在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
そのため、信長は、長島に救援に赴くことができなかった。 同年12月、信長は、浅井・朝倉連合軍と和睦する。 翌年の2月、近江国の佐和山城主の磯野員昌が、織田信…
1258年に、モンゴル帝国のモンケ・ハーンの弟、フレグは、バグダードを占領すると、アッバース朝の第三十七代カリフ、ムスタアスィムを処刑した。 ムスタアスィム…
本作において、徳川家光の乳母、お福、即ち、後の春日局を演じるのは、樹木希林。 春日局は、大河ドラマでは、1971年の『春の坂道』に登場し、1989年には、『…
本作の三人目の主人公、成人後の徳川家光演じるのは、放映当時、二十五歳の歌舞伎役者、尾上辰之助。 前述の通り、本作の豊臣秀頼役の尾上菊之助と、後に縁戚になる。…
1804年3月20日、アンギアン公が、ヴァンセンヌ牢獄に収容されると、ナポレオンの腹心の憲兵少将、ザヴァリは侵入者を防ぐため、憲兵を牢獄に配置した。 ナポレ…
1571年(元亀二年)、浅井長政及び、一向一揆勢は、近江国の国人領主である、堀秀村の箕浦城に攻め寄せた。 浅井氏の庶流である、浅井井規は、秀村の居城、鎌刃城…
普段語られる「聖徳太子」(574-622年)には、平和で穏やかな人柄というイメージがあります。 「和」を説き「仏教」を保護したという事跡もあってのことでしょう。しかし、当然のことですが、政治家として「軍事行動」の決断を迫られる場面にも遭遇しています。そのひとつが
10月17日(土)から19日(月)まで、またまた、調査旅行に行っていました。 京都府、大阪府、和歌山県、三重県をまわっていました。 「伏見稲荷大社」です。 ここは、狐の神様というのは、表向きの祭神で、本当の意味は、「シリウス文明」の拠点であり、聖地でした。 大阪では、「大鳥大社」にも行きました。 和歌山県では、念願の「フェニックス大褶曲」に行きました。 最終地は、三重県志摩市でした。 ここでも、凄い出来事が、私たちを待っていました。 詳しいことは、今月くらいに、旅行記にまとまますね。 お楽しみに! 去年、大阪府枚方市にも、調査に行きました。 その時の話題を、再掲載します。 詳細は省きますが、日…
先日、滋賀県にも行きましたが、その時に、大津市で、念願の「車石」の調査をしました。 今回は、その時のミニ旅行記です。 最初に、以前に書いたことを、もう一度、おさらいしましょう。 太古の昔のある時期、地球上において、中近東の土地には、知的生命体は、2種類の存在だけだったようです。一つ目は、「宇宙人たち(神々)」二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」この二つです。 つまり、「エデンの園」がわかりやすいと思いますが、地球にやってきた、「アヌンナキ」の一族、それから、彼らが創造した、「アダム」と「イブ」に代表される、土から創ったクローン、これらの存在だけが、地上で生活していたようです。 この時期…
だんだん、寒くなってきましたね。 そろそろ、秋の気配を感じますね。 先日、仲のいい友人と、神奈川県のJR川崎駅近くにある、「怪獣酒場」に行きました。 いや〜、ウルトラマンのマニアにとっては、たまらない店ですね。 小6の時、「ウルトラQ」から「ウルトラマンレオ」まで、怪獣の名前を、全部覚えていて、友人たちから、「怪獣博士」の異名をもらっていました。 こういう子供、当時、多かったんじゃないかな? 一人で行くのもなんなので、ずーと行けない状態が続いていましたが、ようやく行くことができました。 「バルタン聖人」とのツーショットです。 念願の「ツインテール」のフライも、食べることができました。 「ツイン…
10月8日(木)から10日(土)まで、いつものように、京都と滋賀に、裏の日本史の調査旅行に行っていました。 詳しいことは、今月くらいに、旅行記でまとめますね。 滋賀県大津市にある、「天孫神社」です。 「天」は、「天神アン(アヌ王)」の意味もあると思います。 「天」の文字が、「蛇」になっていますね。 だから、この神社の本当の御神体は、「蛇神(龍)」だと思います。 「エンキ」や「宇賀神」ですね。 それらの神々の「子孫」という意味もあると思います。 手水舎には、「龍」がいました。 そして、「ブラック菊家紋」です。 「裏天皇」の意味もありますね。 これは、 「古代において、表の天皇家がやらないような裏…
