在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
【創作年表】ファンタジー史に影響を与えた創作物語を年表にしてみた【サーガレビュー第8回】
【王女カッサンドラ】100%の的中率! だが誰も彼女の言葉は信じない悲しき予言者【ヒロインレビュー第30回】
【ヒポグリフ】ナポレオンの辞書には載ってないかもしれない【モンスターレビュー第104回】
【蜃(しん)】とってもマイナーなミラージュモンスター【モンスターレビュー第103回】
【東洋の龍】なぜ神龍は願いを叶えてくれるのか【モンスターレビュー第102回】
【ホイミスライムなど】ドラゴンクエストの呪文が名前についたモンスターたち【モンスターレビュー第101回】
【魚妖レモラ】意外と少ない魚系の怪物【モンスターレビュー第100回】
【リュークロコッタ】首が回らない魔獣【モンスターレビュー第99回】
【人食い竜キリム】七つの頭を持つ竜という設定【モンスターレビュー第98回】
【風呂の精ヴァンニク】風呂場の戸を少し開けて背を向けて【モンスターレビュー第97回】
【妖精ペリ】妖精イメージの原形かもしれない【モンスターレビュー第96回】
【首長獣マフート】実は名前も逸話も存在しない【モンスターレビュー第95回】
【強欲のマモン】お金大好き! 財産こそがすべての大悪魔【モンスターレビュー第94回】
【アムシャ・スプンタvsダーエワ】ゾロアスター教 六大天使vs六大悪魔【サーガレビュー第回】
【ザラシュストラ(ゾロアスター)】善悪二元論を説いた開祖【ヒーローレビュー第12回】
桜満開の善防山城を歩く。 その2 <東郭>
桜満開の善防山城を歩く。 その1 <登山口~主郭>
古代城と中世城が混在する城山城。 その3 <主郭・井戸跡・石塁>
古代城と中世城が混在する城山城。 その2 <石塁・門の築石>
古代城と中世城が混在する城山城。 その1 <古墳群・登山道>
赤松氏庶流の城・楯岩城。 その3 <本丸>
訪城記 ~月山富田城~ 【2024.3.10】
ドイツ旅ラン最終回はロイトキルヒのシュロスツァイル往復ラン
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…314
姫路城【二回目】@兵庫県
赤松氏庶流の城・楯岩城。 その2 <三ノ丸~二ノ丸>
赤松氏庶流の城・楯岩城。 その1 <若王子神社~登山道>
二条城の庭園と梅
播磨守護赤松氏の本城・置塩城。 その4 <Ⅲ曲輪群(三ノ丸北曲輪群)~Ⅶ曲輪群>
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…303
1805年、ジョセフは、ナポレオンの傀儡になることを嫌い、フランス軍の撤退を要求し、イタリア国王への就任を拒否した。 南イタリアのナポリ王国のフェルディナン…
群馬県富岡が、製糸工場の建設地に決定したのは、周辺は、養蚕業が、盛んであるため、繭の調達が、容易であること、周辺の土質が悪く、農業には、不向きな土地であるこ…
Wikipedeaにある「日本三大怨霊」の項目には以下の御三方の名が挙げられています。 時代順にお並び頂くと、○菅原道真( 845 - 903年)冤罪を受け左遷地で窮死。○平 将門(903?-940年)東国独立を標榜し決起するが敗死。○崇徳天皇(1119-1164年)朝廷内抗争に敗れ配流先
文王の異母弟、虢仲に与えられた、制の地が、東虢、虢叔に与えられた、雍の地が、西虢と呼ばれるようになった。 西虢の公は、周王朝の分家として、周の朝廷で、要職を…
タイトルの通りで、産業革命以前の歴史中に最も裕福だった者は誰だろうか、という面白い画像があったので紹介したい。下の画像内左上の説明にもあるように、昔の人々の財産を現在価値に換算するのは非常に困難で、曖昧さの付き纏うものなので、納得できない!、という人もおられるかもしれないが、そこは大目に見て頂きたい。
評価:60点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~摂関家の爪牙』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝及び、足利尊氏を輩出する、…
1807年6月25日から、数日に渡って、フランス皇帝、ナポレオン及び、ロシア皇帝、アレクサンドル1世の二人の皇帝は、互いの軍について、批評して、勲章を交換し…
