在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
【いまさら鎌倉殿の13人】すごい人と知り合いに✨大河の神様(仏様)ありがとう~そして北条安千代伝説は
「べらぼう」のロケ地めぐり(10)円覚寺
北条義時の孫・長時が創建した浄光明寺
和田義盛の眠る和田塚
法華堂跡(2)源頼朝の墓
法華堂跡 北条義時の墓
北条氏供養の寺「宝戒寺」
■武家政権の発祥 北条氏の拠点『江間』周辺を散策(静岡県伊豆の国市)
北条義時ゆかりの秋の覚園寺
初夏の翔んで山梨一人旅 北口本宮冨士浅間神社編
北条時房・北条顕時の邸宅跡
北条義時邸宅跡
金剛寺(神奈川県秦野市)探訪記
玄国寺(東京都新宿区)を訪問しました
【どうする家康】#22 設楽原でPTSD発症の信康、そして瀬名が動く
とうとう、新時代、「令和」に突入しましたね。 素晴らしい時代が、やってきたと感じています。 「平成」から「令和」という新元号に名前が変わると、世の中の波動も、変化すると思います。 時代というのは、このように、わかりやすい変化もあれば、その時には、わかりにくいのですが確実に、少しづつ人々の意識が変わり、振り返ってみれば、その時期を境に、新しい時代に突入していたという変化もあります。 この機会に、アメリカで始まり、1980年代から、日本でも広がった、人々の意識の進化について、振り返ってみましょう。 ご存知のように、「ニューエイジ」という動きは、だいたい1960年代後半から、主にアメリカで始まったと…
先日、仲のいい友人が、関西から東京に来たので、一緒に都内にある「明治神宮」に参拝に行きました。 ここを訪れるのは、久しぶりでした。 入口の鳥居の前で、記念撮影しました。 その後、近くの竹下通りを散歩しました。 ここを訪れるのも、10年以上ぶりだと思います。 20代の頃、ここで、よくクレープを食べました。(笑) 1990年代には、タレントのお店が、たくさんあったのですが、時代の変化なのか、現在は、ほとんど見かけませんでした。 景色も、だいぶ変わりましたね。 近くの「東郷神社」という神社でも参拝しました。 「東郷平八郎」を祀っている神社です。 ここを訪れたのは、今回が初めてでした。 人物像をネット…
「龍神」について、もう一度、おさらいしておきましょう。 まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。 世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。 特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。 不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、 「空想上の動物だ」 と思っていることです。 たとえば、 「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」 というのは、よく聞く話ですね。 しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。 「龍は実在の動物だ」 と考えたほうが自然なのです。…
続きの話です。 今回の旅では、初めて「熊野那智大社」にも行きました。 なぜか、熊野では、今までにタイミングが合わずに、那智大社には行けなかったのですが、今回、めでたく参拝できました。 鳥居と階段です。 オレンジ色ですね。 「補陀落」というユートピアにあるという「橘」という柑橘類のフルーツを表現しているのかもしれません。 拝殿の前でも、記念撮影しました。 興味深いシンボルや文字などが、たくさんありますね。 私の解釈では、「八咫烏」の文字は、象形文字で、「八」は「直角三角形」で、「咫」は「コンパス」だと思います。「フリーメーソン」の意味だと思います。 ここでも、記念撮影しました。 この神社の隣には…
このグループは、関西地方から、他にも、奈良県の吉野から、和歌山県の熊野の奥地に逃げていたようです。 「熊野」は、今までに、4回ほど訪れていますが、この土地を旅していて感じたのは、「王子」という名前がつく神社が、たくさんあるということです。 一般的には、「王子」とは、「熊野権現の御子神」だと、考えられているようです。 昔から、不思議だったのですが、そもそも、どうして、「熊野」というのでしょうか?この土地に、たくさんの「熊」が生息している「野山」というわけでも、なさそうです。 調べると、元々は、「熊」という文字は、「畏」だったそうです。 「畏れ多い」 という表現で使いますね。 つまり、「熊野」とい…
前回の続きです。 このように、絶対平和主義の「天照派」の子孫たちが、西日本から、「小舟」で、東日本に移住してきて、つくりあげたのが、「江戸」という町なのです。だから、「江戸時代」が、260年くらい平和だったのです。江戸時代に、「お伊勢参り」というのが流行りましたね。「一生に一度は伊勢詣」昔は、こう言われたらしいですね。他にも、「熊野詣」もありましたね。「伊勢へ七度熊野へ三度」とも言われていたそうです。実は、あれの本当の意味は、大いなる里帰りだったのです。 何度か書いていますが、日本人の始祖である、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に結婚式を挙げたのが、「伊雑宮」だっったのです。そして、熊野から…
