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日本の歴史用語には「新」の字が付く言葉が少なくありません。その中でも特に興味を引くのが、この三つの「新」。大化改新/建武新政/明治維新/それぞれは、このくらいの意味で使われているとのことです。改新→物事を改めて新しくすること。革新。新政→機構や政令を一新
前九年の役・後三年の役と呼ばれる、長期に渡る奥州合戦に一応の決着がついた後、この地を実質的に統治するようになったのが、いわゆる「奥州藤原氏」の一族でした。その統治は1087年に始まり、鎌倉幕府の創立者・源頼朝(1147-1199年)に滅ぼされる1189年までの、ほぼほぼ百
元号・令和の最初の日に新天皇陛下による「剣璽等承継の儀」が取り行われました。その意味合いは、~天皇が皇位を継承された証として、剣璽・御璽・国璽を継承 される儀式~とされています。ちなみに、ここにある言葉「剣璽」とは、三種の神器のうち、天叢雲剣(草薙剣)と
「孫文・魯迅が暮らしたチャイナタウン神田神保町を探索(1)」で、明治・大正時代、日本に留学(孫文は亡命)していた周恩来、孫文が足を運んだという中華料理店「漢陽楼」(かんようろう)をご紹介しました(下の写真)。この「漢陽楼」で周恩来が日本留学中によく食べたという「肉団子の澄ましスープ蒸し」をいただきましたので、今回はそのご紹介です。なお、先日の毎日放送「サタデープラス」で漢陽楼など神田界隈のレストラ...
ご存知のように、私の旅行は、いつも大まかなテーマは決めるのですが、あとは現地に行って、気の向くまま直観で行動する、「行き当たりバッチリ」が基本方針です。 ブログを書く時も、それと同じで、大まかなテーマを決めたら、あとは適当に書き進めていって、出来上がったら、最初に思っていたのと、まったく違っていたなんてことが、ほとんどです。 一種の「セミコンシャス・チャネリング」のような意識で、ブログは書いています。 だから、どういう旅行記が書きあがるのは、作者の私にもわからないのです。 知識と経験は、たしかに私のものですが、全体の構成や話の流れは、何か大きな存在が、導いているような気がします。 よく、「面白…
今年になってから、全国で開催中の「悪の根源」のセミナーは、今までの古代史や地球史、それから、陰謀論などと違い、全く別の切り口で、歴史を眺めてみるという、とてもユニークな試みです。 特に、現代における国と国の関係が、学校や職場などで行われている、「いじめ」と構造が似ていることに着目したのが、新しい歴史観であり、世界観だと思います。 大切な話だと思うので、再掲載しますね。今でも、1年に1度くらいですが、サラリーマン時代の上司と同僚などで食事をする機会があります。大学を卒業して、新卒入社して勤めた職場ですが、毎回、昔話に花が咲き、大いに盛り上がります。 一説によると、会社を辞めてた後でも、お付き合い…
島原半島の旅では、タウリンさんの案内で、とても興味深い旅になりました。 マニアックすぎて、かなりディープな古代史ファンじゃないと、意味がわからない内容だったと思います。 しかし、私たち一行は、そういう旅を求めていたので、もう最高に楽しかったです。 旅の途中で、「水原神社」という所にも立ち寄りました。 「素通りではもったいない」という文字に、反応しました。(笑) 家紋が、「平氏」の「揚羽蝶」でした。 この神社の近辺で、不思議なことが起こりました。 地元の古代史に精通しているタウリンさんが、道に迷うというトラブルが発生したのです。 おそらく、神々が、何らかの理由で、タイミングをズラしたかったのかも…
島原半島には、「補陀落渡海」の痕跡も、たくさん残っています。 タウリンさんの案内で、私たちは島内にある、「熊野神社」にも立ち寄りました。 熊野からも、九州の地へ、たどり着いた人たちがいたということです。 旅の最中には、面白い形の雲が、よく現れました。 熊野神社に着きました。 貫禄があり、奥深い歴史も感じさせます。 島原半島には、ブサイクで可愛い狛犬が、たくさんいます。 ブサイクどころか、ほとんど顔のわからない狛犬もいます。 その理由については、また後程、解説しますね。 手水舎には、凄い模様が刻まれていました。 「蛇」と「龍」ですね。 後から気が付いたのですが、これは、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双…
