在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾四
モンゴルが日本に攻めてくる話 その2
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾参
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾弐
裏鬼門と山上大神宮~其の④
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾壱
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
モンゴルが日本に攻めてくる話 その1
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾九
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾八
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾七
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾六
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾五
乱?変? 梶原景時
【2025年】大河ドラマのコンサート情報まとめ
シリーズ横浜の緑道_その35・・・馬洗川せせらぎ緑道_前編。
冗談?編16/鳴かぬホトトギス余話
もしも徳川家康が総理大臣になったら
【鎌倉】鶴岡八幡宮の漆黒の境内社!白旗神社
琵琶橋と琵琶小路
土石流が再び起こらないよう祀られた伊豆山本宮の水神社
伊豆山神社/静岡県熱海市
関東屈指のパワースポット「箱根神社」の御利益がスゴイ!源頼朝と北条政子が祈願した「安産杉」、坂上田村麻呂の「矢立杉」まで徹底解説
源頼家と段葛
鎌倉時代~
■古くから伊豆国一の宮で源頼朝が源氏再興を願った『三嶋大社』(静岡県三島市)
■武家政権の発祥 北条氏の拠点『江間』周辺を散策(静岡県伊豆の国市)
穴場?連休でも静かに過ごせる「伊豆長岡温泉」
#362 本レビュー『新・平家物語(五)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
【三島・三嶋大社】堂々と 権現造に 千鳥破風|60歳からの御朱印めぐり〔063/541〕
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:75点/作者:高橋富雄/ジャンル:歴史/出版:1987年 『征夷大将軍~もう一つの国家主権』は、源頼朝の征夷大将軍任官に始まり、徳川慶喜の大政奉還に…
イベリア半島の最西部、スペイン王国の隣国である、ポルトガル王国は、ナポレオンの同盟国にならず、中立を維持していた。 ポルトガルは、イギリスの最重要貿易相手国…
1724年11月22日、浄瑠璃および歌舞伎の作者、近松門左衛門が亡くなりました。 (上方文化の担い手の1人) 徳川時代になり、戦のない平和な世が続き、物の流通が盛んになり、江戸、京都、大阪は賑わいを見せます。 全国から集められた米や特産物が取り引きされ天下の台所と呼ばれていた大阪、天皇が住む御所を中心とする上方では、都市の繁栄を背景に経済力を持った町人を担い手にする新しい文化=元禄文化が栄えます。 その文化の担い手の1人が近松門左衛門です。門左衛門は現実に起きた物語を元に浄瑠璃や歌舞伎の台本を書きます。 1685年に門左衛門が描いた「出世景清(しゅっせかげきよ)」は、近世浄瑠璃の始まりといわれ…
時代が明治になった1869年(明治2年)11月27日、 長州藩は、藩内に色々と存在していた小軍隊を解散し 新に常備軍を編成すると発表しました。 この流れで奇兵隊が解散となります。 それでは奇兵隊の歴史を見て見ます。 (高杉晋作奇兵隊を設立) 1863年5月10日、長州藩が、下関の亀山砲台から関門海峡を通る 外国船に対し砲撃をくわえました。攘夷です。 【長州藩の外国船への砲撃について書いたブログ記事】 外国船に砲撃した長州藩は、外国軍艦の報復・来襲に備えます。 長州藩の高杉晋作が、藩から下関の防衛を任せられます。 (「近世名士写真」国立国会図書館ウェブサイトより) 6月7日、高杉晋作が、下関市に…
前述の通り、20世紀末までは、「いいくに(1192年)つくろう、鎌倉幕府」と、鎌倉幕府は、源頼朝が、「征夷大将軍」に任官した、1192年(建久三年)に成立し…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