10月4日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 いろいろな疑問が解けて、最後は、晴れ晴れとした表情になりますね。 今日、10月6日(火)は、私の54回目の誕生日です。 すでに、たくさんのお祝いメールが、届いています。 多すぎて、全員には、返信できないので、こちらで、まとめてお礼をの述べさせていただきます。 ありがとうございました! さて、世界は、今、大激動していますね。 最初に、最近気になったニュースを、いくつか紹介しますね。 この新聞記事を見ると、古い世界が、一旦リセットされて、新しい世界に生まれ変わろうとしている最中だというのが、…
2019年の3月から、全国で開催中の「悪の根源」のセミナーは、今までの古代史や地球史、それから、陰謀論などと違い、全く別の切り口で、歴史を眺めてみるという、とてもユニークな試みです。 特に、現代における国と国の関係が、学校や職場などで行われている、「いじめ」と構造が似ていることに着目したのが、新しい歴史観であり、世界観だと思います。 大切な話だと思うので、再掲載しますね。今でも、1年に1度くらいですが、サラリーマン時代の上司と同僚などで食事をする機会があります。大学を卒業して、新卒入社して勤めた職場ですが、毎回、昔話に花が咲き、大いに盛り上がります。 一説によると、会社を辞めてた後でも、お付き…
9月22日(火・祝)と27日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 セミナーも楽しいのですが、終わった後の懇親会も、とても面白い話題が飛び交い、毎回、最高に素敵な時間を過ごしています。 私の基本的なスタンスとして、こういう場では、質問されたことに関しては、私の知っている範囲で、出し惜しみしないで、全部答えることにしています。 セミナー講師によっては、もったいぶる人もいるみたいですが、私は、その場で全部出し切ることにしています。 22日の懇親会です。 27日の懇親会です。 懇親会では、毎回、集まるメンバーによって、違う話題になるのですが、その時に…
「鹿島神宮」から西に伸びるラインで、とても興味深いラインがあります。 東から西に、こう並んでいます。 「弊立神宮」ー「剣山」-「大仙陵古墳(前方後円墳)」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」 これらの重要な場所を、一直線で結ぶレイライン上で、2012年5月21日に、「金環日食」が起こっていたそうです。 「日食の影」が、このラインを通ったということです。そして、東京スカイツリーが開業したのが、その翌日、2012年5月22日だったそうです。 ドンピシャのタイミングで、開業していたのですね~! まさに、「宇宙の采配」だったのですね。 東京スカイツリーを、ライン上に建て…
旅行記に入る前に、まずは、「八咫烏」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。 ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。 しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。 この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。 ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。 「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言…
ここから、旅行記も一気に佳境に突入します。 急な衝撃に備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑) 最初に、今までのおさらいをしておきましょう。 諸説ありますが、地球が自転と公転をしていると仮定すると、地球という天体が、自然な動きではなく、人工的な動きをしているということが、わかると思います。 日の出や日の入りなどが、1秒も違わずにキッチリ、動いていること自体、明らかに自然な動きではないのです。 これを、「自然」だと思っている人たちは、完全に思考停止の状態になっています。 どう考えても、「人工」なのです。 正確には、「神工」だという表現が、ピッタリだと思います。 自転にしても公転にしても、…
