在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
1件〜50件
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
日本語の面白い語源・由来(わ-③)山葵・割り下・割れ鍋に綴じ蓋・若いツバメ・脇役・腕白・わくわく
日本語の面白い語源・由来(わ-②)割を食う・公魚・鰐・ワッフル・勿忘草・若布・私
日本語の面白い語源・由来(わ-①)我儘・渡りに船・吾亦紅・ワクチン・分かる・惑星・割り勘
日本語の面白い語源・由来(ろ-③)ロハ・狼藉・呂律が回らない・ろくでなし・ロボット
日本語の面白い語源・由来(ろ-②)浪人・ロースト・廊下・ロンパリ・ロース・緑寿・蝋燭
日本語の面白い語源・由来(ろ-①)蠟梅・老婆心・狼狽・浪漫・路地・壟断・驢馬
日本語の面白い語源・由来(れ-②)レシピ・蓮華・レントゲン・レオタード
日本語の面白い語源・由来(れ-①)レトロ・レム睡眠・連翹・檸檬・煉瓦・レストラン・レタス
日本語の面白い語源・由来(る-①)ルビー・坩堝・ルーキー・ルビ・ルンペン
日本語の面白い語源・由来(り-④)梨園・料理・立錐の余地もない・利息・流行・林檎・リンチ
日本語の面白い語源・由来(り-③)栗鼠・リュックサック・立派・リムジン・リヤカー・領袖・力士
日本語の面白い語源・由来(り-②)リレー・理想・リアス式海岸・竜胆・柳眉倒豎・リゾット・リンパ
日本語の面白い語源・由来(り-①)竜舌蘭・梁山泊・リウマチ・李下に冠を正さず・凛々しい・竜・溜飲が下がる
日本語の面白い語源・由来(ら-③)ラムネ・ランドセル・埒が明かない・落語・ラリる・ラーメン
日本語の面白い語源・由来(ら-②)ラナンキュラス・猟虎・ライバル・ラグビー・ライ麦・落花生・落書き
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 今冬の滋賀、特に北部・西部は本当に近年稀に見る大雪に悩まされています。自宅周辺では最高積雪が1mを越え、それらが大地に還る前に次の寒 […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き、近江源氏と大蛇の因縁“渡合淵”の伝説をお届け致します。 敦実親王によって渡合橋に棲まう大蛇が征討され、平和がもたらされた奥 […]
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
今回は、「失われた三田用水遺構と戦艦大和と目黒新富士~三田用水跡散策(6)」での散策場所近くにある史跡を通じて、隠れキリシタンについて考察してみます。また、本記事は「三田用水跡暗渠散策シリーズ」の番外編となりますが、番外編としては本記事の他に以下の2つの記事とシリーズがあります。①「日本最大のイスラム寺院・東京ジャーミイを訪問」②『「芸能人・著名人の自宅」と「湧水」を探訪~代々木八幡・初台・西原・大...
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 性懲りもなく、また近江八幡市に舞い戻って参りました。以降当面訪れる予定はございませんので、何卒ご容赦を(笑)。 極端な解釈ですが・・ […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました ようやく(笑)近江八幡市を離れ、今回は彦根市をぶらぶら訪れております。 さて皆さん、大師(だいし)という言葉をご存知ですか?大師とは […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました さて未だにしつこく近江八幡市の旧近江八幡市エリアをぶらぶら訪れております。 夏のレジャーといえば、大雑把にカテゴライズすると「海」か […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 8月2日から滋賀県に発令された新型コロナウイルス感染拡大抑止のためのまん延防止等重点措置。8月27日から9月12日、後に30日まで延 […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き、歴史に翻弄された聖地・鶴翼山をお届け致します。 かつては「八幡山ロープウェーで山頂を訪れたら村雲御所瑞龍寺門跡の拝観」くら […]
★今回の撮影および資料提供に関して、大膳自治区会の皆様にご協力を頂きました。 皆様、本当にありがとうございました。 「野辺今から体当り」 1944年(昭和19年)8月20日 午後5時、飛来したB29が爆弾を投下する事を察知し、 街が爆撃にさらされるのを防ぐために体当たりを行い、自らの命で街を守った方々が います。 (体当たりで街を守る) 1944年(昭和19年)8月20日早朝、中国四川省成都を発進したB29重爆撃機が、北九州の八幡製鉄所などの軍需工業を攻撃目標として飛来します。 「敵機襲来」の情報を受け、北九州の防空を担当していた山口県の下関にある小月基地では戦闘機が迎撃に発進します。 午後5…
福岡県行橋市稲童地区にある安浦神社。 森に囲まれているこの神社では、太平洋戦争中に受けた空襲の傷跡を見ることができます。 (海軍航空隊の街の神社) この神社がある福岡県行橋市稲童地区には、築城海軍航空隊所属の航空機を格納する 巨大な掩体壕=稲童1号掩体壕や地下通信司令部などが作られました。 稲童一号掩体壕 地下通信司令部 そのためこの地域は米軍の攻撃目標となり、何度も空襲を受けています。 旧築城町史などによると、1945年3月から8月15日まで15回の空襲があったとされています。 中でも8月7日の空襲の被害は大きく、37人の飛行訓練生が死亡し、多くの兵士や 民間人が死傷しています。また、稲童掩…
