在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
1件〜50件
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾八
(95)デジタルアーカイブ 6 トランプ革命 進撃中!
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾七
「いにしえ」はどの程度昔のことですか?
持続可能な理想郷 – 縄文人の革新的社会
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾六
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾五
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾四
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾参
戦国時代の最強の武将は誰ですか。
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾弐
#東奥見聞録 【ゆっくり解説】『シリーズ津軽信枚①~高坂蔵人の乱(前編)~』
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾壱
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百拾九
3月31日~4月6日 ご予定
3月24日~30日 天皇ご一家ご動静
干天の慈雨・・悠仁親王通学方法が発表される
恥ずかしさと怖いもの見たさと(4)人物編・天皇皇后
恥ずかしさと怖いもの見たさと(3)人物編・愛子さま
恥ずかしさと怖いもの見たさと(2)・・宮中晩餐会
晩餐会について書く前に一言
恥ずかしさと怖いもの見たさと・・ブラジル大統領歓迎行事
3月24日~30日 ご予定
17日~23日 今上家ご動静
誰かがウソをついている・・愛子さまの進水式、平服晩餐会、硫黄島訪問
20日 悠仁殿下 昭和天皇陵を参拝 ・・マスコミの棘
19日 悠仁殿下宮中三殿拝礼 愛子さま進水式
18日 悠仁殿下高校ご卒業・今上夫妻泥を投げつける
雑記:今日の一枚・・あの日あの時の今上と雅子さま
人為的災害として、犠牲者の多さでは日本史上でも指折り数えられるであろう一つが「明暦の大火」(別名・振袖火事/1657年)だ。その数は10万人以上にもなったようだから、彼らを葬ってやろうにも人数が多すぎて、とてもじゃないが民間だけでは対応し切れない。そこで幕府が
橘氏の出身で唯一皇后に立てられた女性、それが第52代・嵯峨天皇の皇后となった橘嘉智子(786-850年/享年65)であり、仏教への信仰が篤く、日本最初の禅院・檀林寺を創建した事績から死後「檀林皇后」と諡号された。千年以上経った今もなお、世に類なき美貌の持ち主だった、
さて、時代は江戸開発が盛んになった頃、そのことによって必然的に干拓地が増えた。また、それに伴ないそこには鰻も棲みつくようになったそうだ。そして、そうした鰻(江戸前)を労働者たちが食べるようになり、さらにはそれがキッカケとなって今日の「鰻食」が普及したとさ
江戸時代には前後三回の「伊勢参り」フィーバーがありました。①1705年(宝永2年)/②1771年(明和8年)/そして③1830年(文政13年/天保元年)です。参詣者数の数字を具体的に挙げれば、①③では人口の12%以上、②では同6%以上と推定されています。またいずれの年も、いわゆ
一昨年に、「『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?」という記事について「解決編」と銘打った記事を書きました。安政6年(1859年)足柄下郡府川村(現:小田原市府川)が発行した嘆願書に登場する「ホイ」という言葉について、その意味を探るものでしたが、この時点では後続の記事を書くことになるとは思っていませんでした。しかし最近になって、更に補足すべき資料を見つけましたので、改めて取り上げることにしました。...
~日本の真ん中ってどこだろう~ふと、こんな疑問が頭に浮かんだので、ついでのことにチョイと調べてみようと思い立ったのです。ところが、「日本の真ん中」を決めるにも、実に多種多彩なモノサシがあることを知りました。たとえば、こんな具合です。○国土の重心・・・石川
今回は、「失われた三田用水遺構と戦艦大和と目黒新富士~三田用水跡散策(6)」での散策場所近くにある史跡を通じて、隠れキリシタンについて考察してみます。また、本記事は「三田用水跡暗渠散策シリーズ」の番外編となりますが、番外編としては本記事の他に以下の2つの記事とシリーズがあります。①「日本最大のイスラム寺院・東京ジャーミイを訪問」②『「芸能人・著名人の自宅」と「湧水」を探訪~代々木八幡・初台・西原・大...