ホーエンシュタウフェン朝のコンラート3世には、二人の息子がいたが、父に先立って、死去していたため、自身の死を悟ると、兄のフリードリッヒの息子、甥を後継者に指…
幕府内部では、譜代大名達による、権力闘争が、発生していた。 家康の生前、本多正信及び、本多正純の父子が、大久保忠隣を改易に追い込んだことは、既に述べた。 徳…
徳川幕府は、既に、禁中公家諸法度を制定し、公家の行動を抑制していたが、与津子の事件を契機として、幕府は、朝廷に様々な干渉を行うようになった。 1620年(元…
ナポレオンは、レアルの情報を信じて、カドゥーダルの陰謀の黒幕が、アンギアン公と思い込み、激怒して、国境を超えて、アンギアン公を逮捕すべきか、否かの会議を開い…
日本人が一番好きな演劇は、いわゆる「赤穂事件」(1701-1703年)を題材に取り上げた「忠臣蔵」だといわれていますが、その原点は芝居「仮名手本忠臣蔵」に大きな人気が集まったことでしょう。このタイトルにある「仮名手本」とは、文字通り、いろは歌を仮名で書いた習字のお
1569年(永禄十二年)、蜂須賀小六は、秀吉の代官として、京に留まって、警備に当たり、同年5月、二条城が、火災に見舞われた際に、速やかに鎮火した。 そのため…
東フランク王国、後のドイツ王は、962年のオットー大帝の戴冠によって、イタリア王を兼任する、神聖ローマ皇帝となった。 神聖ローマ帝国は、公式には、選挙君主制…
アヘン戦争について解説してください。
九龍城砦について解説
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武家諸法度、禁中並公家諸法度、そして、寺院諸法度の三法令を起草したのは、崇伝であったと言われる。 徳川家康は、豊臣家を滅ぼし、武家及び、公家を統制して、徳川…
大阪の陣の後、徳川家康は、六男の忠輝を勘当する。 理由は、不明であるが、家康は、忠輝を嫌っており、冷遇していた。 忠輝は、伊達政宗の娘、五郎八姫と結婚する。…
ルイ・アントワーヌ・アンリ・ド・ブルボン=コンデは、フランスの王室、ブルボン家の支流のブルボン=コンデ家、ブルボン公ルイ5世の息子である。 ブルボン=コンデ…
1568年(永禄十一年)、織田信長は、足利義昭を奉戴し、上洛を開始した。 上洛の途上に、南近江の六角義賢・義治の父子の居城、観音寺城があった。 信長長は、義…
平成時代の(明仁)天皇は、自ら希望することで退位(H31)されましたが、長い歴史においては、自らの希望とは裏腹に馘首(クビ)にされてしまった天皇もおられました。歴代天皇の一覧表には、どの代の天皇もその諡名と共にもれなく紹介されているので、あまりそれを意識する
ローマ帝国の滅亡後、ヨーロッパでは、メロヴィング朝フランク帝国が、勢力を拡大する。 しかし、メロヴィング朝は、カロリング家のピピンによって、王位を簒奪される…
大久保忠隣は、徳川秀忠の家老であり、家康が、後継者を決める際に唯一、秀忠を推挙した。 武田家の旧臣、大久保長安は、忠隣の与力であったが、大阪の陣の前年、16…
珠姫は、三歳で、遠国の加賀国に嫁いだ後、前田利常との間に、三男五女をもうけた。 しかし、1622年(元和八年)、二十四歳で、死去してしまう。 本作では、わず…
1803年10月12日、カドゥーダルの同志の軍医、ケレルが、逮捕された。 フーシェは、既に、カドゥーダルの陰謀を察知し、ナポレオンに、「空気は、短剣で溢れて…
墨俣城の築城は、『絵本太閤記』では、織田信長の命令によって、最初に佐久間信盛が、次に柴田勝家が、築城を試みるが失敗する。 秀吉は、信長に七日間で、完成すると…
江戸時代の生活風景を思いやると、一つの大きな疑問が浮かび上がってきます。~当時の人は速度(スピード)という概念をどのように承知していたのか~ひょっとしたら、そうした概念自体がなかったのかもしれません。なぜなら、時刻を刻む間隔が一定でない「不定時法」を採用
ローマ帝国の皇帝は、初代のアウグストゥスは、息子には、恵まれなかった。 娘のユリアの三人の息子、即ち、孫のガイウス及び、ルキウスは、早世した。 更に、ポスト…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
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親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。