在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
湧き上がる雲☁️… “やくも立つ(出雲)”…を思い出し…
初詣~出雲神話のつながりと今年初外食
出雲大社【出雲大社の歴史・ご利益・参拝方法・アクセス情報】
出雲・境港・岡山ツーリングの旅 10 揖屋神社
春の島根ひとり旅12 - 稲佐の浜と弁天島
出雲国風土記 飯石郡 『狭長社(狭長神社)』
ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『釜石』
あの世とこの世の境界線~出雲国風土記 意宇郡 『伊布夜社(揖夜神社)』と黄泉比良坂
ちょっと寄り道...ヤマタノオロチ伝説を巡る旅 『尾留大明神旧社地』
出雲・境港・岡山ツーリングの旅 9 平濱八幡宮
出雲・境港・岡山ツーリングの旅 7 玉作湯神社
出雲・境港・岡山ツーリングの旅 6 須佐大宮(神社)と天照社
出雲・境港・岡山ツーリングの旅 4 須佐大宮(神社)
霊的考古学(その2):古代出雲人の祭祀心理
出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 番外編
今日のひとこと:2025-06-18 -考古学出発の日-
鳥居きみ子 家族とフィールドワークを進めた人類学者
最近、少し気になっていること
ロストシティZ 考古学者の伝記・映画感想。ネタバレ無し。
遺跡を使うもんじゃない?!(´・Д・)」 @ヴェネト州2026年冬季オリンピック
謎の洞窟壁画・その3 〜有翼人
朝駆けここに在り!なのであります!
多角形の古墳
アナトリア研究第一人者大村幸弘氏死去か?
謎の洞窟壁画・その2 〜ストーリー性(手宮)
碧い玉飾り
■『私市円山古墳公園』山頂からの絶景と自然の藤が楽しめる、隠れた名スポット(京都府綾部市)
異形のヒスイ玉
発見 de 大喜び?! ナポレオン令を免れた16世紀の遺体 @ヴェネツィア
埴輪の起原
先述の通り、ナポレオンは、1796年~1797年のイタリア遠征によって、オーストリアに勝利し、フランスは、北イタリアを支配下に治めた。しかし、1798年、オー…
信長は、古橋城の落城の報告を受けると、事態の重大さを再認識し、三好三人衆を自身、討ち取るべき、馬廻衆3千騎を引き連れて、8月20日に岐阜城を出立する。21日に…
同年、カール大帝は、ブローニュ及び、ガンにおいて、軍艦の建造を命じ、その翌年には、完成した、艦隊を視察している。更に、カール大帝は、ローマ時代の灯台の再建を命…
金栗四三は、熊本県玉名郡春富村の生まれで、幼少期は、父と同様、体が弱かった。そのため、学校までの往復12キロの道程を毎日、走って通学し、虚弱体質を克服した。金…
男と女はどちらが偉い?オジサン族が好みそうなテーマですが、そうしたことを歴史的な面から考察してみるのも一興と思い立ち、早速に試すことにしてみました。ただ、半分はシャレ気分であることを最初にお断わりしておきますので、異見があった場合でもあまりムキにならない
本作の前半の主人公、金栗四三を演じるのは、歌舞伎役者の六代目中村勘九郎。勘九郎は、2004年の大河ドラマ、『新選組!』において、新選組の藤堂平助を演じていた。…
1789年以来、ブリュターニュ及び、ヴァンデの農民達は、革命政府の反キリスト教政策、徴兵制などへの抵抗のため、王党派の反乱に参加していたが、ブルボン王家に対し…
横山城の包囲戦の最中、徳川家康の軍勢が、織田信長の軍勢に合流し、家康は、竜ヶ鼻に布陣した。一方、浅井長政には朝倉景健の8千人の援軍が到着する。朝倉郡は、小谷城…
本項のタイトル、「フランク族の分割相続」の通り、カール大帝は、806年の時点では、フランク族の慣習である、分割相続を維持しようとした。次男のカールは、フランク…
1989年の『春日局』のおふく、2013年の『八重の桜』の新島八重は、武士の妻であると同時に、歴史の傍観者ではなく、春日局は、積極的に政治に関わり、八重は、戊…
NHK大河ドラマ【いだてん~東京オリムピック噺~】 評価:070点/2019年/大河ドラマ/脚本:宮藤官九郎/全47話/平均視聴率:8.2% 出演:中村勘…