今回の九州旅行では、特に長崎県の島原半島を、重点的に調査しました。 旅の途中、ここでも、「悪の根源」のテーマで、集まった方々に話をすることになりました。 場所は、「リッツ」という素敵なカフェでした。 ここを訪れたのは、2回目です。 皆さん、とても熱心に聴いてくださいました。 衝撃すぎる内容ですが、話が終わった後は、皆さん、笑顔で元気になります。 この後、タウリンさんのお店でも、二次会をやりました。 皆で、夜遅くまで語りあかしました。 「九州」という島は、とても面白いです。 この土地には、いろいろな地上絵がたくさん描かれていて、それが全部深い意味をもっています。 これは、巨人族でもあった、「ギル…
前回の続きです。 佐賀県の「武雄神社」に参拝に行った話を書きましたが、この神社の近くには、不思議な形をした小山がありました。 調べてみたら、「御船山」というそうですね。 車からの景色です。 わかりましたか? 写真では、わかりにくいのですが、ちょうど、左側に頭部がある四つ足の動物が、うつ伏せになっているように見えるのです。 右側の尖った部分は、お尻の部分に見えます。 私には、この小山は、「スフィンクス」の形に見えました。 こちらも、わかりにくいのですが、イースター島の「モアイ」のような横顔に見えます。 尖がっている部分が、頭で、目と口のような凹みがあります。 だとしたら、この山も、アヌンナキの一…
今回の九州旅行の目的のメインは、福岡セミナーでした。 「悪の根源」というテーマですが、私がこれまでに学んだ、裏の古代史、それから、宇宙考古学に、陰謀論、さらに、地上絵を組み合わせた視点から解き明かした、驚愕の地球の歴史です。 今までに、誰も踏み込んだことない領域なので、このセミナーを受講した方たちは、皆、大きなショックを受けます。 しかし、しばらく時間がたつと、魂の奥底のトラウマやカルマが癒されて、笑顔が戻ってきます。 そして、セミナーや懇親会が終わるころには、全員が爽やかな笑顔で帰っていきます。 私は、大げさでなく、このセミナーの内容は、世界一だと自負しています。 福岡セミナーを終えての記念…
とうとう、新時代、「令和」に突入しましたね。 素晴らしい時代が、やってきたと感じています。 「平成」から「令和」という新元号に名前が変わると、世の中の波動も、変化すると思います。 時代というのは、このように、わかりやすい変化もあれば、その時には、わかりにくいのですが確実に、少しづつ人々の意識が変わり、振り返ってみれば、その時期を境に、新しい時代に突入していたという変化もあります。 この機会に、アメリカで始まり、1980年代から、日本でも広がった、人々の意識の進化について、振り返ってみましょう。 ご存知のように、「ニューエイジ」という動きは、だいたい1960年代後半から、主にアメリカで始まったと…
先日、仲のいい友人が、関西から東京に来たので、一緒に都内にある「明治神宮」に参拝に行きました。 ここを訪れるのは、久しぶりでした。 入口の鳥居の前で、記念撮影しました。 その後、近くの竹下通りを散歩しました。 ここを訪れるのも、10年以上ぶりだと思います。 20代の頃、ここで、よくクレープを食べました。(笑) 1990年代には、タレントのお店が、たくさんあったのですが、時代の変化なのか、現在は、ほとんど見かけませんでした。 景色も、だいぶ変わりましたね。 近くの「東郷神社」という神社でも参拝しました。 「東郷平八郎」を祀っている神社です。 ここを訪れたのは、今回が初めてでした。 人物像をネット…
「龍神」について、もう一度、おさらいしておきましょう。 まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。 世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。 特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。 不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、 「空想上の動物だ」 と思っていることです。 たとえば、 「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」 というのは、よく聞く話ですね。 しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。 「龍は実在の動物だ」 と考えたほうが自然なのです。…