初めて読む方も多いと思うので、古代における裏の日本史、「天照派」と「補陀落渡海」の話も、再度、簡単に書いておきますね。 細かい話をすると、話が長くなりすぎるので、要点だけを書いておきます。 一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前がついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「天照派」と「神武派」という名前で呼びますね。 旅行記の最初のほうで、シュメール文明の頃から、地球を支配していた宇宙人の一族である、「アヌンナキ」の一族、それから、そのトップである、「アヌ王」の話をしましたね。 その続きの話だと思ってください。 今か…
今回の熊野の旅では、拠点を、新宮市に決めました。 やはり、この街が、熊野のエリア内で、一番アクセスがいいみたいです。 熊野のどこにも、わりとスムーズに行けました。 新宮駅の近くには、徐福の公園もあります。 この人物については、今までに何度も書いていますが、知れば知るほど、不思議な存在ですね。 徐福の墓だそうです。 熊野では、熊野速玉大社にも行きました。ここも、2回目の訪問でした。 手水舎の龍が、凄い迫力でした。 三つ巴に、二羽の八咫烏が描かれていました。 拝殿で、記念撮影しました。 拝殿の中です。 美しいですね。 熊野恵比寿神社という摂社が、境内の奥にありました。 ご存知のように、「恵比寿」は…
昨日の昼間、「八咫烏」について、いろいろ考えていたら、マンションのベランダに、なにやら変わった黒い物体が、目に留まりました。 近づいてみると、その正体は、カラスでした。ここまで間近で、カラスを見ることは珍しいです。カラスって、やはり、デカイですね〜 この面白いシンクロから、 「これは、そろそろ、熊野の旅行記で、八咫烏のことを書けというメッセージかなぁ?」 と思いました。 それで、今日から、さっそく熊野を旅した時の思い出を、旅行記として書こうと思います。 先日も、「ブラタモリ」で、タモリさんたちが、この土地を訪れていましたね。 この地が、改めて注目され始めてきているのだと思います。 まずは…
4月3日(水)に、思うところあって、広島県呉市にある、大和ミュージアムに行ってきました。 詳しいことは、また後日、旅行記に書く予定ですが、最近は、第二次世界大戦について、調べています。 歴史というのは、とてつもなく深い闇に隠されているのですが、それも、新しい時代には、どんどん、真相が白日の下にさらされることになると思います。 今から、楽しみですね。 以前にも書いたのですが、いい話なので、再掲載します。 だいぶ前の話ですが、比田井和考さんの「私が一番受けたいココロの授業 パート2」という題のDVDを観ました。 この中で、講師の比田井先生が、日露戦争の真実の話に、とても感銘を受けました。 1905…
先日、東京都内の都電荒川線沿いを、ブラブラしました。毎年、友人達を誘って、ワイワイと花見をするのが、恒例なのですが、今年は、一人で散歩しながら、のんびりと桜を見ることが多かったです。 思うところあって、幕末の英雄、ジョン万次郎の墓に、墓参りに行きました。 場所は、東京都豊島区にある、雑司ケ谷霊園です。 これからは、日本中で素晴らしい革命が起きると思います。素敵な未来が、静かに近づいていますね。その足音は、聞こえる人には聞こえていると思います。 雑司ケ谷霊園には、桜の木が、一本だけありました。 考えてみれば、満開の桜並木の中を歩いていたら、この1本の桜の木に、目が留まることはありません。霊園内に…
4月1日に、新元号が決まりましたね。 「令和」 というのは、とても意味深で、そして、素晴らしい文字だと思います。 たくさんの方がネット上で、ユニークな解釈をされていますが、面白い視点がたくさんあって、楽しいですね。 新しい元号が決まった途端に、やはり、エネルギーが変わるのを感じました。 政府の見解では、正式に元号が変わるのは、5月1日からだと言っていますが、実際には、もう4月1日から、新しい時代に生まれ変わったと思います。 新しい元号を知ったのは、佐賀県武雄市だったのですが、すぐに近くにある神社にいきました。 気分は初詣でした。 記念すべき新しい時代の最初は、「武雄神社」でした。 そこで、仲の…
またまた前回の続きで、世の中の裏側、いわゆる、裏社会の話題です。 こちらも、過去に人気のあった記事ですが、再掲載させていただきます。 現在の世界を支配している支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないようにしたいと思っているようです。 ちょうどお月さまが、いつも地球に、表の顔だけを見せて動いているように、「歴史の裏の顔」は、なかなか姿を見せません。よっぽど真剣に、自分から調べないと、「真実の歴史」は、わかないようです。 世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に、書いてあること、そして、テレビなどで、放送されることの99%は、表の歴史です。 表の歴史だけを信じている…
以前に書いた記事の改訂版ですが、大切な情報だと思うので、こちらも再掲載します。いつも思うことですが、世界の裏事情の話などは、「悪い情報」ばかりが流れます。 表のメディアの核心をつかない報道も、偏っていますが、インターネットなどで流れてくる情報も、ある程度核心には迫っていますが、ネガティブに偏っているのです。 情報というのは、なるべく幅広く、いろいろな角度から分析された、ポジティブとネガティブのバランスのとれたものでないと、世界観が歪んできて、最終的には、自分という人間の存在そのものも、歪んできたりします。人格が偏ってしまい、社会性に乏しい人間になってしまうのです。それくらい、どういう情報を信じ…