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
明治になって廃藩置県(1871年/明治4年)が実施されるより以前は、たとえば筆者の生息地・愛知県で言えば、西半分は「尾張国」、東半分は「三河国」というように、いわゆる旧国名で呼ばれていました。そしてこの旧国名に「州」を付けて漢字二文字で表す略称もどきの言い方も
先進国と称される各国では原子力発電所の使用済み核燃料など、いわゆる「放射性廃棄物」の処理に大変な苦労をしているようです。なにせ、それが安全なレベルに達するまでには、ざっと10万年ほどの時間が必要とされているのですから、その間をキッチリ管理し続けることは確か
古事記では木花之佐久夜毘売、日本書紀では木花開耶姫、一般的には木花咲耶姫と表記し、その読み方を「コノハナノサクヤヒメ(ビメ)」とする、咲く花の美しさをイメージさせる名前が神話には登場しています。この姫神は「天孫降臨」を果たしたニニギノミコト(天照大神の孫
イスラエルの世界遺産の紹介です。 「聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ」は、2005年にユネスコ世界遺産に登録されたイスラエルの世界遺産です。今回は「テル・ベエル・シェバ国立公園」へ行ってきました。公園について、見どころ、トイレ・売店情報、行き方を紹介します。
その昔、朝廷や貴人に仕えた女性使用人、いわゆる「女房」たちが使う言葉を「女房言葉」といい、それは、言葉の頭に「御(お/ご)」をくっつけることで丁寧な表現にするという特徴を備えていました。たとえば、食べ物の類なら「ごはん(御飯)」や「おかず(御数)」や「お
■はじめにこんにちは、ゴーストライターの若布彦です。コロナ禍でだらだらと引き籠っていたところ、管理人さんから以下の記事のアクセス数が多いので、責任を取れとの指令を受けました。 内容については是非記事本文をご覧いただければと思いますが、ざっくり
ウソかマコトか、随筆「枕草紙」の作者として有名な平安時代の女性・清少納言(966頃-1025年頃)にはこんなお話が残されています。兄・清原致信(生年不肖-1017年)が、二十名ほどの騎兵・歩兵に館を襲撃された時のお話です。すでに出家していた清少納言も、じつはこの館にい
後継天皇の即位によって退位された前天皇・皇后は、現在「上皇/上皇后」と呼ばれています。そこで、そうした「皇」の字を使った関連名称を少しばかり集めてみると、ザっとこんな感じになります。天皇/皇后/皇太子/上皇/法皇/新皇/皇帝では、さて、上の言葉の“皇“の
~顔に止まった蚊をつぶした者に厳罰、吹き矢で燕を射った者 にも厳罰~これは、江戸幕府第五代将軍・徳川綱吉(1646-1709年)による「生類憐れみの令」(1687年)が語られるとき、よく紹介されるエピソードです。~この日本では、バカ殿がバカ法律を作って、世の中を振りま
日本人が一番好きな演劇は、いわゆる「赤穂事件」(1701-1703年)を題材に取り上げた「忠臣蔵」だといわれていますが、その原点は芝居「仮名手本忠臣蔵」に大きな人気が集まったことでしょう。このタイトルにある「仮名手本」とは、文字通り、いろは歌を仮名で書いた習字のお
コケムシです。 皆さん袴って着た事ありますか? BLEACHで死神がはいてるヤツですね イメージとしてもスカート状のズボンって感じでしょう 時代劇でもこんなのはいた侍よく見ますもんね けど実際にはいたら裾は踏むし、片方の筒に足引っ掛けるしでハッキリ言って使いにくいんですね 儀式の際にはくんですが、めっっちゃ過ごし辛い んでやっぱ思うのが 「昔の人ってこんな動き難いモノを普段着にしてる辺りアタマわりぃなぁ・・・」 って事 子供の頃からしょっちゅうおかしいと思ってました だけど調べて解った 「これ普段着でもなけりゃ、殆ど使われてた物じゃないじゃん」 周囲の学のない大人達からそう聞かされて育った訳で…