続きの話です。 今回の旅では、初めて「熊野那智大社」にも行きました。 なぜか、熊野では、今までにタイミングが合わずに、那智大社には行けなかったのですが、今回、めでたく参拝できました。 鳥居と階段です。 オレンジ色ですね。 「補陀落」というユートピアにあるという「橘」という柑橘類のフルーツを表現しているのかもしれません。 拝殿の前でも、記念撮影しました。 興味深いシンボルや文字などが、たくさんありますね。 私の解釈では、「八咫烏」の文字は、象形文字で、「八」は「直角三角形」で、「咫」は「コンパス」だと思います。「フリーメーソン」の意味だと思います。 ここでも、記念撮影しました。 この神社の隣には…
前回の続きです。 このように、絶対平和主義の「天照派」の子孫たちが、西日本から、「小舟」で、東日本に移住してきて、つくりあげたのが、「江戸」という町なのです。だから、「江戸時代」が、260年くらい平和だったのです。江戸時代に、「お伊勢参り」というのが流行りましたね。「一生に一度は伊勢詣」昔は、こう言われたらしいですね。他にも、「熊野詣」もありましたね。「伊勢へ七度熊野へ三度」とも言われていたそうです。実は、あれの本当の意味は、大いなる里帰りだったのです。 何度か書いていますが、日本人の始祖である、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に結婚式を挙げたのが、「伊雑宮」だっったのです。そして、熊野から…
このグループは、関西地方から、他にも、奈良県の吉野から、和歌山県の熊野の奥地に逃げていたようです。 「熊野」は、今までに、4回ほど訪れていますが、この土地を旅していて感じたのは、「王子」という名前がつく神社が、たくさんあるということです。 一般的には、「王子」とは、「熊野権現の御子神」だと、考えられているようです。 昔から、不思議だったのですが、そもそも、どうして、「熊野」というのでしょうか?この土地に、たくさんの「熊」が生息している「野山」というわけでも、なさそうです。 調べると、元々は、「熊」という文字は、「畏」だったそうです。 「畏れ多い」 という表現で使いますね。 つまり、「熊野」とい…
初めて読む方も多いと思うので、古代における裏の日本史、「天照派」と「補陀落渡海」の話も、再度、簡単に書いておきますね。 細かい話をすると、話が長くなりすぎるので、要点だけを書いておきます。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前がついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「天照派」と「神武派」という名前で呼びますね。 旅行記の最初のほうで、シュメール文明の頃から、地球を支配していた宇宙人の一族である、「アヌンナキ」の一族、それから、そのトップである、「アヌ王」の話をしましたね。 その続きの話だと思ってください。 今か…
今回の熊野の旅では、拠点を、新宮市に決めました。 やはり、この街が、熊野のエリア内で、一番アクセスがいいみたいです。 熊野のどこにも、わりとスムーズに行けました。 新宮駅の近くには、徐福の公園もあります。 この人物については、今までに何度も書いていますが、知れば知るほど、不思議な存在ですね。 徐福の墓だそうです。 熊野では、熊野速玉大社にも行きました。ここも、2回目の訪問でした。 手水舎の龍が、凄い迫力でした。 三つ巴に、二羽の八咫烏が描かれていました。 拝殿で、記念撮影しました。 拝殿の中です。 美しいですね。 熊野恵比寿神社という摂社が、境内の奥にありました。 ご存知のように、「恵比寿」は…
昨日の昼間、「八咫烏」について、いろいろ考えていたら、マンションのベランダに、なにやら変わった黒い物体が、目に留まりました。 近づいてみると、その正体は、カラスでした。ここまで間近で、カラスを見ることは珍しいです。カラスって、やはり、デカイですね〜 この面白いシンクロから、 「これは、そろそろ、熊野の旅行記で、八咫烏のことを書けというメッセージかなぁ?」 と思いました。 それで、今日から、さっそく熊野を旅した時の思い出を、旅行記として書こうと思います。 先日も、「ブラタモリ」で、タモリさんたちが、この土地を訪れていましたね。 この地が、改めて注目され始めてきているのだと思います。 まずは…
