在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
1件〜100件
亀岡の那須与一堂(1)
「高松平家物語歴史館」で見た蝋人形
■源平合戦最終の地『壇ノ浦』と『関門トンネル人道』(山口県下関市)
那須与一ゆかりの駒立岩
那須与一ゆかりの祈り岩
那須与一ゆかりの即成院(2)
【なぜ彼は齢77にして立ち上がったのか】高田崇史『QED 源氏の神霊』
那須与一ゆかりの即成院(1)
祝!当選!文芸社『義経じゃ、ないほうの源平合戦』一般アンバサダー*
那須与一の孫・愚咄ゆかりの弘誓寺
須磨寺~源平合戦ゆかり
那須与一ゆかりの北向八幡神社(2)
楽しい日本史 -武士による支配- 12.大天狗 後白河上皇に翻弄された源平合戦
那須与一ゆかりの北向八幡神社(1)
橋合戦と扇の芝
【つばきファクトリー】就活II|小野瑞歩&山岸理子 リミスタインターネットサイン会切り抜き動
【ハロプロ】モーニング娘。&NHKうたコン|LOVEマシーン&Swing、25周年だ!
【つばきファクトリー】リトキャメ姉妹♪河西結心&豫風瑠乃|サイン会切り抜き動画
【ハロプロ】モーニング娘。石田亜佑美写真集『Are you ready me』|大人&無邪気
【つばきファクトリー】爆笑レべチ!谷本安美&秋山眞緒 サイン会切り抜き動画
【ハロプロ】さおきき永遠に&リトキャメ動画♪|つばきファクトリーリミスタインターネットサ
【ハロプロ】さおききみずりこあみまお|つばきファクトリー リミスタインターネットサイン会
【ハロプロ】推しぞろい♪|つばきファクトリーリミスタインターネットサイン会
【ハロプロ】マクドナルドマックフルーリー|アンジュルム上國料萌衣、宮世琉弥
【ハロプロ】大人な赤ちゃん!?アンジュルム松本わかな&&平山遊季 リミスタインターネットサイ
【ハロプロ】BIG LOVEやで♪ つばきファクトリー浅倉樹々&秋山眞緒|サイン会切り抜き動画
【ハロプロ】姉妹感♪|モーニング娘。'22 生田衣梨奈&山﨑愛生 サイン会切り抜き動画
【ハロプロ】かわいいで~♪|BEYOOOOONDS清野桃々姫&岡村美波 サイン会切り抜き動画
【ハロプロ】ほのぼの♪OCHA NORMA 広本瑠璃&筒井澪心 サイン会切り抜き動画【アイドル】
【ハロプロ】あっかんべー♪|Juice=Juice段原瑠々&入江里咲 サイン会切り抜き動画
みたび、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「十六島名称考」で、島根県の、十六島と書いて「ウップルイ」と読む地名の由来が考察されている。金関はその語源を朝鮮のほうに求めているのだが、話はほかの地名にも及んでおり、かつて壱岐に「於路布留」という地名があったが、読みは「オロプル」だったという推論を述べたあと、話題は蛇に転じる。壱岐の於路布留はオロプルだったとわかりましたが、このオロはまた、出雲に現われたヤマタのヲロチのヲロと共通かも知れません。いったい蛇には「ヘビ」「ハミ」「ハブ」の系統の名称の他に「チ」という名があり、水に住むものが「ミヅチ」(水の蛇、竜)、野にいるものが、「ノヅチ」(野の蛇、野槌)などといわれています。(中略)蛇の一名であるこの「チ」は、アルタイ語系の...蛇と生命、その語源
前回に引き続き、金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)から。この中の一章「海南島の黎族」で、中国の少数民族、海南島に住む黎族(リー族)の、独特な文化が紹介されている。特に僕の目を引いたのは、靴に関する風習。女の子が十四歳くらい、つまり見るものを見るころになると、両親は住家をはなれた畑の中に、娘のための小屋をつくってやる。(中略)日がくれると、村の若い衆がこれを訪問する。女よりさきにはいって待っている。一番乗りの男に、その夜の優先権がある。こうした交際でできた幾人かのボーイフレンドの中から、結婚の相手をきめる方法がおもしろい。娘が下駄の片方をつくる。ボーイたちもそれぞれ片方の下駄をつくる。それを合せてピッタリとサイズの合うものが選ばれる。歌合せでなくて、下駄合せだ。(中略)この下駄合せの方...靴と婚姻と二足歩行
