在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
評価:55点/作者:杉森哲也/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 44~描かれた近世都市』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第44弾…
この世を去る時に遺す歌(和歌・俳句など各種)を、一般的には「辞世の句」と呼んでいますが、これにも色々な感情が込められているようです。そんな中でも、妙なゆとりと可笑しさを誘う辞世が十返舎一九(1765-1831年)のそれです。~此の世をば/どりゃお暇(いとま)に/せ
一昨日のこと、夜に大きな地震があった。 長く感じる大きな地震だった。 無難に対応し、危険対応はした。 今はすっかり平常に戻っている。 冷静に対応したまでだ。 騒いでいる向きもあったがこちらは片付けを済ませ、すぐに何事もなかったようになった。 ...
御三家の筆頭に当たる尾張家の第七代藩主・徳川宗春(1696-1764年)の名が登場する場合は、一方で第八代将軍・徳川吉宗(1684-1751年)の名が挙げられることが多い印象です。それもそのはずで、幕府の財政破綻に直面し、いわゆる「享保の改革」と呼ばれる徹底的な「質素倹約
この表題のことは、あまりに最近しつこく言われていることだから改めて考えてみるべきだろう。 それは忍耐、我慢ということ。 目下のコロナ感染拡大の折、その自粛や対策への協力について、人々には「忍耐が強いられている」などと盛んに言われていることだ。 「人々は我慢に耐えかねてい...
特段の知識を持たないままに、「能」と「歌舞伎」の印象を訪ねたら、こう答える人も少なくないのかもしれません。~玄人好みの「能」に比べたら、一般的な人気では「歌舞伎」の勝ち~ただ、少し前の江戸時代あたりに限れば、これが逆になる印象です。実際、公式行事に用いる
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。