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 日本がコロナパンデミックに陥り早1年半。政治は決定的且つ抜本的な対策を打ち出せず、小生の予想通り感染は鎮静化どころか爆発的拡大の一途 […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 此度2回シリーズでお届け致しました“アミンチュ”ボンネットバス奮闘記~幻影・若江線巡礼に、近年稀にみる実に多くの皆様のご訪問を賜りま […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き、“アミンチュ”ボンネットバス奮闘記~幻影・若江線巡礼をお届け致します。 さて旧近江今津駅を後にしたBXD30は、一路福井は […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 昨年末に特集でお届け致しました“アミンチュ”ボンネットバスが令和に辿った数奇な運命の物語(その道のりは以下のリンクの記事から是非ご一 […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き、アマビエより最強!?“元三大師”の伝説をお届け致します。 最澄(伝教大師)が開いた天台宗の総本山・比叡山延暦寺には、多くの […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました コロナパンデミックも2年目に突入。もともと予想はしていましたが、日本を始め世界的にも昨年に比して更に悪化の感染状況。この状況は少なく […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き“北近江の奥座敷・須賀谷”を巡り歩きます。 さてもう一度、須賀谷への玄関口に戻ってみます。前篇では須賀谷温泉をご紹介致しまし […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 私事ではございますが、何時も記事タイトルには“副題”を付けております。しかしこれが意外と頭痛のタネだったりします(笑)。負担軽減(? […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 前回に引き続き“近江鬼滅夜話”をお届け致します。今回は近江八幡市の旧近江八幡市エリアを訪れております。 旧近江八幡市の中心部から南部 […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 久し振りに「滋賀の伝説」をお届け致します。今回は東近江市の旧能登川町エリアを訪れております。 昔々、平安時代の初期。朝廷に坂上田村麻 […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました このコロナ禍に於いて、人命にも関わる自身の仕事の絡みもあり、生活必需品調達のための短時間外出を除いて、もう1年以上家族サービスとして […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 新年、明けましておめでとうございます。 お陰様を持ちまして「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」は、本日で開設9周年を迎えました(^^) 昨年 […]
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 令和の世となり2年目の1年が、まもなく終わりを迎えようとしています。 本年最後の日は2年振りの大雪となりました。小生の棲まう街もすっ […]
19日華子さま世界文化賞受賞式典 20日今上雅子さま受賞者と懇談
セット売りは怖い?・・・佳子さま愛子さま二人連れ
11月第4週 18日~24日 ご予定
11月11日~17日 天皇皇后 ご動静
16日 百合子さまお舟入り(2)主に映像
16日 百合子さまお舟入り(1)主に資料
【三笠宮妃百合子さま ご逝去】(2)
101歳、三笠宮崇仁親王妃殿下百合子さま ご逝去
ネットで話題のアレコレ、、どんなに上手に隠しても
【朗報】なれどモヤっと・・12日 鴨場接待復活が発表される
天皇皇后 10月28日~11月3日のご動静、11月4日~11月10日のご動静
10日 今上、雅子さま 全国豊かな海づくり大会式典、稚魚放流
9日 今上、雅子さま 大分県開催「第43回豊かな海づくり大会」へ
8日 彬子さま急遽英国から帰国
やはり一人では無理?・・園遊会と茶会の愛子さま
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました “アミンチュ”ボンネットバスが令和に辿った数奇な運命、第5話“再臨篇”(5回シリーズ)をお届け致します。いよいよ最終回を迎えました。 […]
後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> "アミンチュ"ボンネットバスが令和に辿った数奇な運命、第4話"暗礁篇"(5回シリーズ)をお届け致します。 このボンネットバスの誕生から2017年までの詳細な生い立ちは、以下のリンクの記事をご覧ください。 >>>さらば!愛しのボンネットバス 2020(令和2)年5月12日。大
後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> "アミンチュ"ボンネットバスが令和に辿った数奇な運命、第3話"回帰篇"(5回シリーズ)をお届け致します。 このボンネットバスの誕生から2017年までの詳細な生い立ちは、以下のリンクの記事をご覧ください。 >>>さらば!愛しのボンネットバス 車体塗装作業① 2020(令和2)