戦国時代の日本に渡来した巡察師・ヴァリニャーノに同行し、織田信長(1534-1582年)の謁見(1581年)を経て、後にその献上品?とされた黒人がいます。~切支丹国より黒坊主参り候/年齢26-27歳ほど/ 十人力の剛力/牛のように黒い身体~よほどビックリこいた出来事だった
先日、戦時貯蓄債券と特別報国債券を頂きました。 これらの表面を見ますと「昭和17年」「昭和18年」「昭和19年」の文字が書かれています。太平洋戦争中ですね。 債券とは「国家、公共団体、銀行、会社などが必要な資金を借り入れる場合に発行する公債、社債などの有価証券」のことです。 今回頂いた戦時貯蓄債券と特別報国債券は、国が国民から戦争で使うお金を集めるための手段として戦争中に販売した「債券」の1つです。 (貯蓄債権発行の背景) 1931年(昭和6年)に日中戦争が起きると莫大な軍事費が発生しました。 その軍事費は、増税だけではまかなえることができなくなったため、1927年(昭和12年)9月10日、臨…
2021年(令和3年)11月14日(日) 人間魚雷回天の乗組員たちの追悼式に参加しました。 人間魚雷「回天」の訓練基地跡が残る山口県周南市の大津島。 この島で回天の搭乗員らの追悼式がありましたので参加してきました。 この式は正式には回天烈士及び搭載潜水艦戦没者追悼式と言います。 式には、関係者ら約40人が出席し、若くして命を落とした145人の霊を慰めるとともに平和を祈りました。 (人間魚雷回天) 回天は太平洋戦争末期に日本海軍が開発した特攻兵器。 全長は14.75m、胴体の直径は1mで1人乗りで、推進装置には、九三式酸素魚雷の エンジンを使っていました。 イスに座る形でこの回天の中にいて、乗組…
11月21日、平将門の乱が起きます。 平安時代の939年、関東で平将門の乱が起きました。 乱を起こした平将門は、千葉県西部の下総を本拠地としていた豪族・平良将の子で 903年頃に生まれた様子です。 出自は桓武天皇を先祖に持つ系統で、宇多天皇の勅命にて平姓を賜与され臣籍降下した氏族です。 (一族の争いから関東一円を巻き込む) 将門の乱は、下総国、常陸国に広がった平氏一族の争いから、やがては関東一円を巻き込む争いへと発展します。 平将門は、戦いに勝利し下野と上野へも進軍して支配し、関東一円を手中に収めます。 (自ら新皇と称す) 12月19日に上野国府で新皇を自称し、岩井(現在の茨城県坂東市)に政庁…
11月25日は、1940年(昭和15年)に、皇紀2600年記念行事の1つとして天孫降臨の地・ 宮崎に建設されていた八紘之基柱・平和の塔が完成し、その竣工式が行われた日です。 (八紘之基柱) この塔は、現在は、「平和の塔」と呼ばれていますが、戦前・戦中は、「八紘之基柱」 (あめつちのもとはしら)と呼ばれていました。 この塔は、神道で使う御幣を形どっていて、設計は著名な彫刻家の日名子実三が担当しました。高さは36.4メートルで当時、日本で1番高かった丸ビルを超えます。 建設から80年以上たってもがっしりしています。 (正面に刻まれた「八紘一宇」) 塔の正面には、当時の天皇の弟で、大正天皇の次男の秩…
周の桓王は、荘伯を援助したため、鄂侯は、随に出奔した。 荘伯は、周の王室が、自分の味方になったため、晋の当主となって、父の桓叔の悲願を実現できると期待した。…
評価:65点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『曾我物語の史的研究』は、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並んで、日本三大仇討と称される、…
1807年10月11日、フランス帝国の同盟国、スペイン王国の太子、フェルディナンドが、自身の王位継承を妨害する、スペイン王国の首相、マヌエル・デ・ゴドイに対…
坂本龍馬の没後154年の命日となる11月15日(月) 京都市の霊山護国神社で、 龍馬や中岡慎太郎らを慰霊する「龍馬祭」が営まれたので参加してきました。 (龍馬が眠る:霊山護国神社) 坂本龍馬は1867年(慶応3年)11月15日、京都の醬油商、近江屋で中岡や下僕の藤吉とともに暗殺されまた。この日は龍馬の誕生日でもありました。 龍馬の遺体は霊山護国神社の境内に埋葬され墓が建立されました。 (命日に龍馬の墓参り) 霊山護国寺は京阪本線の祇園四条駅から徒歩15分で、ちょうどいい散歩コースです。 境内は龍馬命日用で坂本龍馬と中岡慎太郎の肖像画が掲げられていました。 龍馬像も去年同様マスク姿。 (龍馬の墓…
「幕府」とは、中国の「皇帝」、日本では、「天皇」によって、「将軍」に任命された者が、朝廷の外において、朝廷のため、「政治」「行政」「軍事」を行うために設けた…