源頼朝(1147-1199年)と北条政子(1157-1225年)の夫婦間に長女として生まれた大姫(1178-1197年)が亡くなったのは二十歳のときでした。現在の数え方なら満十九歳に当たる年齢です。その短い生涯は時の政治状況に翻弄されたものであり、もとより自分が望んだ生き方ではあり
昨日の昼間、明治神宮に、裏の歴史の調査に行きました。 ようやく、明治天皇のすり替え説、全貌がわかりました。様々な説がありますが、やはり、高い次元から眺めないと、真相には迫れないみたいです。昨日の調査で、自説を確信しました。 今までに、誰も言わなかった歴史の真実、特に、「天皇制」について書こうと思います。今月中に、そのことは、ブログ記事に書く予定です。お楽しみに。 私が「精神世界の鉄人」というタイトルで、ブログ記事を書き始めて、19周年を迎えます。 19年前の2001年の春くらいに、ロサンゼルスで、当時通っていた大学を休むかどうかで、悩んでいました。 当時、学生だったのですが、同時にあるビジネス…
テレビでは、連日、新型コロナウイルスの話題ばかりですね。 ちょっと前には、「ウイルス」のことを書きましたが、今回は、こういう人々の不安を煽るような報道について、広く深く考察してみましょう。 まず、政府やメディアが、必要以上に大げさに騒いでいることは、冷静になって、客観的に事実だけを見れば、すぐに気が付きます。 たしかに、沢山の人々が、風邪のような症状に苦しみ、その中には、死人も出ていることは、事実でしょう。 しかし、世界全体の人口数や日本全体の人口数を考えたら、今の時点では、わずかな人数です。 こういう状況の時には、2011年の福島第一原発の放射能騒ぎの時と同様に、科学者の意見など聞かずに、権…
2月11日(祝・火)の東京セミナー、「悪の根源」も、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 セミナーの後の懇親会でも、いろいろな話題で、盛り上がりましたね。 セミナーの受講者の方から、チョコレートも、いただきました。 そういえば、今日は、バレンタインデーですね。 毎年、この時期に、バレンタインデーとお金の話を書くのですが、タイムリーな話題なので、再掲載しますね。 数年前から、バレンタインデーでは、本物のチョコでなくても、チョコのイラストや写真などを、メールで送ってくださる方も多く、今日も、たくさんの「チョコメール」をいただきました。 インターネットができてからは、こう…
新しい読者の方も、たくさん増えたので、この話も再掲載させていただきます。 「不思議なペンダント・アセンション」の話題です。 私の人生には、何度かのターニングポイントがありましたが、間違いなく、このペンダントとの出会いも、その中の一つです。 私が、ブログなどで紹介する商品は、厳選中の厳選の商品です。 毎日のように、たくさんの方から、いろいろな商品を教えていただきます。どの商品も素晴らしいのですが、その中でも、私が心底惚れ込んだ商品しかブログでは紹介しないことにしています。その中でもダントツで大人気なのが、「不思議なペンダント・アセンション」なのです。 偽物が、山ほどあるヒーリング業界の中で、これ…
たまに、都内の池袋に行くことがあります。 数年前に、ある方から、「JR池袋駅の近くに、凄いパワースポットがある」と教えていただいたので、池袋駅に行くときには、必ずここで参拝することにしています。 駅の東口からすぐなのですが、なかなかわかりにくいです。「池袋四面塔稲荷大明神」という名前です。「池袋駅前公園」という場所にあります。その辺りは、江戸時代、目白方面から長崎、川越街道、中山道へ抜ける山の中の四つ辻だったこともあるようです。だから、四面塔は、道標としても使われていたそうです。こじんまりとした、「お堂」が、二つ連なっているだけの小さな場所です。でも、考えてみたら、都内の有名な駅前に、これだけ…
テレビのニュースを見ていると、どの放送局も、朝から晩まで、ずーっと、「新型コロナウイルス」の話題ばかりですね。 たくさんの人々が、気が付いていますが、こうやって、メディアが、一斉に騒ぎ立てる時は、政府が何かの意図をもっている時です。 それが、何かは、そのうち、わかってくると思います。 大切なことは、必要以上の恐怖心はもたないことです。 不安というのは、ある程度は、必要なものですが、過度な不安は、自分の心と体を蝕みます。 いつも思うのは、スピリチュアルなことを学んでいる人たちの中で、「死」を必要以上に怖がる人がいることです。 そもそも、なんのために、霊的な世界を勉強しているのでしょうか? 私は、…