後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> "アミンチュ"ボンネットバスが令和に辿った数奇な運命、第2話"躍動篇"(5回シリーズ)をお届け致します。 このボンネットバスの誕生から2017年までの詳細な生い立ちは、以下のリンクの記事をご覧ください。 >>>さらば!愛しのボンネットバス エンジン換装② 2020(令和2)
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> 彦根ご城下巡回バス さて皆さん、この昭和レトロの魅力を凝縮したボンネットバスを覚えていらっしゃいますでしょうか? 2017(平成29)年10月29日の運行をもって彦根ご城下巡回バスを引退したいすゞ自動車BXD30型。このバスは1966(昭和41)年に江若(こうじゃく)交通の路線バスとして導入されて以降、半世紀以
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> さて今回は、人間と古来深い繋がりを持つ犬、それも忠犬と呼ばれる選ばれし犬に纏わるお話の3回シリーズ最終幕をお届け致したく存じます。 先日お届け致しました小白丸のお話ですが、何と実は似て非なるお話・・・すなわち異説が存在するのです。 犬上神社(大瀧神社境内社) ここは中篇でご紹介致しました小白丸勇戦の地に鎮座まし
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> さて今回は、人間と古来深い繋がりを持つ犬、それも忠犬と呼ばれる選ばれし犬に纏わるお話の3回シリーズ第2幕お届け致したく存じます。 舞台は長浜から大きく南下致しまして、湖東エリアは犬上郡多賀町を訪れております。 その昔、この地に小白丸というとても利口な犬を連れた猟師がおりました。 瀧之宮(大瀧神社) 或る時、猟の
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> 引き続き「滋賀の伝説」を辿る旅にお付き合いください。今回は長浜市の旧長浜市エリアを訪れております。 長浜城 タイトルに"キズナアイ"と表記致しましたが、今回のお話と某バーチャルアイドルとは一切関連はございません。またおもむろに長浜城の写真を掲載致しましたが、今回お城には訪問致しません・・・が
みなさんこんにちは、しょっちゅうキッチンで好き勝手やってるアキオカ アヤカです。 なんやかんやで夏休みシーズンなので、今回は番外編に挑戦してみたいと思います。 この前松江おでんに入れたさざえの殻で、島根にまつわる小道具を作ってみましょう。 komonjocooking.hatenablog.com さざえの殻が余った 怪談話を盛り上げたい 夏休みの工作ネタが思いつかない 上記に当てはまる方もそうでない方も、ぜひお立ち寄りください。 螺灯(らとう)とは? 島根県大田市のゆるキャラ「らとちゃん」 螺灯を作ってみよう 殻の奥に小石を詰める ロウソクを溶かす ロウを流し込む 食用油を入れる 螺灯に点火…
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> 引き続き草津の旧東海道をそぞろ歩いております。 さて皆さん。六玉川(むたまがわ)というものをご存知でしょうか? 本来"美しい"を意味する接頭語「玉」を川に付したもので、『玉川』は特に清らかな川を示すための称号でした。全国津々浦々に玉川と称する川が存在しましたが、その中でも取り分け六つの玉川が
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました<(_ _)> 久方振りに「滋賀の伝説」を辿る旅に戻って参りました。加えて小生には珍しく、湖南エリアの都市部にお邪魔致しております。 草津と言えば、かつては東海道と中山道の分岐点。現在はJR(旧国鉄)東海道線と草津線の分岐点。国道1号や名神高速道路も通る、名実ともに今も昔も変わらず交通の要衝としての役割を担っています。 JR草
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き、「多可龍王との出逢いから拾年」をお届け致します。 "高齢のその女性"と称するのも何ですので、ここはコーディネーターさんということに致します。そのコーディネーターさんのお話をまとめますと、このような結論と相成りました。 ◆龍神様のお名前は『多可龍王(たかりゅうおう)』さん。◆多賀大社の伊邪那美尊・伊邪那岐尊に
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き、「多可龍王との出逢いから拾年」をお届け致します。 今から10年前。当時、龍神様の奉祀に滅法執心の知人がおりました。その知人は小生が信心深い人間であると知るや否や、会う度に矢鱈と龍神信仰の話題をしておりました。 龍神奉祀の難しさは小生も少なからず存知しておりましたので、話半分に聞いておりましたが・・・ 或る日、自宅の庭木の剪定を
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 現在公私共に多忙な合間を縫い、取材ストックのデータ整理を微速ながら鋭意進行致しております。そのような中、「そう言えば・・・」という出来事をふと思い出しました。 滋賀は日本最大の湖沼・琵琶湖を擁するように、「水の豊富な土地柄」を有します。またそれ故に古より「水への信仰」も強く、水との縁が深い龍神に纏わる伝説が県内各地で語り継がれています。
