしょう。「てなもんや三度笠」というおもしろい番組の主演俳優が藤田まことでした。彼は顔が少し長く、馬ずらが笑いの種になっていたのです。僕も人よりは少しだけ顔が長かったようです。だか...
~大都市に住む優越感~ 僕はこれまでの間、東京や名古屋などの大都市、地方の中小都市、そして人口わずか数千人の農村などに、進学や就職に伴って次々に移り住んできました。その中で出会った知人の一人に白川さん(仮名)がいます。 彼は北海道から、大学進学のために上京していたのです。埼玉県に住む叔父に下宿を紹介してもらったりしながら、他にもいろいろお世話になっていたそうです。 ところが、彼の口からはこんなボヤ...
~名古屋弁はいかんで~ 僕は名古屋生まれなので、小さいときからごく普通に使ってきた言葉です。だから親しみを感じます。 ところが他県出身の知人、大原さん(仮名)の言葉です。 「・・・・だがや」 「がや、はいかんで」 名古屋弁という一つの方言を悪い言葉と決めつけた発言です。 そういう彼自身もかなりなまった方言を使っていました。その方言は良いというのです。 自分の価値観に凝り固まった偏見がなせる業です...
アウシュビッツのような人類の汚点である原発・原爆・動物実験は この世からなくなればいい!おぞましい動物実験はしなくても、医学は進歩します!! 恐怖と欲望の為に、無垢な命の苦しみを増やそうとするある新聞社のある方の、心を見抜き続ける心秘評論ブログです。
アウシュビッツのような人類の汚点である原発・原爆・動物実験は この世からなくなればいい!おぞましい動物実験はしなくても、医学は進歩します!! 恐怖と欲望の為に、無垢な命の苦しみを増やそうとするある新聞社のある方の、心を見抜き続ける心秘評論ブログです。
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小谷真理の『おこげノススメ――カルト的男性論』(青土社)を読んでの気付き。この本は、評論家の小谷がフェミニズムの視点で様々な映画や文学作品を読み解いた評論集である。その中の一章、『ShallWeダンス?』を代表とするダンスを主題とした作品群を取り上げ、ダンスと足の関係を論じた「四〇にしてマドンナ」の中で、小谷は足治療学ウィリアム・A・ロッシの著書『エロチックな足――足と靴の文化史』を引きながら、次のように述べている。そもそも足とは、肉体的現実を形づくりながら、その一方で歴史的文化的隠喩構造を日夜再構築させつづけている結節点である。ロッシの指摘するエロティックな器官としての足は、まず何よりも足こそ性的器官の代替物として考えられてきた足の歴史を浮かび上がらせた。しかも、しばしば精神分析学的発想から語られ、フロイト自...ガラスの靴なんかいらない
2018年11月、内閣府のセクハラ防止啓発ポスターが物議を醸していた。ポスターは、タレントの東幹久を起用したもので、毎年11月12日~25日の「女性に対する暴力をなくす運動」期間に合わせて制作された。その内容は、「今日の服かわいいね。俺、好みだな。」「痩せてきれいになったんじゃない?」と話しかける東に対し、イラストの女性がそれぞれ、「関係ないでしょ!」「そういうことだけ見てるんですね・・・」と答えている。そして中央に、困り顔をした東と「これもセクハラ?」の文字(これがこのポスターのメインの文字となっている)があり、その下に「セクハラを決めるのは、あなたではない!」「相手や周囲に配慮した言動を!」と書かれている。(もしこのポスターを見たことがなければ、「東幹久セクハラポスター」で画像検索していただきたい)これがセ...セクハラというマジックワード
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在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。