前回からの続きの話です。 首里城の一番高い所から、首里の街を眺めていた時に、マイアさんが指さしたのは、一つの塔でした。 この塔です。 「この塔が気になります。ここから、何かを感じます」 マイアさんが、そう言うので、さっそく現場に向かいました。 途中の首里城内に、ガジュマルの木があったのですが、マイアさんは、なんと、この木に、 「首里城火災の犯人は、あの塔だと思うのですが、どうですか?」 こんなかんじで、質問したそうです。 その答えは、肯定的な答えだったそうです。 マイアさん曰く、 「人間や動物は、嘘をつくけど、植物というのは、何でも知っていて、しかも、絶対に嘘をつかないので、警察と協力してやる…
前回からの続きです。 久しぶりに、首里の街を訪れました。 この街は、私の青春時代を過ごした場所なので、思い出がいっぱい詰まっています。 去年の首里城の火災事件から、すぐにでも駆け付けたかったのですが、仕事が忙しくて、ようやく年末に、そこへ行くことができました。 まずは、琉球王国の王族の墓である、「王陵(たまうどぅん)」に行きました。 ここは、世界遺産登録もされています。 目の前には、首里高校があります。 私の母校です。 お墓に入りました。 王家の墓だけあって、威厳があります。 ここの「シーサー」は、ユニークです。 わかりにくいので、パンフレットの写真です。 私が、「ドラえもん」と呼んでいる狛犬…
以前にも書いた記事ですが、大切な情報だと思うので、こちらも再掲載します。いつも思うことですが、世界の裏事情の話などは、「悪い情報」ばかりが流れます。 表のメディアの核心をつかない報道も、偏っていますが、インターネットなどで流れてくる情報も、ある程度核心には迫っていますが、ネガティブに偏っているのです。 情報というのは、なるべく幅広く、いろいろな角度から分析された、ポジティブとネガティブのバランスのとれたものでないと、世界観が歪んできて、最終的には、自分という人間の存在そのものも、歪んできたりします。人格が偏ってしまい、社会性に乏しい人間になってしまうのです。それくらい、どういう情報を信じるのか…
ここで、知らない方のために、沖縄の「ニライカナイ」のことも、説明しておきます。 ネットで検索すると、こういう説明です。 「ニライカナイとは、沖縄や奄美群島で、遠い海のかなたにあると信じられていた楽土。記紀の神話に登場する、常世の国に相当する」この他にも、ユニークな解釈では、「ネガイカナイ」というのもあります。つまり、「願いが叶う世界」という意味だというのです。「どんな夢でも、実現する世界」ということですね。一言で簡単にいうと、「ユートピア」だということです。 数年前から調べている裏の日本史において、最重要な出来事である、「補陀落渡海」をネットで調べると、あるサイトに面白いことが書かれていました…
1789年以来、十年に及ぶ、革命の混乱と抗争に、フランスの民衆は、疲れ果てていた。人心は、明らかに平和と安定を求めていた。そして、革命に対し、激しく、抵抗して…
超巨大生物や巨人の化石の話の続きです。 実は、世界中の化石だと思われる岩石の中には、大蛇や龍の痕跡を残したものも、たんくさんあります。 たとえば、これなどは、「大蛇」か「首長竜」、もしくは、そのまま「龍」だと思います。 これは、明らかに「龍」ですね。 「ネッシー」や「クッシー」の正体も、これからもしれません。 背中は、「龍」そのものですね。 やはり、「龍」は実在していたのですね~! これも、「恐竜(龍)」の頭蓋骨を、横から撮った写真だと思います。 目玉と歯の痕跡も、ちゃんと残っていますね。 うわ~! これなど、感動しますね~! 間違いなく、「恐竜(龍)」の頭蓋骨が化石化したものですね。 これも…
世界中に、「巨人」の話が、神話や伝承として、語り継がれています。 そして、沖縄にも大昔から、「巨人」の伝説があります。 「伊是名島」の近くにある、「伊江島」という島の山、「伊江島タッチュウ」の頂上にも、その巨人の足跡が残っています。 沖縄では、郷土の芝居の舞台に、竹馬に乗って、「巨人」を表現した存在が、登場する場面もあります。 ここで、宇宙考古学の基本的なことを、もう一つだけ、おさらいしておきましょう。 「巨人」についてです。 これは、去年、沖縄県の伊計島に行った時の写真です。 「ワニ」か「カメ」ですね。 いずれにしても、爬虫類ですね。 近くで見ると、けっこう迫力があります。 ついでに、この岩…