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 引き続き、中山道屈指の霊験と絶景"磨針峠"の伝説をお届け致します。 さて弘法大師が神社に供えたお餅は近隣の村の人々に受け継がれ、後に峠の茶屋として開かれた望湖堂(ぼうこどう)と臨湖堂(りんこどう)で、するはり餅として旅人たちに振る舞われたとのことです。 かつて物流の大動脈の1つとして大いに栄えた中山道ですが、時代の流
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました (※ 現在 「新型コロナウイルス感染症予防対策に係る行動指針」が勤務先で発令されており、当方公私を問わず活動制限を実施致しております。よって令和1年までに訪問した取材ストックをもとに記事をお届け致しております。一部タイムリーさに欠如した部分がある可能性がございますが、何卒ご容赦ください。ご心配をお掛け致しております。 ) 新型コロナウイ
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 新型コロナウイルスの感染が、国内で異常な方向へと波及し、国内の経済や社会を混乱の渦へ誘っています。早期の終息を切に願います。さて今回は滋賀に梅より遅く桜より早い(?)春の到来を告げる花、ハナノキについてのお話を致したいと存じます。 ・・・と言われて皆さん。"ハナノキ"という花木をご存知でしょうか? 「花が咲く木なら、
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 以前完結しました「きぬがさやま夜話」シリーズですが、最終章の桑實寺(くわのみでら)の記事に関する取材の延長線上で奇妙な情報を入手しました。またこの話題に関連した内容がフジテレビ『世界の何だコレ!?ミステリー』(2020年2月12日放送)で紹介されました。ただ余り詳しくは紹介されませんでしたので、今回はそのお話を致したいと存じます。 桑實
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました NHK大河ドラマ 麒麟がくる スタート前に何かと受難の降りかかった大河ドラマ、『麒麟がくる』。 一抹の不安を他所に、好調な滑り出しのようで何よりです。ネタ切れという理由もあるのでしょうが、昨今"敗者"側を描いた作品が市民権を得つつあるのは良い傾向にあると感じます。 明智光秀は単なる"敗者"ではなく
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 繁忙でなかなか取材に出向くことが出来ない今日此頃ですが、そのような中にあっても、資料と情報の収集だけは何とか継続しております。 そんな資料と情報の収集活動で出逢ったとても興味深い書籍が、沢山ございます。今後折に触れ、『湖國浪漫文庫』という新たなカテゴリーで、新刊・既刊・絶版を問わずご紹介して参りたいと存じます。 第1回は『滋賀県方言語彙
「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました 新年、明けましておめでとうございます。 今年は"令和"が初めて迎える元旦となります。 日出る國 ~ 琵琶湖と近江富士 本日で「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」はお陰様を持ちまして開設8周年を迎えました(^^) 昨年は 飛躍の1年 でございました。今年は忘己利他の1年として邁進いたす所存でございます。本年も相変わりませぬご贔
だいぶ間が空きましたが、『「君が代」原曲を「横浜テニス発祥記念館」で聞く:「君が代発祥の地」で君が代を考察する(最終回)』に引き続き、幕末から明治32年(1899年)まで外国人居留地であった横浜山手を散策します。横浜の山手は外国人居留地であったため多くの洋館が残されている観光地であり、また高級住宅街でもありますが、洋館巡りという定番コースではなく、別の切り口(湧水探訪という切り口)から横浜山手を探...
前回の「沢田研二の自宅と湧水を横浜山手で探訪(1):沢田研二・岡田准一の自宅/元町商店街/ダダニエル」では、元町・中華街駅から沢田研二・田中裕子夫妻の自宅まで歩いた後、元町商店街を散策し、老舗洋家具店「ダニエル」で現在でも湧水が使われていることを確かめました。今回も引き続き湧水から見た横浜山手を探索します。★★★ ★★★(元町厳島神社)元町商店街を左に曲がると、「元町厳島神社」があり、この境内にも湧水が...
間が空きましたが、前回の「銀座の野菜栽培と100万円の万年筆~銀座散策~神社・裏路地巡り(3)」に引き続き、銀座散策をしてみます。高級感のある前回の銀座とは対照的な銀座の下町地域を今回は歩きます。★★★ ★★★(銀座湯)銀座には2つの銭湯があるのですが、その一つである「銀座湯」が、前回ご紹介した奥野ビルの近くにあります(中央区銀座1丁目12−2)。料金は大人が460円、子供(小学生以下)が180円で、...
前回の「孫文・魯迅が暮らしたチャイナタウン神田神保町を散策(1)」では、神田神保町には孫文、梁啓超、魯迅、周恩来、蒋介石、汪兆銘、郭沫若など近代中国史に登場する錚々たる人物たちが暮らしていたチャイナタウンであったことをご説明し、当時から残る中華料理店を見てきました。今回も神田神保町がチャイナタウンだった頃の痕跡を見ていきます。なお、今回訪れる湯島聖堂は文京区湯島に属し、千代田区の神田神保町には含ま...
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。