先日の東京セミナーの後の懇親会で、昔からの読者の方から、 「トーマさんのブログ記事の中で、一番好きなのは、『白の暴力』です。また書いてください」 と言われたので、リクエストにお応えして、再掲載させていただきます。 現在の地球上には、二種類の暴力があるそうです。 「黒の暴力」と「白の暴力」だそうです。 このうちの「黒の暴力」というのは、一般的な意味の暴力です。 暴力団や闇金融、不良少年、暴走族、盗賊、泥棒、ギャングなどの集団が、一般の善良だと言われている人たちに対して行う暴力です。 いやがらせ、恐喝、リンチ、暴行などです。 この「黒の暴力」は、わりとわかりやすく、理解がしやすいため、適切な対処が…
能登半島にも、超巨大な地上絵があります。 わかりますか? まずは、普通の能登半島の地図です。 わかりやすく、シンプルにしたものです。 そうです。 「能登半島」の全体が、「龍型のスペースシップ(UFO)」になっていて、半島の真ん中にある「能登島」が、「人間型の宇宙飛行士」になっているのです。 もう一度、そういう視点で眺めてみてください。 面白いでしょう! 「能登半島」=「龍型のスペースシップ(UFO)」 「能登島」=「人間型の宇宙飛行士」 こういう地上になっているのです。 「能登島」を拡大した地図です。 90度回転していて、東が上になっています。 わかりやすいように、赤ペンを入れて、「目」と「ア…
「龍神」について考えてみましょう。 まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。 以前にも書きましたが、これからの話の展開に必要だと思うので、もう一度書きます。 世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。 特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。 不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、 「空想上の動物だ」 と思っていることです。 たとえば、 「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」 というのは、よく聞く話ですね。 しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に、空想だけで終わらせてはいけないと…
前回、古代の地球には、「エンリル」と「エンキ」という二人の神様がいて、この兄弟が、人間を管理していたという話までやりましたね。 聖書に登場する、有名な「モーゼ」は、どちらかというと、「エンリル派」だったと思います。この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。 「モーゼ」について、もう少しだけ説明しておきます。 ご存知のように、「モーゼ」は、「出エジプト記」に書かれているように、追ってから逃れる時に、海を真っ二つにしたことで有名ですね。 歴史というのは、学者が、どんなにがんばっても、その時点での知識の範囲でしか、解釈できませ…
ここで、宇宙考古学の復習をしておきましょう。 何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族が、地球の歴史には一番影響を与えていたようです。 その最高権力者だった「アヌ王」が、特に活躍していたのは、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。 様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。 しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑) その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたり…
「コスモアイル羽咋」の話の続きです。 館内で一番見たかったのが、これです。 記念撮影しました。 今回の旅では、このカプセルを、どうしても間近で見たかったのです。 カプセルの正面と横側です。 宇宙飛行士の人形が、中に入っていました。 カプセルの横側です。 カプセルの後側です。 もう少し、詳しく説明しますね。これは、旧ソ連製の「ヴォストーク帰還用宇宙カプセル」で、1961年4月12日に、世界初の宇宙飛行士、ユーリ・ガガーリンを乗せて、1時間48分にわたって宇宙を飛び、地球を1周したのち帰還した、人類史上初めての宇宙飛行に成功した、宇宙船ヴォストーク1号と同型のものだそうです。 説明書きです。 ガガ…
お待たせしました~! 3月3日(日)と4日(月)の2日間という短い滞在でしたが、「宇宙考古学」の調査のために、「能登半島」をまわった時の旅行記です。 今回のメインテーマは、「宇宙」です。 「宇宙」を意味する英語は、いくつかありますが、だいたい、3つの単語が使われるようです。 「space」、「universe」、「cosmos」 この3つです。 それぞれのニュアンスの違いがネットにあったので、紹介しますね。 〇「space」 「大気圏外の宇宙空間(outer space)」の意味で使われていて、「大気圏の外」というニュアンスを意識すると、わかりやすいようです。 〇「universe」 「地球を…
特に、大久保利通は、明治維新後、顎鬚を蓄えるが、鹿賀丈史は、日本一と言えるほどまでに、顎鬚が、似合っていた。しかし、本作の瑛太は、全く、似合っておらず、劇中…
堤真一は、何故、主演を断ったのか?それは、撮影期間が、約一年半に及ぶ、スケジュールの過酷さ故と思われる。実際、2004年の『新選組!』にて、主演を務めた、元…