4月3日(水)に、思うところあって、広島県呉市にある、大和ミュージアムに行ってきました。 詳しいことは、また後日、旅行記に書く予定ですが、最近は、第二次世界大戦について、調べています。 歴史というのは、とてつもなく深い闇に隠されているのですが、それも、新しい時代には、どんどん、真相が白日の下にさらされることになると思います。 今から、楽しみですね。 以前にも書いたのですが、いい話なので、再掲載します。 だいぶ前の話ですが、比田井和考さんの「私が一番受けたいココロの授業 パート2」という題のDVDを観ました。 この中で、講師の比田井先生が、日露戦争の真実の話に、とても感銘を受けました。 1905…
4月7日(日)の大阪セミナー、それから、4月14日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 大阪セミナーの写真です。 東京セミナーの写真です。 全国各地で開催している、「悪の根源」のセミナー、毎回感動の中、終了しています。 4月21日(日)の名古屋セミナー、4月28日(日)の東京セミナーも、満席になり、予約申し込みを、締め切らせていただいています。 起業して、いろいろな仕事をやってきましたが、私には、やはり、セミナー講師が一番合っているようです。 この仕事をやっているときが、一番自然体で、自分らしくいられます。 そして、その中でも、このテーマが今…
先日、東京都内の都電荒川線沿いを、ブラブラしました。毎年、友人達を誘って、ワイワイと花見をするのが、恒例なのですが、今年は、一人で散歩しながら、のんびりと桜を見ることが多かったです。 思うところあって、幕末の英雄、ジョン万次郎の墓に、墓参りに行きました。 場所は、東京都豊島区にある、雑司ケ谷霊園です。 これからは、日本中で素晴らしい革命が起きると思います。素敵な未来が、静かに近づいていますね。その足音は、聞こえる人には聞こえていると思います。 雑司ケ谷霊園には、桜の木が、一本だけありました。 考えてみれば、満開の桜並木の中を歩いていたら、この1本の桜の木に、目が留まることはありません。霊園内に…
4月1日に、新元号が決まりましたね。 「令和」 というのは、とても意味深で、そして、素晴らしい文字だと思います。 たくさんの方がネット上で、ユニークな解釈をされていますが、面白い視点がたくさんあって、楽しいですね。 新しい元号が決まった途端に、やはり、エネルギーが変わるのを感じました。 政府の見解では、正式に元号が変わるのは、5月1日からだと言っていますが、実際には、もう4月1日から、新しい時代に生まれ変わったと思います。 新しい元号を知ったのは、佐賀県武雄市だったのですが、すぐに近くにある神社にいきました。 気分は初詣でした。 記念すべき新しい時代の最初は、「武雄神社」でした。 そこで、仲の…
またまた前回の続きで、世の中の裏側、いわゆる、裏社会の話題です。 こちらも、過去に人気のあった記事ですが、再掲載させていただきます。 現在の世界を支配している支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないようにしたいと思っているようです。 ちょうどお月さまが、いつも地球に、表の顔だけを見せて動いているように、「歴史の裏の顔」は、なかなか姿を見せません。よっぽど真剣に、自分から調べないと、「真実の歴史」は、わかないようです。 世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に、書いてあること、そして、テレビなどで、放送されることの99%は、表の歴史です。 表の歴史だけを信じている…
自然豊かな城下町 丹波篠山市の歴史観光スポットと温泉
江戸城 遺構巡り【其の一】@東京都
品川台場@港区
テーマにしてなかったけど、自然にテーマになってきた
丸亀城@香川県
仁木城 三河 その2 春日部氏の詰城として築かれ、家康による改修が行われた可能性がある山城
杉谷城 伊勢 方形の曲輪が連続する信長狙撃で有名な萩原善住房が城主だったと伝わる城郭
鶴ヶ城 美濃 大堀切が見どころの鎌倉期に築城され戦国期まで改修が繰り返された山城
力尾城 伊勢 道路開削で一部の遺構が消滅したが残存部分だけでも楽しめる山城 ハチに注意!
