在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
倫子の兄が再興した勝林院(1)
大河ドラマ「光る君へ」‐特別解説編‐9
NHK 光る君へ に、ツッコミたい② 11/24
NHK 光る君へ に、ツッコミたい① 11/24
【光る君へ】#44 最終回?一同揃った豪華絢爛望月の夜、まひろと道長が万感の思いを交わす
京都文化博物館「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14―御堂関白記と源氏物語」
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(1)
【光る君へ】藤原道長の「望月の歌」再考 - 平安時代の真実と政権の試練に迫る
NHK 光る君へ に、ツッコミたい(というか感想?) 11/17
愁思~秋は夕暮れ
【ネタバレ】光る君へ第44回「望月の夜」ラスト5回…まひろの元に“ある決意”を固めた道長が!
「今日は満月。1000年前、藤原道長が見上げたものと同じ月」~満月の科学とすばらしい偶然
光る君へ 44回目
望月の歌が詠まれた土御門邸での宴
【光る君へ】#43 鈍感純粋まひろ一筋な道長、実資と議論かみ合わず。倫子様は鬱屈をひとりで昇華させた
さて、「戦国時代」はいつ始まったのか?ひとつにはこんな見解もあります。~室町将軍・足利義教が暗殺に倒れた瞬間から~そして、この第六代将軍・足利義教(1394-1441年)が暗殺された事件を「嘉吉の乱」(1441年)と呼んでいます。この事件から「戦国時代」が始まったと見
ピリリと山椒が効いたような鋭い洞察を、やわらかな言葉に落とし込むのは優れた詩人の常ですが、こんなに切ない詩も描かれるのですねと、社会人になってから胸を締め付けられたのが、「虹」です。石垣りんさんの詩集『レモンとねずみ』より。
穀雨(こくう)に入りましたね! 七十二候では葭始生(あしはじめてしょうず)。思い出すのは、仏哲学者パスカルの言葉「人間は考える葦である」。実はこれ、七十二候とは対極的な思想です。せっかくですので原文を翻訳してみました。パスカルの生きた17世紀と、21世紀は共通点も多いですが、生き方の見直しが求められていると感じます。
いわゆる「平安美人」とされる女性に対するイメージは、多くの場合メッチャ長い髪と、やたらの厚化粧、それに「十二単」と呼ばれる派手系の衣装に代表されそうです。ところが、現代人からすれば、こうした美人要素のいずれもが、いささか常識外れの感があって、ちょいとばか
現代ですと「茶人」という言葉から文化人・芸術家を連想する人も多いと思われます。しかしながら、その歴史を辿れば必ずしもそのようには断定できない側面も備えていました。たとえば、茶人として名高い「千利休」(1522-1591年)のその最期は時の天下人である豊臣秀吉(1537
武家政権、つまり幕府機構のことですが、そのトップである征夷大将軍の地位に就けるのは源氏の血統のある者だけでした。そもそも、武家政権の最初である鎌倉幕府を創立したのが源氏の血筋にある源頼朝(1147-1199年)でしたから、その後の幕府もこの伝統を継承していったと言
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。