金関丈夫の『考古と古代――発掘から推理する』(法政大学出版局)を読んでの気付き。この本は、考古学・人類学・民族学を専攻し、発掘調査も行う金関が、様々な媒体に発表した、おもに考古学に関する論考をまとめたものである。その中の一章「髑髏盃」で、インド洋アンダマン島のオンギ族や、台湾の高砂族、ヒマラヤ地方などに、人の骨を加工して様々な道具を作る「人骨文化」があるとして、次のような具体例を挙げている。また、人の大腿骨や脛骨で、笛をつくって、祭りのときに演奏したりする。(中略)この、人骨で笛をつくる風習は、しかし、この地方だけではなく、近東からアフリカにまでひろがっていて、例えば古代エジプト人は、人間の脛骨で笛をつくり、これを、その骨の名をとって、シビと呼んだ。これは今の脛骨の学名であるラテン語のチビアと同語であり、またそ...骨と音楽と呪術
作家・柏原兵三が書いた小説「長い道」をもとに、藤子不二雄が実際に戦争中に疎開した富山県朝日町山崎を舞台に漫画化した作品です。 (戻ってきたこの長い道に・・) 物語は、1978年(昭和53年)夏に上野から電車、タクシーを乗り継ぎ富山に着き、「ぼくはとうとうもどってきたのだ。この長い道に!!」と言うシーンからはじまります。 1944年(昭和19年)夏、東京で副級長をしていた中学生のシンイチが、太平洋戦争が激化し空襲も激しくなることから富山の田舎に疎開します。 そして田舎を支配している級長でガキ大将で成績も優秀なタケシと出会います。そのほか閉鎖的な田舎の社会に戸惑いながら疎開生活を続けていきます。 …
評価:60点/作者:野口実/ジャンル:歴史/出版:1994年 『武家の棟梁の条件~中世武士を見なおす』は、日本人が、好きな「武士」について、暴力団と断じ、…
評価:70点/作者:五味文彦/ジャンル:歴史/出版:1992年 『体系 日本の歴史⑤~鎌倉と京~』は、小学館ライブラリーの「体系 日本の歴史」の第五弾。 …
評価:80点/作者:オーギュスタン・ピエリ/ジャンル:歴史/出版:1833年 『メロヴィング王朝史話』は、ガリア及び、ゲルマニアの一部を支配した、フランス…
評価:55点/作者:エインハルドゥス&ノトケルス/ジャンル:歴史/出版:不明 『カロルス大帝伝』は、ドイツ語名、カール大帝、フランス語名、シャルルマーニュ…
評価:85点/作者:五十嵐修/ジャンル:歴史/出版:2001年 『地上の夢 キリスト教帝国~カール大帝の<ヨーロッパ>』は、現在の西ヨーロッパの大部分、即…
『史伝 北条義時』/山本みなみ/小学館 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まります。 主人公の北条義時には以前から興味をもっていました。鎌倉幕府初期の群雄を次々と打ち倒し、朝廷にも勝って、ついに最高権力者にまでのぼりつめた男は一体どんな人物だ、
評価:85点/作者:渡辺昇一/ジャンル:歴史/出版:1974年 『ドイツ参謀本部』は、現在の軍隊のみならず、企業を含む、巨大企業の原型となった、ドイツ参謀…
平治の乱に敗北し、源氏の棟梁、源義朝は、殺害されて、源家は、壊滅状態に陥った。 平清盛によって、死罪を免れて、十四歳にして、伊豆国の流人となった、源義朝の三…
評価:85/訳注:金谷治/ジャンル:歴史/出版:1963年(原本は、中国の紀元前と考えられる) 『孫子』は、中国に伝わる、戦争に関する、様々な事象を理論化…
評価:95/作者:山本雅男/ジャンル:歴史/出版:1992年 『ヨーロッパ「近代」の終焉』は、数百年の間、世界史を主導し続けた、ヨーロッパの「近代」とは何…
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
矢島健一さん演じる「吉良義昭」は地位の保持みると結構やりてだったのやも・・・
天野ひろゆきさん演じた山田新右衛門は信長公記でその最期を賞された武士の中の武士でした
今川氏真~戦国大名から没落するも一芸をもって江戸幕府高家に名を連ね 生涯妻と添い遂げた人物
今川氏真~年表書き出し~
ご褒美のおねだり
稲葉一鉄の曽根城跡(曽根城公園)
あけまして、おめでとうございます
455年前にはキリスト教国でもない東方の蛮族同士の内戦でもクリスマス休戦をしたというのに・・・
赤富士とトリプル信玄様♥
”5月カレンダー戦国武将”
#好きな戦国武将
#好きな戦国武将
#好きな戦国武将
「太田道灌生誕の地」越生町をレポ!道灌の墓や山吹の里で伝承を追った【埼玉】
主夫のまいにち 武将ブーム
今回は、「失われた三田用水遺構と戦艦大和と目黒新富士~三田用水跡散策(6)」での散策場所近くにある史跡を通じて、隠れキリシタンについて考察してみます。また、本記事は「三田用水跡暗渠散策シリーズ」の番外編となりますが、番外編としては本記事の他に以下の2つの記事とシリーズがあります。①「日本最大のイスラム寺院・東京ジャーミイを訪問」②『「芸能人・著名人の自宅」と「湧水」を探訪~代々木八幡・初台・西原・大...