砕導山城 若狭 その1 広大な曲輪群と段切り遺構が見どころ 東海古城研究会の見学会で訪れました
高松城@香川県
高知城@高知県
岡山城@岡山県
本佐倉城@千葉県
佐倉城@千葉県
以前に書いた記事の改訂版ですが、大切な情報だと思うので、こちらも再掲載します。いつも思うことですが、世界の裏事情の話などは、「悪い情報」ばかりが流れます。 表のメディアの核心をつかない報道も、偏っていますが、インターネットなどで流れてくる情報も、ある程度核心には迫っていますが、ネガティブに偏っているのです。 情報というのは、なるべく幅広く、いろいろな角度から分析された、ポジティブとネガティブのバランスのとれたものでないと、世界観が歪んできて、最終的には、自分という人間の存在そのものも、歪んできたりします。人格が偏ってしまい、社会性に乏しい人間になってしまうのです。それくらい、どういう情報を信じ…
3月24日(日)の東京セミナー、大感動の中、終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 たぶん、1週間くらいは興奮がとれなくて、仕事中にボーッとするかもしれませんね。(笑) セミナーに参加された長堀優さんが、とても素敵な感想を、ご自身のフェイスブックで紹介されていました。 凄くよくまとまっているので、こちらでも紹介させていただきます。 本人から掲載の許可もいただきました。 文章は、プライバシー保護のために、少し編集してあります。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 精神世界の鉄人ことトーマ・イタルさんのセミナーに参加してきました。 まさに怒涛の三時間半…
能登半島にも、超巨大な地上絵があります。 わかりますか? まずは、普通の能登半島の地図です。 わかりやすく、シンプルにしたものです。 そうです。 「能登半島」の全体が、「龍型のスペースシップ(UFO)」になっていて、半島の真ん中にある「能登島」が、「人間型の宇宙飛行士」になっているのです。 もう一度、そういう視点で眺めてみてください。 面白いでしょう! 「能登半島」=「龍型のスペースシップ(UFO)」 「能登島」=「人間型の宇宙飛行士」 こういう地上になっているのです。 「能登島」を拡大した地図です。 90度回転していて、東が上になっています。 わかりやすいように、赤ペンを入れて、「目」と「ア…
「龍神」について考えてみましょう。 まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。 以前にも書きましたが、これからの話の展開に必要だと思うので、もう一度書きます。 世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。 特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。 不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、 「空想上の動物だ」 と思っていることです。 たとえば、 「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」 というのは、よく聞く話ですね。 しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に、空想だけで終わらせてはいけないと…
前回、古代の地球には、「エンリル」と「エンキ」という二人の神様がいて、この兄弟が、人間を管理していたという話までやりましたね。 聖書に登場する、有名な「モーゼ」は、どちらかというと、「エンリル派」だったと思います。この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。 「モーゼ」について、もう少しだけ説明しておきます。 ご存知のように、「モーゼ」は、「出エジプト記」に書かれているように、追ってから逃れる時に、海を真っ二つにしたことで有名ですね。 歴史というのは、学者が、どんなにがんばっても、その時点での知識の範囲でしか、解釈できませ…
ここで、宇宙考古学の復習をしておきましょう。 何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族が、地球の歴史には一番影響を与えていたようです。 その最高権力者だった「アヌ王」が、特に活躍していたのは、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。 様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。 しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑) その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたり…
第45代・聖武天皇の発願により、745年にに制作が開始され、752年には開眼供養の儀式が行われました。このように、「奈良大仏」については、その建立経緯が割合はっきりしているのに、おそらくは鎌倉時代に建立されたであろうもう一方の「鎌倉大仏」となると、~誰が?いつ?