渋沢成一郎の生涯は、新選組の土方歳三に似ている。 両者共に、尊皇攘夷の志士として、上洛したが、成一郎は、徳川一門の一橋家に仕え、土方は、京都守護職の会津藩の…
数年前のこと、こんなニュースがありました。~マンションを建設するために、キリシタンの収容施設、 いわゆる切支丹屋敷(江戸小石川)の跡地を調査したところ、 3体の遺骨が発掘された。~そして、数年後の2016年4月になってその続報も。~国立博物館などの調査により、1
宣王は、その賢愚の評価が、分かれるが、結果から言えば、父の厲王、息子の幽王と同様、周王朝の滅亡を早めた、暴君・暗君と言わざるをえない。 文化面においては、宣…
評価:55点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~臣籍降下の皇族たち』は、嵯峨天皇による、四皇子、四皇女に始まる、臣籍降下の…
1807年6月14日正午には、モルティエ元帥の増援部隊が、コサック騎兵を撃退して、ナポレオンが、戦場に到着した。 午後4時に、ネイ元帥の第6軍団とヴィクトー…
渋沢平九郎は、渋沢成一郎、兄の尾高惇忠と逸れて、飯能と越生の境にある、顔振峠に辿り着いた。 峠の茶屋の女主人は、即座に、平九郎が、旧幕府軍の隊士であると見抜…
元々は中国・儒教が生んだ概念である「士農工商」は、日本では江戸時代の身分序列を表わしたとされています。また学校の授業では、この「士農工商」は「四民」を偉い順に並べた序列だと教える向きもあるようです。しかし、これはどうやら間違いだと言ってもいいのでしょう。
紀元前886年、孝王が、在位五年で、死去すると、諸侯は、孝王の甥、懿王の息子である、姫燮を第九代王に擁立した。 夷王二年、蜀人及び、呂人が、来朝して、瓊玉を…
評価:80点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:2000年 『逆説の日本史 5 ~中世動乱編』は、1992年から、小学館の『週刊ポスト』において、連載…
ナポレオンの期待通り、ダンツィヒには、5万トンに及ぶ、穀物が、貯蔵されていたため、フランス軍の糧食の心配は、無くなった。 ナポレオンは、東ヨーロッパの厳しい…
渋沢喜作は、徳川慶喜の恩顧に報いるため、最後まで、徳川家を守ろうと彰義隊頭取に就任した。最早、喜作の心は、完全に「幕臣」であった。 栄一の見立て養子、平九郎…
幕末期にあたる1864年のこと、備中国(現:岡山県)井原領主・池田長発(ながおき/当時28歳/1837-1879年)をリーダーとした34名からなる「遣欧使節団」が日本を離れ、遠くフランスへ渡航した史実があります。 この時の「使節団」は上海やインドなどを経由した航路でスエズ
紀元前922年に、穆王が、死去すると、その息子の共王が、第六代、周王の座に就いた。 共王が、涇水の畔を遊行した時に、密の康公が、共王に従った。 康公は、土地…
シモネッタ・ヴェスプッチ、と言う名を聞く時、読むとき、皆さんはどんなイメージを持たれますか? 少しでもイタリア・ルネッサンスに興味をお持ちの方は、やはりボッティチェリ描く所の「ヴィーナス誕生」のヴィーナスであったり、
10月1日、ロシア皇帝 最後の後継者タイトルを持つゲオルグ・ロマノフと、イタリア女性レベッカ・ベッタリーニの結婚式が、ロシアはサン・ピエトロブルグのサン・イザ-ク聖堂で執り行われました。
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2018年 『承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の死後、後鳥羽上皇…
ロシア軍は、7千人の援軍への派遣を試みるが、1千2百名を搭載した、スウェーデン艦の不在によって、カメンスキー将軍の作戦は、遅滞した。 その結果、ルフェーヴル…
渋沢喜作は、栄一が、ヨーロッパに赴く前に、既に、主君である、徳川慶喜に徹底的に奉公し、幕臣として、武士らしく、生きることを決めていた。 最早、倒幕派の尊王攘…
日本神話に登場する英雄の一人として日本武尊(ヤマトタケル)の名が挙げられてもそれほど不自然ではありません。なにせあちこちへ出かけ、その各地を平定したという実績があるのですから十分な資格を備えています。しかし、一面では何やら不透明感が漂うプロフィールを備え
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。