コケムシです 前に足袋沓について色々書いた事がありましたね kokemusigawa.hatenablog.com そこで今回は、足袋そのものについて掘り下げた事書こうかなと 足袋の存在意義 語源について 足袋の起源 足袋の型式について 紐足袋 ボタン足袋 コハゼ足袋 地下足袋 最期に 足袋の存在意義 観れば解る通り足袋っていうのは、他国の文化と比べれば異質差が目立ちます 草履を履く為に親指とソレ以外を分けて作られた「Socks」に位置する服飾ですが、他の国では滅多にない形状ですな 外人から言わせれば 「靴下履かなきゃいけない程寒いなら、なんで草履以外の靴履かないの?草履を履くほど暑いなら靴下…
コケムシです イヤ久しいね ちょっと仕事の事で忙しいんですね 今やってる仕事以外に副業しようと思ってるんですが、どうも準備が揃わない という訳で、息抜きにファッション記事書きます 今日はタイトルにもある様に「篭手や手甲」と呼ばれる服飾物に対するアレコレです と言っても特に書く事がある訳ではないんですけど、服学やってる以上書いておくべきかな と 手甲とは 手甲の形状 手甲と手袋の名称 手甲状の名称 手袋状の名称 ついでに手袋について 最後に 手甲とは ja.wikipedia.org 手甲って言うと皆さん思い浮かべるのは、時代劇に出てくる旅人が二の腕にはめたアレを思い浮かべる事かと存じます (二…
コケムシです。 今日はちょっとこのブログをメモに使います と言ってもザラザラ書き込むだけなので、読者向けじゃないですね テーマがちょっと複雑な物で、まとめるのが非常に難儀なのです 「喪服」 つまり葬送の衣服です 皆さんもある程度は御存知でしょうが、日本の葬送儀式は面倒臭い事になってます 宗教云々だけではなく文化流入による影響してます 儀等も経験した事がありますが、喪服の決まり事を式場スタッフに聞くと 「スーツのボタンは一番下まで留める事に成っております」 と返ってきて唖然としました スーツの一番下のボタンは基本的に留める事は無く、ボタンホールすら空けてないモノもある程です 本場イギリスではそん…
コケムシです。 最近書いた足袋の靴化についてなんですが、アレ以来足袋の名称の違いについて頭から離れんのです kokemusigawa.hatenablog.com 素材による名称の違いについて色々考えてたんですが 「コレ靴底の違いが一番の要因じゃなかろうか・・・」 と思い立ったのですよ イヤなんかね?靴底の違いが影響してる節が見られるんですよ 最初に見られたのが、当時では普通だった革の足袋 そこから派生した甲も底も革製の「足袋沓」 次に見られたのが布足袋から派生した、軽快な様が良いとされる流行に合わせて出来た甲も底も布製の「跣足袋」 これらがすっかり滅んでから、作業用の靴として布の足袋にゴム底…
コケムシです。 最近民俗学の研究に没頭してる事が多いです そこでちょっとメモっとくついでに、ここに書いときます 皆さんの中に演出家になりたい人や、脚本家になりたい人がいたら使ってみてください 梅について 紙垂について 桃について 餅の力 蝶とうんこと死 蟹になりたいね 両極性な蜘蛛という形象 梅について 梅といえばどういうものでしょうか? 「天神」ですよね 日本古来から梅は愛されてきましたが、菅公が詩に読んだ事で「天神の花」と考えられる様になりました 菅原道真は学者として大変な賢人であり、政治家としては当時の税制を変えたり民衆に寄り添った考えをしていた貴族でした 武芸にも秀でた事から武神として…
コケムシです。 久しぶりに書いていきますよ 今日の朝こんな記事を見かけたんですよ www3.nhk.or.jp 室内履きの需要開拓との事ですが、まさか下駄が来るとは・・・・・ パッと見土足に見えなくもないですが、スリッパとかも考えてみたら靴の一種ですもんね ふと考えてみれば土足って概念がある日本ですが「室内履き」という言葉と共に、靴が室内に浸透してきている気がしますね 昔の宮廷では足袋すら履いてはいけない決まりがあった程ですが、時代が下るに連れて少しづつ柔和になって来ているのかもしれません 流石に畳の上を硬い靴底で歩く事は無いでしょうが、板張りの床なら土足もポピュラーな未来が見えてきますな あ…
御座松塚跡(東京都稲城市)を訪問しました
白山神社(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました
籠口ノ池(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました。
王禅寺(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました②
