在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1534年(天文三年)6月、大崎義直の家臣、新田頼遠が、出仕を拒否するようになった。 義直は、激怒して、新田氏の討伐に向かったが、大崎家の執事を務める氏家…
カールは、カールマンの死を知ると、即座に、カールマンの領土へと入り、カールマンの家臣の支持を得ることに成功する。カールマンには、ピピンの名を有する、遺児がい…
特に、大久保利通は、明治維新後、顎鬚を蓄えるが、鹿賀丈史は、日本一と言えるほどまでに、顎鬚が、似合っていた。しかし、本作の瑛太は、全く、似合っておらず、劇中…
堤真一は、何故、主演を断ったのか?それは、撮影期間が、約一年半に及ぶ、スケジュールの過酷さ故と思われる。実際、2004年の『新選組!』にて、主演を務めた、元…
評価:75点/作者:小名康之/ジャンル:歴史/出版:2008年 『世界史リブレット 111~ ムガル帝国時代のインド社会』は、山川出版社のシリーズ、「世界史リ…
評価:60点/作者:栗屋利江/ジャンル:歴史/出版:1998年 『世界史リブレット 38~イギリス支配とインド社会』は、山川出版社のシリーズである、「世界史…
ネルソンは、攻撃前に座礁した、HMS カローデンを除く、艦艇を二分すると、北側から、アブキール湾に進入し、その内の一隊を大胆に陸地とフランス艦隊との間に割…
映画ラストエンペラーを観たのをきっかけに、中国の20世紀を調べて見たらもの凄い激動の時代だったんですね。中国は言わずと知れた社会主義の国で、毛沢東の文化大革命は有名です。その文化大革命は1966から10年も続き、中国を大混乱の渦にした。「封
ボードワン4世(1161-1185)。 エルサレム国王(位1174-1185)。当時は不治の病、ハンセン病にかかりながら、13歳で、イスラム勢力に囲まれた十字軍国家・エルサレム王国の王に即位。 イスラムの英雄サラディンの10倍の兵力と先頭に立って
大崎詮持には、満詮、兼持の二人の息子がいた。大崎氏の家督を継承したのは、長男の満詮である。 恐らく、奥州探題職を世襲したと考えられるが、実は、詮持以降の大…
ベルトラーダは、カールとローマ教皇ステファヌス3世の対立を防ぐため、バイエルン大公のタシロ3世と会談した。タシロは、カールマンと同様に、デシデリウスの娘である…
実は、筆者は、本作の開始以前から、懸念している点があった。西郷隆盛を主人公にした場合、その生涯が、余りに濃密なため、徳川家康と同様、全五十話(本作は、四十七…
NHK大河ドラマ【西郷どん】 評価:085点/2018年/大河ドラマ/脚本:中園ミホ/全47話/平均視聴率:12.7%出演:鈴木亮平、瑛太、錦戸亮、黒木華、松…
フランス軍は、エムバベ村に侵入すると、守備部隊を打ち破った。 マムルーク騎兵及び、歩兵は、ナイル川の方向に追い込まれ、川を泳ぎ渡ろうとし、何百人も溺死した…
大崎直持の弟、兼頼は、出羽国を掌握し、羽州探題としての地位を確立した。伊達氏・葛西氏・南部氏など、陸奥国における、鎌倉時代以来の名門の有力国人領主は、奥州管…
しかし、カールマンは、自身のアキテーヌの領地を奪われたと感じ、兄のカールに対し、更に怒りを募らせ、二人の関係は、悪化の一途を辿った。この頃、カールには、待望の…
評価:65点/作者:藤井毅/ジャンル:歴史/出版:2007年 『世界史リブレット 86~インド社会とカースト』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリーズの…
『十字軍物語 第一巻 神がそれを望んでおられる』/塩野七生/新潮文庫 十字軍と言えば、世界史の教科書にも出てくる大事件で、キリスト教国とイスラム教国の聖地エルサレムをめぐる戦いのことです。その影響は現代までも続いています。当時エルサレムはイスラム教国
カイロに進軍する、ナポレオンフランス軍にとって、最大の敵は、砂漠の灼熱であった。 フランス軍は、カイロから、6キロメートル、ピラミッドから、15キロメートル…
斯波直持は、奥州管領職を世襲すると、1362年(貞治元年)、陸奥国東海道検断職に相馬氏を任命し、翌年には、足利幕府の命を受け、陸奥飯野八幡社を保護した。 …
ピピン3世は、その死の数日前に、フランク王国の聖職者及び、貴族を集め、自身の二人の息子のカールとカールマンに、王国を分割継承させることを決定した。フランク王国…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。