現代日本人の多くには、地図を「北を上」にして見るクセがあります。ところが先人たちは、そうした東西南北より、都を中心にして、どうなのかという見方をしていました。そのため、昔の地名には上下・前中後・近遠の文字が付くケースも少なくなく、中には現代人からすれば、
ネルソンは、攻撃前に座礁した、HMS カローデンを除く、艦艇を二分すると、北側から、アブキール湾に進入し、その内の一隊を大胆に陸地とフランス艦隊との間に割…
武道と清和源氏:八幡太郎義家と多田神社の歴史
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】百弐拾参
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】六拾八
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 113.徳川家康・百壱
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 112.徳川家康・百
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 111.徳川家康・九十九
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 110.徳川家康・九十八
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 109.徳川家康・九十七
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 108.徳川家康・九十六
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 107.徳川家康・九十五
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 106.徳川家康・九十四
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 105.徳川家康・九十参
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 104.徳川家康・九十弐
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 103.徳川家康・九十壱
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 102.徳川家康・九十
大崎詮持には、満詮、兼持の二人の息子がいた。大崎氏の家督を継承したのは、長男の満詮である。 恐らく、奥州探題職を世襲したと考えられるが、実は、詮持以降の大…
ベルトラーダは、カールとローマ教皇ステファヌス3世の対立を防ぐため、バイエルン大公のタシロ3世と会談した。タシロは、カールマンと同様に、デシデリウスの娘である…
「和」の大切さを力説した上に、慈悲にあふれた「仏教」を保護したという事跡も重なって、普段語られる「聖徳太子」(574-622年)は、平和で穏やかな人柄というイメージに包まれています。しかし、当然のことですが、政治家として「軍事行動」の決断を迫られる場面にも遭遇し
実は、筆者は、本作の開始以前から、懸念している点があった。西郷隆盛を主人公にした場合、その生涯が、余りに濃密なため、徳川家康と同様、全五十話(本作は、四十七…
NHK大河ドラマ【西郷どん】 評価:085点/2018年/大河ドラマ/脚本:中園ミホ/全47話/平均視聴率:12.7%出演:鈴木亮平、瑛太、錦戸亮、黒木華、松…
フランス軍は、エムバベ村に侵入すると、守備部隊を打ち破った。 マムルーク騎兵及び、歩兵は、ナイル川の方向に追い込まれ、川を泳ぎ渡ろうとし、何百人も溺死した…
大崎直持の弟、兼頼は、出羽国を掌握し、羽州探題としての地位を確立した。伊達氏・葛西氏・南部氏など、陸奥国における、鎌倉時代以来の名門の有力国人領主は、奥州管…
お話の主人公の名は「日本武尊(小碓命)」、倭建命と表記されることもあるようですが、要するに日本神話のヒーローであるヤマトタケルその人のことです。神話に登場するほどにメッチャ昔の方ですから、その「家系図」?も、決して確かとは言えませんが、一応は第12代景行天
しかし、カールマンは、自身のアキテーヌの領地を奪われたと感じ、兄のカールに対し、更に怒りを募らせ、二人の関係は、悪化の一途を辿った。この頃、カールには、待望の…
カイロに進軍する、ナポレオンフランス軍にとって、最大の敵は、砂漠の灼熱であった。 フランス軍は、カイロから、6キロメートル、ピラミッドから、15キロメートル…
斯波直持は、奥州管領職を世襲すると、1362年(貞治元年)、陸奥国東海道検断職に相馬氏を任命し、翌年には、足利幕府の命を受け、陸奥飯野八幡社を保護した。 …
なんとなく不思議な気もしますが、「地名を変える」という作業は、日本ではその昔からあまり行なわれてこなかったようです。その背景には宗教的または文化的なある種のタブー意識があったのかもしれませんが、戦国の時代になると、ちょっと雰囲気も変わって、織田信長による
ピピン3世は、その死の数日前に、フランク王国の聖職者及び、貴族を集め、自身の二人の息子のカールとカールマンに、王国を分割継承させることを決定した。フランク王国…
ナポレオンは、1798年2月、総裁政府にエジプト遠征計画を上申し、遠征軍を編成した。 歩兵十五個准旅団、騎兵七個連隊、砲兵二十五個中隊、その他、千人の後方…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。