在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
首無し地蔵・その2 〜浄玻璃の鏡
首無し地蔵・その1 〜廃仏毀釈
ありし日の小川原湖民俗博物館と十和田観光電鉄<日本縦断紀行Classic 26日目-4 三沢>
T字路s・泪橋なみだばし歌詞解釈・言葉解説/橋の下の話
プチ感想・レビュー#320【現代民俗学入門: 身近な風習の秘密を解き明かす】
蛇を考える・その5 〜生と死
蛇を考える・その4 〜弥生・古墳時代の蛇
蛇を考える・その3 〜性の神
神社用語の基礎知識
蛇を考える・その2 〜縄文の蛇
1月29日は旧正月・旧正月の想い出
蛇を考える・その1 〜恭賀新年
植木屋と民俗学者の共通点
幽霊が開く感覚の扉:心霊スポットと霊感の不思議な関係
元小浜のおしゃもっつあんの森(左口明神)
~日本の真ん中ってどこだろう~ふと、こんな疑問が頭に浮かんだので、ついでのことにチョイと調べてみようと思い立ったのです。ところが、「日本の真ん中」を決めるにも、実に多種多彩なモノサシがあることを知りました。たとえば、こんな具合です。○国土の重心・・・石川
管仲は、公子糾の帰国を急がせると同時に、競争相手である、公氏小白を待ち伏せして、暗殺しようとした。 管仲は、藪から毒を塗った、矢を射て、車上の小白の腹に命中…
その結果、源義朝の九人の息子の内、三男の頼朝、七男の全成のみが、生き残った。 頼朝の死後まで、生き延びたのは、全成のみである。 全成は、北条政子の妹、阿波局…
前述の通り、本作の主人公、足利尊氏を演じるのは、真田広之。 1987年の『独眼竜政宗』にて、松平忠輝を演じた、真田は、二作目の本作で、大河ドラマの主演になっ…
評価:85/訳注:金谷治/ジャンル:歴史/出版:1963年(原本は、中国の紀元前と考えられる) 『孫子』は、中国に伝わる、戦争に関する、様々な事象を理論化…
アラフェスの暴動事件によって、王太子のフェルディナンドは、王室の逃亡を阻止して、ゴドイを罷免させた。 翌日の3月19日には、カルロス4世は、ゴドイの助命を得…
平治の乱に敗北し、源氏の棟梁、源義朝は、殺害されて、源家は、壊滅状態に陥った。 平清盛によって、死罪を免れて、十四歳にして、伊豆国の流人となった、源義朝の三…
戦国の雄・織田信長(1534-1582年)についての一代記「信長記」には、信長近習の書記・太田牛一(1527-1613年)の手によるものと、これとは別に、儒者・小瀬甫庵(1564-1640年)が著したものがあります。両者を区別するために、一般的には牛一版を「信長公記」(1600年頃?)
連称及び、管至父の二人は、憤り、釐公の寵愛した、公孫無知を奉じて、反乱を起こそうと考えた。 同年12月、公孫無知達、叛乱軍は、斉の宮中に押し入ると、宮中の人…
『古典太平記』の内容は、三部の構成で、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡を描いた、第一部(巻1~11)、建武の新政の失敗及び、南北朝分裂から、後醍醐天皇の…
NHK大河ドラマ【太平記】 評価:085点/1987年/大河ドラマ/脚本:池端俊策/全49話/平均視聴率:26.0% 出演:真田広之、沢口靖子、高嶋政伸、宮…
1808年1月9日、モンセの率いる、フランスの第三派遣軍が、スペイン王国に入国した。 モンセの部隊は、公式上には、ジュノー将軍及び、デュポン将軍の増援部隊と…
諸国の在地領主は、近隣の在地領主との紛争の際、寄進した権門の保護を受けることで、自己の私営田を守った。 同時に、私営田の寄進は、在地領主が、権門勢力と結び付…
江戸中期の浮世絵師・東洲斎写楽は、一般的には~1795年5月から翌年3月にかけての約10ヶ月に百点以上の 錦絵を残し「忽然と姿を消した」?謎の人物~と理解されているようですが、これって少しヘンなのでは?なぜなら、考証家・大田南畝が同時代に著した「浮世絵類考」には
劇団ひとり監督 NETFLIX「浅草キッド」かなりいい出来だと思います!!浅草演芸を影ながら応援する身としては何とも待ちに待った作品が出来あがってくれたなぁと思っております!!