「コスモアイル羽咋」の話の続きです。 館内で一番見たかったのが、これです。 記念撮影しました。 今回の旅では、このカプセルを、どうしても間近で見たかったのです。 カプセルの正面と横側です。 宇宙飛行士の人形が、中に入っていました。 カプセルの横側です。 カプセルの後側です。 もう少し、詳しく説明しますね。これは、旧ソ連製の「ヴォストーク帰還用宇宙カプセル」で、1961年4月12日に、世界初の宇宙飛行士、ユーリ・ガガーリンを乗せて、1時間48分にわたって宇宙を飛び、地球を1周したのち帰還した、人類史上初めての宇宙飛行に成功した、宇宙船ヴォストーク1号と同型のものだそうです。 説明書きです。 ガガ…
お待たせしました~! 3月3日(日)と4日(月)の2日間という短い滞在でしたが、「宇宙考古学」の調査のために、「能登半島」をまわった時の旅行記です。 今回のメインテーマは、「宇宙」です。 「宇宙」を意味する英語は、いくつかありますが、だいたい、3つの単語が使われるようです。 「space」、「universe」、「cosmos」 この3つです。 それぞれのニュアンスの違いがネットにあったので、紹介しますね。 〇「space」 「大気圏外の宇宙空間(outer space)」の意味で使われていて、「大気圏の外」というニュアンスを意識すると、わかりやすいようです。 〇「universe」 「地球を…
もうすぐ、「平成」の時代が終わり、いよいよ、新しい時代が始まりますね。 4月21日(日)に、愛知県の名古屋市でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが決定しました。 ぜひ受講してくださいね。 以前にも書いたのですが、大切だと思うので、再掲載しますね。 そもそも、なぜ、「愛知県」というのでしょうか?2005年くらいに、世界的なチャネラー、リサ・ロイヤルさんの講演会が、愛知県長久手市で開催されたことがありました。その時に、私は、主催者の方から、ゲストスピーカーとして招待され、壇上に上がって、短いスピーチをしたことがあります。 リサさんは、(株)ヴォイスに勤めていた時から知っていたので、その時の思…
先日、仲のいい友人たちと、「靖国神社」に行ってきました。 参拝に行ったというよりも、歴史の調査が目的でした。 ここには、幕末から太平洋戦争までの秘密が、たくさん隠されています。 5年くらい前から、本格的に始めた宇宙考古学や古代史の調査が、最近では、現代の世界情勢と直接結びついていることがわかり、毎日、大興奮の連続です。 現代の政治などは、10年や20年の短いスパンでは解けません。 100年や200年でもダメなのです。 最低でも、1000年や2000年の単位で、長期的な視点で眺めて考察しないと、その謎は解けないのです。 靖国神社に着きました。 前回は、東日本大震災の頃だったから、8年ぶりくらいで…
先日、近所の駅を散歩していたら、お菓子を売っているのを見ました。 もうすぐホワイトデーですね。 数年前から、バレンタインデーでは、本物のチョコでなくても、チョコのイラストや写真などを、メールで送ってくださる方も多く、今年も、たくさんの「チョコメール」をいただきました。 インターネットができてからは、こういうプレゼントの贈り方も生まれたのですね。 去年あたりだったと思いますが、ニュースで、ゴディバという会社が、「日本は、義理チョコをやめよう」こういうドキッとする一文を、新聞広告に載せて話題を呼びましたね。マスコミが取材して、その狙いを尋ねると、こう答えたそうです。「もちろん本命はあっていいけど、…
何度も書いていますが、大切なことなので、もう一度書きます。 ご存知のように、去年の秋、2018年9月18日に、おそらく日本の神様だと思われる存在から、素晴らしい啓示のようなものをいただきました。 その時に、日本の古代史のビジョンを、サーッと見せられました。それは、神々が日本列島に、無数の地上絵を、刺青を彫るように刻印しているような場面でした。 友人達の協力もあり、現在では、60個以上の地上絵が発見されています。最初に見つけて大感動したのは、やはり、「馬と鹿」の地上絵でした。日本の秘密は、「馬鹿」だったのです! 2018年9月18日の夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出…