戒翁寺(神奈川県川崎市麻生区)を訪問しました
江の島燈籠2023(神奈川県藤沢市)を訪問しました
新橋駅SL広場(東京都港区)を訪問しました
新宿諏訪神社(東京都新宿区)を訪問しました
玄国寺(東京都新宿区)を訪問しました
大林寺(長野県長野市松代町)を訪問しました
宗忠寺(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
長王寺(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
福聚院(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
池辺杉山神社(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
観音寺阿弥陀堂(神奈川県横浜市都筑区)を訪問しました
~親も無し 妻無し子無し版木無し 金も無けれど 死にたくも無し~こんな六つの「無」を嘆いて、自ら六無斎(ろくむさい)と号した人物が林子平(1738-1793年)です。 今でいうトップクラスの「有識者」に当たるのでしょうか、「寛政の三奇人」の一人にも挙げられている優
いわゆる「平安美人」とされる女性に対するイメージは、多くの場合メッチャ長い髪と、やたらの厚化粧、それに「十二単」と呼ばれる派手系の衣装に代表されそうです。ところが、現代人からすれば、こうした美人要素のいずれもが、いささか常識外れの感があって、ちょいとばか
以前漆について記事を書いている過程で目にした「漆ホイ」という言葉について、当時はその意味を示した文献等を見出せず、恐らくは若木若しくは苗木の意かと推測を書き記すことしか出来ませんでした。その後殆ど念頭から消えかけておりましたが、今日になって偶然その意味を記した本を見出すことが出来ました。三保地区の位置関係(「地理院地図」上で作図したものをスクリーンキャプチャ)「酒匂川文化財総合調査報告書」(酒匂川...
撮影:令和元年11月25日【概要】天皇陛下がご即位の後、初めて新穀を皇祖・天神地祇に供えられ、国家・国民の安寧と五穀豊穣等を感謝・祈念される大嘗祭における中心的な儀式「大嘗宮の儀」のために造営された特設の祭祀場。令和元年11月14日の夕方から夜にかけて「
大合戦があれば、当然のことながら、その結果として多数の戦死者を生み出すことになります。ところが、普段のドラマなどではそのあたりのことについて描かれる機会は稀な印象になっています。生々しすぎて、楽しい映像にならないこともその理由の一つかもしれません。さて、
今日のなぞなぞ 「日本のフシギな言い伝えを知る10冊は?」 昔。ある山奥に、竈門炭治郎(かまどたんじろう)という炭焼きの少年がおった。 家族で仲よう暮らしておったが。 あるときを境にぱったりと、炭を売り歩く姿がみえなくなった。 不思議に思って、山…
当ブログのアクセス統計を観ていたところ、以下の記事へのアクセス数が突出していることがわかりました。Googleで検索してみたところ、「オオゲツヒメ」で検索した場合の表示では上位100件を見ても見つかりませんが、関連キーワード(サジェスト)の中にある「オオゲツヒメ
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
物事について、より一層丁寧に言い表す方法として、言葉の頭に「御(お/ご)」をくっつける方法があります。食べ物の類なら「ごはん(御飯)」や「おかず(御数)」や「おにぎり(御握り)などもそうした例の一つですが、こうしたことは結構昔から意識されていたようです。
今日のなぞなぞ 「日本人のフシギな信仰をかいまみる10冊は?」 「トトロ」と「千と千尋」が好き。 「ラピュタ」や「ナウシカ」よりも。 なぜだろうととくに深く考えたことはなかったのですが。 もしかしたら、日本の土着的な”あやしさ”に惹かれるのかもと…
わりとこじらせた本棚かもしれない。誰もが一度は通過するんじゃなかろうか。そうでもないか。 SFの王道。マイクル・クライトン、ロバート・A・ハインライン、フ…
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。