いよいよ、本格的な沖縄の旅行記が始まります。 私たちは、沖縄本島の北部から、船で、「伊是名島」に向かいました。 「伊平屋島」と「伊是名島」は、前回書いた、「神武天皇」が生まれてから、幼少期を過ごした島だと言われています。 沖縄本島の北部から、船に乗って行く場所にある離島です。 本島の北部には、世界遺産にも登録された、今帰仁城址公園があります。 私は、前回紹介した、「アヌンナキ」のファミリーは、最初は、沖縄の「今帰仁城跡」のあたりで、人間を囲って、動物園や実験場のようなものをつくっていたんじゃないかと考えています。 ほんの少しだけ、地名に痕跡が残っていました。 ネットで調べてみると、面白いことが…
本格的な沖縄の旅行記に入る前に、まずは、宇宙考古学的な視点から考察した、「神武天皇」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。 日本国における、初代天皇だといわれている人物は、沖縄とも、深い関わりがあるからです。 ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。 しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。 この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複…
大変長らくお待たせいたしました~! いよいよ、去年の年末、故郷の沖縄を旅した時の旅行記を、書きはじめますね。 今回も、凄まじい内容です。 琉球の新たな真実の歴史を、初公開することになります。 ご存知のように、私の旅行記は、時系列ではなく、テーマごとのストーリー構成になっているので、実際にまわった順番ではなく、時間は前後しています。 宇宙考古学の旅は、いつもは、私が個人的な興味で行く場所を探して、それから目的地に行くのですが、今回は、ちょっと違いました。 去年の11月に、都内のザ・キャピトルホテル 東急で、マイアさんという方と会ったのです。 そして、その時に、「沖縄を光で浄化する旅に、一緒に出か…
何回か書いていますが、いい話だと思うので、再掲載させていただきます。数年前に愛知県を旅したのですが、行ってみたいと思っていた半田市にも、ようやく行くことができました。どうして、ここを訪れたかったかというと、日本の戦後史において重要な土地だからです、半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所がここです。 ここは、半田市の中でも、何もない土地です。どうして、何もないか、わかりますか?どこかに、似ていませんか?そうです。東日本大震災の後の東北地方です。どうして、風景が似ているのか、わかりますか?その理由を、これから書いていきます。 愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に一番影響を与え…
1月19日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 懇親会では、裏社会の話題で盛り上がりました。 この機会に、もうすこし、陰謀の話をしてみようと思います。 いろいろな陰謀の本に、共通している話を、まとめると、人間という生命体は、宇宙から来た種族と、もともと、地球に住んでいた種族があり、これらの混血やクローンなどで、つくられた存在もいるらしいということです。 特に奴隷として作成された種族も多く、DNAの中に支配されるように考えたり、動いたりするシステムを持っている人間も、たくさんいるようです。 現在も、その「支配するもの」と「支配されるもの」の関係は、複雑に絡み合いながら、いろいろな模様を見…