だんだん、昼間は暖かい日が、多くなってきましたね。 こうやって、寒くなったり、暖かくなったりを繰り返しながら、春になっていくんですね。 もうすぐ桜も咲きますね。 先日、都内大田区蒲田にある、「蒲田八幡神社」で参拝しました。 改装工事中でしたが、気持ちのいい氣が充満する境内で、参拝しました。 ここには、月に一度くらい、散歩の途中で、立ち寄ることも多いです。 小さな神社ですが、お気に入りの神社です。 宇宙考古学を学ぶと、いろいろなことに気が付きます。 「八幡」は、訓読みでは、「はちまん」ですが、音読みは、「ヤハタ」ですね。 これは、「ヤハウェ」という神様を表現しています。 この神様は、シュメール文…
先日、私の寝室にある本棚の中から、一冊の本を手に取り、久しぶりにパラパラと読みました。 私の本棚を初公開です。 だいたい、家には、常時1000冊くらいの本があるのですが、半年くらいで3割くらいは、古本屋さんに売りに出します。 どうしても手放したくない本は、そのまま残しますが、30年以上、手元に置いてある本は少ないです。 その中でも、今から30年以上前、22歳の頃に手に入れた本があります。 これです。 「新戦争論 平和主義者が戦争を起こす」 サブタイトルの「平和主義者が戦争を起こす」というのが、衝撃でした。 作者の方は、すでにお亡くなりになりましたが、当時、天才といわれた、小室直樹さんです。 本…
2017年3月に、長崎市に滞在した時、「平和公園」にも行きました。「平和記念像」の前で、記念撮影しました。 ここで、「世界平和」の祈りを捧げた後に、「平和公園」の地図を、ふっと見たら驚きました!見てください! そうです。公園の形そのものが、「原爆」になっているのです。これに気がついて、衝撃を受けました。 緑色の芝生の部分に注目してください。 左側が、長崎県に投下された、「ファットマン」です。 そして、右側が、広島県に投下された、「リトルボーイ」です。 あとで、友人たちに話したら、皆、驚いていました。地元、長崎の人たちも、気がつかなかったそうです。 ここが爆心地です。 この場所は緑が多く、その緑…
2月24日に開催した、名古屋セミナー&懇親会、楽しく終了しました。 参加させた皆さん、ありがとうございました。 ハンバーガーも、美味しかったですね。 お土産に、ういろうをいただきました。子供のころ、よく祖母と食べていたのですが、久しぶりに、30年前に亡くなった、やさしかった祖母のことを、思い出しました。 紙袋を開けたら、桜の花にも見えたし、日の丸にも見えました。 懇親会では、最近気がついたことを、話しました。この世界の「悪の根源」についてです。 ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主…
熊本県山鹿市にある「不動岩」にも行きました。 ここも、ずーっと行きたかったのですが、なかなか行けなかった所です。 しかし、今回は、これまた不思議なご縁で、この近所に住んでいるNさんという方に、案内していただけることになりました。 この巨大な岩は、蒲生山という山に、デンと隆起している巨大な岩です。 まさに、聳え立っているという形容が、ピッタリなのです。 遠目でも存在感あります。 だんだん、近づいてきました。 角度によって、いろいろなものに見えます。 着きました。 さっそく、いつものように記念撮影です。 デカイです! 近くから見上げると、畏敬の念がわいてきます。 手で触ると、いろいろな砂や石が混じ…
この仮説を思いついたキッカケは、2018年のゴールデンウイークの最終日に、千葉県野田市にある、愛宕神社に行ったのが始まりでした。 そこで、友人と参拝した後、2人で神社の近くのファミレスで、「人類創世」の話題になった時のことです。 「旧約聖書の創世記によると、アダムとイブは、神様が土から創ったそうですよ。アダムは、土と塵で創ったので、ヘブライ語のアダマは、土という意味の名前で、それから、アダムの肋骨でイブを創ったそうです。イブの別名である、エバは、生命という意味だそうですよ」 私が、こう話したのが、始まりでした。 それから、人間の身体の成分が、ほとんど土からできているという科学的なことなどを話し…