紀元前706年5月、北戎が、斉に侵攻した。6 月、鄭の荘公は、太子の忽を斉に派遣し、斉を救援させて、北戎を撃破した。 斉の釐公は、鄭に感謝し、太子忽に娘を娶…
若い人たちに「ヘレン・ケラー」のことをもっと知ってほしいので、以前の「ブログ」に付記をしたものを再度アップさせて頂きます!!
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2016年 『源頼朝と鎌倉』は、日本史上初の武家政権、鎌倉幕府の初代将軍、源頼朝の生涯を、特に、成功者…
1807年12月13日、ドイツの哲学者、フィヒテは、ナポレオンの占領下のベルリンにて、史上有名な、「ドイツ国民に告ぐ」の第一講演を、ドイツ人の一般大衆に向け…
今回は、「失われた三田用水遺構と戦艦大和と目黒新富士~三田用水跡散策(6)」での散策場所近くにある史跡を通じて、隠れキリシタンについて考察してみます。また、本記事は「三田用水跡暗渠散策シリーズ」の番外編となりますが、番外編としては本記事の他に以下の2つの記事とシリーズがあります。①「日本最大のイスラム寺院・東京ジャーミイを訪問」②『「芸能人・著名人の自宅」と「湧水」を探訪~代々木八幡・初台・西原・大...
今回ご紹介のロドルフォ・シヴィエーロ・Rodolfo Siviero(1911/1983)一般的には余り有名ではありませんが、ウッフィッツィ美術館の作品作者と、時に作品の歴史を簡単に説明するラベルに「ロドルフォ・シヴィエーロにより回収された」と名前が記されていたりで、 つまりロドルフォ・シヴィエーロ…
源頼朝が、関東の覇者になった時、京では、後に頼朝と同盟関係を結ぶ、五摂家の一つ、九条家の藤原兼実が、その日記、『玉葉』において、頼朝を「謀反の賊義朝の子」と…
紀元前731年、荘公贖が、死去すると、息子の禄甫が、斉君となった。斉の釐公である。 紀元前720年12月、釐公は、鄭の荘公と斉の石門地にて、盟約を結んだ。 …
評価:70点/作者:美川圭/ジャンル:歴史/出版:2006年 『院政~もうひとつの天皇制』は、後三条天皇の即位に始まり、白河上皇、鳥羽上皇、後白河上皇、後…
11月13日、デュポン将軍の2万5千のフランス軍が、ジュノー将軍の支援のために、スペイン領に入った。 ナポレオンは、更に、スールト将軍の部隊をイベリア半島に…
遂に12月となりましたが、世界中がまたまた昨年同様ワサワサとする年末となりました。今年のクリスマスは何とかすんなりと、という皆の気持ちもあっという間にひっくり返された状況ですが、でもね、落ち着いて、自衛の姿勢を崩さずに乗り越えたいと思っています! という事で、今回のご…
『鎌倉』の章において、治承・寿永の乱及び、奥州合戦について、既に、詳述したが、本項では、重複するが、「武家政権」の創造の視点から、頼朝の挙兵以降の動向を解説…
戦地で散った軍犬の咆哮 伝令や戦闘 過酷な運命 - 産経ニュース 産経ニュース 日本の軍犬の組織的な使用は昭和3年、南満州鉄道(満鉄)で石…
写真展「舞踏のある街」 - 秋田魁新報 秋田魁新報 秋田市出身の舞踏家・土方巽(1928~86年)にゆかりのある県内外の舞踏家、舞踊家らが…
小泉八雲と妻セツの物語、川合瑞恵プロデュース「八雲立つ―思い出の記―」 - ステージナタリー ナタリー プロデュース・原案・脚本を川合瑞恵…
紀元前677年の釐王の死後に、息子の姫閬が、周王に即位した。第十七代、恵王である。 恵王は、田地で、野獣を飼育する等、国人の不満を引き起こしたため、翌年の秋…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。