たくさんの感想メール、ありがとうございます。世界情勢や戦争について、知りたい方が多いようなので、また、その話題を再掲載しますね。 ある本で、「悪の支配構造」が、とてもわかりやすく説明されていました。たとえば、一人の詐欺師が、 「新しい詐欺を、やろう!」 と考えた時、どうするのかという話です。 すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は騙せません。そこで、その詐欺師は、自分よりもベテランの詐欺師に相談します。このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に動きます。まず資本がいるので、いろいろな金持ちから投資してもらいます。 その時にも、自分が直接、金持ちたちに会いに行ったりしないで、…
さて、前回からの続きです。 関東平野に、「北斗七星」と「カシオペア座」があったという話をしましたが、もう一つ、肝心かなめの「北極星」もあったのです。 これも、友人の新井さんに、地図上に作図してもらいました。 「北斗七星」-「北極星」-「カシオペア座」 この三つの揃い踏みです。 「北極星」の位置を拡大しますね。 住所は、東京都足立区南花畑のあたりです。 特に変わった大きな建物などは、何もありません。 しかし、よく見ると、ここには、凄い地上絵が描かれていました。 いきますよ、いいですか? ジャ~~ン!! わかりましたか? この地図を、90度回転しますね。 そして、赤ペンで、ザックリと補助線を描きま…
ここで、またまた、おさらいです。 日本の天皇家は、宇宙のグループでいうと、「プレアデス」や「オリオン」とも関係しているようですが、一番関係が深いのは、「カシオペア」だそうです。 1990年代までは、この星座は、スピリチュアル業界でも、わりと多く語られていたのですが、21世紀になってから、宮内庁から圧力でもかかったかのように、書籍やネットでも、全く話題にならなくなりました。 実は、「日本語」というのは、この星座からきている単語も多いそうです。 平安貴族のようなファッションを好んで、皇室の方独特の話し方をするそうです。 「大嘗祭」でも、天皇陛下は、平安貴族の服装ですね。 この星座は、「ダブル(W)…
去年の秋から、「過越しの祭」を調べているうちに、「松尾大社」が、「マッツアオ」というパンを御神体とした、古代ユダヤに関わる神社だっということを突き止めました。 詳しいことは、去年の12月に書いた、「日本バイブルツアー」を読んでくださいね。 そして、このことを調べていくうちに、都内のある場所に、辿り着きました。 それが、知る人ぞ知るの「将門首塚」でした。 ここは、オカルトマニアの間でも有名ですが、最近では、いろいろな都市伝説が囁かれて、一般の人たちも、テレビや雑誌などで、目にする機会も、多くなっていると思います。 ここは初めて訪れたのですが、東京大空襲を調べているうちに、ここにたどり着いたのです…
またまた、おさらいです。 去年の「日本バイブルツアー」で、「戦争」の被害に遭わなかった建物に、「ペンキ」が、塗られていたものが多いという話をしましたね。 どうやら、「ペンキ」というのが、とても重要な意味をもっていることは、間違いなさそうです。 他にも、「レンガ造り」の建物が、被害を受けていなかったりしています。 戦前に、予め無事だとわかっていたかのように、しっかりと造られていたりします。 あとは、「十字架」がある所も、無事だったりしています。 それも、ただの十字架ではなく、「丸十字」みたいです。 たとえば、東京の「神田教会」も、東京大空襲の被害を受けていないようですが、ここも、「レンガ造り」だ…
ここでも、ちょっと、おさらいをしておきましょう。 世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。 特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、 「空想上の動物だ」 と思っていることです。 たとえば、 「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」 というのは、よく聞く話ですね。 しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。 「龍は実在の動物だ」 と考えたほうが自然なのです。 これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が…