旅行記の続きの前に、ここでも、「ラピュタ」のおさらいを、やっておきましょう。 当時の縄文人、つまり、人間たちの生活は、狩猟採集だったと言われています。こんなかんじですね。 こんなことを言ったら、縄文人たちには失礼かもしれませんが、上記の絵のような生活をしていた人々は、とてもじゃないけど、彼らには、あの時代に、あれほどの完成度の土器や土偶は、作れなかったと思います。技術的に、不可能なのです。 例をあげますね。青森県で発見された、有名な遮光器土偶は、現代の最先端のセラミック技術でも、かろうじで復元できるレベルの土偶だそうです。 この土偶は、摂氏9000度くらいの超高温で、40時間くらい熱しないと、…
2017年の春に初めて知ってから、それに魅了されて虜になり、それ以来、夢中になって、その痕跡を辿りました。 それが、「世界樹」の存在です。 生まれてから今までに、驚いたことは、山ほどありますが、その中でも、これは一番かもしれません。あれ以来、これらの岩たちが、私には植物の化石に見えるのです。 「世界樹」の話も、ここで、おさらいしておきましょう。 地球という星は、「惑星」ですね。「惑星」とは、英語では、「planet」です。 これは、ある本で読んだのですが、もともとは、「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」という二つの単語を、組みわせた合成語だそうです。つまり、地球という星は…
前回、シュメール文明の頃に、活躍していた、「アヌンナキ」の一族について書きましたね。 その中でも、特に、「アヌ王」、彼の二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」、それから、息子たちの共通の孫娘、「イナンナ」、それから、彼女の息子、「キリスト」についても書きましたね。 もう一度、簡単にまとめると、こうなります。 「人間の姿の神様」=「アヌ王」&「エンリル」 「人間と蛇の姿の神様」=「エンキ」 「二つのグループの融合」=「イナンナ」&「キリスト」 世界中の神様の歴史を辿っていくと、それらの正体は、最終的には、だいたい、この5人におさまるようです。 「九州」という土地は、この中でも、特に「エンキ」の…
ここで、「アヌンナキ」の一族について、再度説明しておきます。 なぜならば、この宇宙人ファミリーが、地球という惑星においては、私たち人類にとって最重要な神様だからです。 ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は認められていないそうです。 しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、「親戚」のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。 この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。 ここでは、思いっきり簡単に書いておきま…
今回の九州旅行では、熊本県と長崎県をまわりました。 長崎県は、島原半島を調査しました。 私が研究している古代史は、今までになかった画期的な切り口だと思います。 誰もやったことのない、「宇宙考古学」と「地上絵」を組み合わせて、日本の古代史を考察するというものです。 こういう誰も切り開いていない境地に、最初に足を踏み入れるのは、男として、最高の快感です。 この知のゲームは、とても楽しいです。 やはり、男というものは、いくつになっても、冒険者なのだと思います。 この旅行記は、前回の「古代日本ヒルコツアー」の続編のようなかんじになります。ですから、まだ、この旅行記を読んでいない方は、そちらを先に読むと…
おはようございます! 今日は、スーパームーンですね。午前6時くらいの月です。 自宅マンションのベランダから撮影しました。 夜中に久しぶりに、月光浴しました。 気持ちよかったです。 いつも、月を見ると、なんとも言えない気持ちになります。昔、ここにいたかもしれませんね。 大変長らくお待たせしました~! いよいよ、九州の旅行記が始まります。 今年の2月5日~7日までの短い3日間でしたが、とても楽しい旅になりました。 まずは、本格的な旅行記に入る前に、いつものように、ウォーミングアップを兼ねて、今までのおさらいをしておきましょう。 九州には、凄い秘密が、たくさんあります。 「どうして、今まで…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。