周の第十四代王、東周の第二代王、桓王の死後、息子の姫佗が、荘王として、即位した。 紀元前694年、周公黒肩が、荘王を殺害し、荘王の弟である、姫克を王に擁立し…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2005年 『曾我物語~物語の舞台を歩く』は、日本三大仇討、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並び称され…
実に二十歳で、現在の数え方なら十九歳で亡くなった父を源頼朝、母を北条政子の間に生まれた長女・大姫(1178?-1197年)の生涯には悲しいものがあります。この二十歳の死に対する責めは父親・頼朝が負うべきものでしょう。それには、こんな経緯があったからです。「源氏」の
1807年7月9日、フランス帝国とプロイセン王国の間に、ティルジットの第二条約が、締結されると、プロイセン王妃のルイーゼは、その屈辱的条約の撤回を嘆願するた…
渋沢商店は、主に小野組の商圏であった、上信奥羽の米産地から、東京への廻米及び、委託販売を行い、荷為替決済、運送保険の制度創設に取り組んだ。 1878年(明治…
聖地をめぐる旅(長野県)
信濃高遠城を歩く。 その1 <三ノ丸・二ノ丸・本丸>
武田信玄の菩提寺・恵林寺(山梨県甲州市)
青梅街道宿場巡り⑩:大菩薩峠の向こうの塩山宿
【戦国武将診断】あなたに似ている戦国武将は誰?
甲府に行ってきました(前編):武田氏居城跡にある武田神社
大型連休の旅7・武田神社3-境内を巡り歩いて大満足の参拝でした-
■「小諸城址『懐古園』」千曲川と深い谷に囲まれた天然の要塞(長野県小諸市)
大型連休の旅6・武田神社2-神社の境内は見どころが一杯です-
大型連休の旅5・武田神社1-武田信玄を祀る神社を久しぶりに参拝です-
三分一湧水(さんぶいちゆうすい)武田信玄が三つの村に水を公平に分配した 山梨
秘湯中の秘湯。
奈良和歌山の旅ラン③ 高野山の奥之院参道で戦国武将の墓碑を参るランというかほぼウォーク
策を練らずして戦う者は、己を滅ぼす
一歩退くことは、二歩進むための準備である
紀元前前707年、桓王は、蔡、衛、陳と連合すると、鄭を攻撃した。繻葛の戦いである。 しかし、周王の連合軍は、鄭に撃退され、周王室の力の衰えを露呈する形になっ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:75点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1989年 『東国源氏の京都進出』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝、足利尊氏を輩出する、清和源氏の家…
前述の通り、ザクセン国王フリードリヒ・アウグスト1世は、ワルシャワ大公国の大公の座を兼任し、ザクセン王国とワルシャワ大公国は、同君連合となった。 ザクセン王…
前述の通り、1872年(明治五年)、渋沢喜作は、栄一を身元引受人として、赦免されると、栄一の仲介により、大蔵省勧農司七等出仕、全国の農業・養蚕を推進する、官…
まあ1440年頃のお話と思ってください。この頃の浄土真宗を率いていたのは、教祖・親鸞上人から数えて直系八代目の子孫にあたる蓮如(1415-1499年)でした。ただこの時期は、教団の教え自体が伝統的に「真っ向・真面目」であり宣伝広報などには、とんと無頓着だったこともあっ
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
太公望は、渭水の畔で、文王と会見し、仕官を受け入れると、馬車に同乗して、周の都に帰ることになった。 その時、太公望は、文王に対し、「車に乗るのは、我だけだ。…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
チャイニーズマフィアといえば何が思い浮かぶだろうか?香港や台湾、アメリカのチャイナタウンの組織は何となくイメージしやすいが、では本場の本場大陸本土のマフィアはどんな感じなのだろうか?本稿では実在した現代中華人民共和国のマフィアを取り上げる。
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
評価:65点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1998年 『奥羽戦乱と東国源氏~義家とその弟達の系譜』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝、足利尊氏を…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。