お待たせしました~! 年末年始に、「宇宙考古学」の調査のために、東京を中心に関東地方をまわった時の旅行記です。 今回のメインテーマは、「宇宙」です。 「宇宙」を意味する英語は、いくつかありますが、だいたい、3つの単語が使われるようです。 「space」、「universe」、「cosmos」 この3つです。 それぞれのニュアンスの違いがネットにあったので、紹介しますね。 〇「space」 「大気圏外の宇宙空間(outer space)」の意味で使われていて、「大気圏の外」というニュアンスを意識すると、わかりやすいようです。 〇「universe」 「地球を含む全てを指した宇宙」という意味で、「…
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。 数年前から、年末年始は、面白そうな番組は予約録画して、時間ができた時に、ゆっくり見るということをやっています。 いまさらですが、これをやると、時間が有効に使えます。 特に大晦日などは、大好きな格闘技はライブで観戦して、年が明けてから、紅白歌が合戦を見るようにしています。 今年も、1月2日に紅白を見終わりました。 やはり、面白かったです。 以前にも書いたのですが、いい話なので、この機会に再掲載させていただきます。 数年前に読んだ本で、面白いものがあったので紹介します。○「神話の時代から」 渡部昇一 著 WAC 920円 有名な渡部昇…
12月29日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 二次会が終わったのが、午前2時でした。 最後は、人類創世の話題など、とても深い内容の会話になりましたね。 年末、映画「スターウォーズ」を観てきました。 都内の品川駅近くの映画館でした。 数年前から、古代史マニアの間で、不思議な仮説が、囁かれるようになっています。 これは、複数のチャネラーや古代史の研究家たちが、しめしあわせたかのように、同時多発的に言い出したようです。 その仮説とは、 「聖徳太子は、映画のスターウォーズに出てきた、ダースベイダーだった」 というトンデモない説です。 しか…
現在、私の著書である、「地球を創った魔法使いたち」の続編、第2巻が、12月16日から、絶賛発売中です!! 私の手元にも届きました。 私には、子供はいないのですが、この本が、子供みたいなものです。 包装紙を破って、取り出したときに、 「オギャー! オギャー!」 という赤ちゃんの威勢のいい泣声が、聞こえたような気がしました。 これを見て、 「ようやく、完成したんだな…」 と、しみじみと思いました。 とっても面白い内容です。 ぜひ、読んでみてくださいね。 すでに、お手元に届いた方々からも、素敵な感想をいただいています。 どこでも入手できない、私だけが実際に、日本全国を歩いて調査して、それをまとめた集…
前回は、京都の「松尾大社」の話題でしたね。 実は、もう一方の関西の「松尾」の拠点である、奈良の「松尾寺」には、2018年6月に訪れていました。 その当時の写真を見たら、面白い発見がありました。 まず、その当時は気づきませんでしたが、入口の門に、「ブラック菊家紋」がありました。 そして、本堂の柱は、血で塗られたような色の部分がありました。 また、後ろの文字の「厄除け」には、「焼く避け」の意味もあったことも、わかりました。 さらに、本堂の前には、「マッサンラッキー」と書かれた文字までありました。 どういう意味ですかね? 私には、「マッサン」=「マッツオ」だと思いました。 いや~、面白いですね~! …
前回の続きです。 今年の9月に書いた旅行記、「九州ピースツアー」でも書いたのですが、大切なことだと思うので、もう一度書いておきます。 「最終兵器彼女」というアニメがあります。私は、テレビ番組で放映された作品を、全13巻、レンタルDVDで借りてきて、いっきに観ました。この作品は、どこにでもいるようなドジで、オッチョコチョイで、大人しい女子高生が、地球を破壊できるほどの最強の兵器に、ある日、生まれかわるというストーリーです。その女の子には、彼氏がいるのですが、その彼が、自分の彼女が、地球を破滅させるような武器、「最終兵器彼女」になって、とまどうというのが、全体の内容です。この天使のような風貌の女神…
「松尾神社」は、全国にありますが、他の神社の境内に摂社として、建てられているものも多いようです。 あとは、何かの理由で、名前が微妙に変わっていることもあります。 たとえば、関西において、ネットで検索すると、なぜか、大阪府に、「松尾神社」が無かったので、不思議に思っていたら、違う名前で存在していました。 ここです。 「御霊神社」という神社です。 門が赤いですね。 子羊の血を塗ったような色ですね。 さらに、名前の「御霊」は、「ごりょう」と読むそうですが、これは、「五稜」とも書きますね。 北海道函館市にある、「五稜郭」ですね。 五角形の敷地は、深い意味があります。 五角形や五芒星は、「キリスト」のシ…
ここから先は、ジェットコースターに乗るかんじになるので、シートベルトの着用をお願いします。(笑) もう一度、今までの話を短くまとめます。 聖書の中に、「過越の祭り」の話があります。これは、古代にエジプトで、イスラエル人達が奴隷になっていた頃、神様が、モーセを使って、助け出します。その時に、エジプトに、十の厄災を起こします。最後の十番目は、全ての家の初子を殺すというものでした。 しかし神様は、イスラエルの人達だけは助けました。神様は、その日の夜に、家の門に羊の血を塗っておけば、その家の子供は殺さないと約束しました。それから、その夜は、「マッツオ」という乾いたパンを、食べるようにも指示しました。そ…
6年くらい前に、小栗旬君主演の「リッチマン、プアウーマン」を、DVDで観ました。 とっても面白かったです。 アップル創業者のスティーブ・ジョブズが、モデルらしいのですが、起業家の心構えなどが、よく描かれています。 女性は、典型的なシンデレラストーリーの部分で、楽しめると思うし、男性は、ビジネスの真髄が、さりげなく描かれていて勉強になります。 夫婦や恋人同士などの男女で、同時に楽しめると思います。 小栗旬君の出演するドラマは、なぜか、私と波長が合うみたいで、「花より男子」も、感動したし、「貧乏男子」というドラマも、素晴らしかったです。 日本では、一時期、中性的な人物のドラマや映画が増えましたが、…
ここから、一気に佳境に入ります。 前回、「戦争」の被害に遭わなかった建物に、「ペンキ」が、塗られていたものが多いという話をしましたね。 どうやら、「ペンキ」というのが、とても重要な意味をもっていることは、間違いなさそうです。 他にも、「レンガ造り」の建物が、被害を受けていなかったりしています。 戦前に、予め無事だとわかっていたかのように、しっかりと造られていたりします。 あとは、「十字架」がある所も、無事だったりしています。 それも、ただの十字架ではなく、「丸十字」みたいです。 たとえば、東京の「神田教会」も、東京大空襲の被害を受けていないようですが、ここも、「レンガ造り」だったり、「丸十字」…
11月中旬ごろ、東京都墨田区にある、「多門寺」というお寺を訪れました。 門の前で、記念撮影しました。 本堂の前です。 この境内に、とても興味深い石像が、置かれていました。 庭の片隅にあったので、あやうく見過ごすところでした。 わかりましたね。 そうです。 「レプティリアン(爬虫類人)」と呼ばれている宇宙人です。 頭から布を被っていますね。 何度も書いていますが、この存在の正体は、「イナンナ」であり、「聖母マリア」です。 そして、この石像の前には、「カエル」の石像が置かれていました。 これの正体は、「蘇る(よみガエル)」で、「イエス・キリスト」です。 だから、この寺の本当の御神体は、「聖母マリア…
大変長らくお待たせしました~! 仕事が忙しくて、なかなか旅行記を書く時間がとれなかったのですが、ようやく、一息ついたので、ボチボチ書きはじめようと思っています。 今回も、「戦争」をテーマにした旅行記です。 今年の秋になってから書いた、「瀬戸内ピースツアー」、「九州ピースツアー」、「関西ピースツアー」、「東京ピースツアー」、「東京イナンナツアー」、この五つの旅行記の続編になります。 まだ、これらを読んでいない方は、ぜひ読んでから、今回のものを読むと、より理解できると思います。 11月上旬に、長崎県を旅して、それから、東京都、神奈川県、京都府、兵庫県、大阪府と、五つの都道府県をまわったのをまとめた…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。