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2016年 『源頼朝と鎌倉』は、日本史上初の武家政権、鎌倉幕府の初代将軍、源頼朝の生涯を、特に、成功者…
評価:70点/作者:美川圭/ジャンル:歴史/出版:2006年 『院政~もうひとつの天皇制』は、後三条天皇の即位に始まり、白河上皇、鳥羽上皇、後白河上皇、後…
評価:75点/作者:高橋富雄/ジャンル:歴史/出版:1987年 『征夷大将軍~もう一つの国家主権』は、源頼朝の征夷大将軍任官に始まり、徳川慶喜の大政奉還に…
評価:65点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『曾我物語の史的研究』は、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並んで、日本三大仇討と称される、…
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2005年 『曾我物語~物語の舞台を歩く』は、日本三大仇討、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並び称され…
評価:75点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1989年 『東国源氏の京都進出』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝、足利尊氏を輩出する、清和源氏の家…
評価:65点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1998年 『奥羽戦乱と東国源氏~義家とその弟達の系譜』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝、足利尊氏を…
評価:60点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~摂関家の爪牙』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝及び、足利尊氏を輩出する、…
評価:55点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~臣籍降下の皇族たち』は、嵯峨天皇による、四皇子、四皇女に始まる、臣籍降下の…
評価:80点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:2000年 『逆説の日本史 5 ~中世動乱編』は、1992年から、小学館の『週刊ポスト』において、連載…
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2018年 『承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の死後、後鳥羽上皇…
評価:70点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:1984年 『武蔵の武士団』は、武家の発生を、関東最大の律令制化の国、「武蔵国」に焦点を当て、畠山氏・…
評価:70点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の伝記書。 文弱の貴公…
評価:70点/作者:五味文彦/ジャンル:歴史/出版:2015年 『源実朝~歌と身体からの歴史学』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の伝記書である。 源実朝が、…
評価:75点/作者:暁太郎/ジャンル:歴史/出版:2006年 『三浦義村』は、清和源氏の累代の家人、三浦一族の嫡流、三浦義村の伝記書である。 三浦義村は、…
評価:75点/作者:上杉和彦/ジャンル:歴史/出版:2005年 『大江広元』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書である、「人物叢書…
評価:75点/作者:貫達人/ジャンル:歴史/出版:1962年 『畠山重忠』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書である、「人物叢書」…
評価:75点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:1961年 『北条義時』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書である、「人物叢書…
評価:65点/作者:細川重男/ジャンル:歴史/出版:2015年 『鎌倉将軍・執権・連署列伝』は、その題名の通り、源頼朝に始まる、鎌倉幕府の九人の将軍、北条…
評価:80点/作者:細川重男/ジャンル:歴史/出版:2011年 『北条氏と鎌倉幕府』は、源氏将軍の三代の断絶後、何故、北条氏は、鎌倉幕府の実権を有しながら…
評価:80点/作者:永井晋/ジャンル:歴史/出版:2010年 『鎌倉源氏三代記~一門・重臣と源家将軍』は、以仁王の挙兵から、治承・寿永の乱、源頼朝・源頼家…
評価:80点/作者:山本幸司/ジャンル:歴史/出版:2001年 『日本の歴史09~頼朝の天下草創』は、全24巻の講談社の「日本の歴史」シリーズの内、第9弾…
評価:75点/作者:永井路子/ジャンル:歴史小説/出版:1964年 『炎環』は、女流作家、永井路子の小説、第一作である。 本作は、1964年に刊行され、同…
評価:70点/作者:永井路子/ジャンル:歴史小説/出版:1969年 『北条政子』は、1967年4 月~1968年6月 に『新潟日報』に連載された、永井路子…
評価:75点/作者:永井路子/ジャンル:歴史/出版:1978年 『つわものの賦』は、鎌倉幕府草創を、東国武士団の革命として、描いた、歴史解説書。 作者の永井…
評価:65点/作者:永井路子/ジャンル:歴史/出版:1978年 『相模のもののふたち』は、鎌倉幕府草創に貢献した、相模国、即ち、現在の神奈川県の武士団に関…
『貞観政要』/呉兢/講談社学術文庫 本書に登場する李世民・太宗(598-649)は唐の第2代皇帝(位626-649)。父親の建国を助け、群雄を打倒して、20代で天下を統一すると、即位して国の仕組みを整え、善政を行なって唐を世界帝国に発展させます。長い
評価:70点/作者:関幸彦/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット人 029~北条時政と北条政子~「鎌倉」の時代を担った父と娘』は、山川出版…
評価:70点/作者:井上潤/ジャンル:歴史/出版:2012年 『世界史リブレット人 085~渋沢栄一~近代日本社会の創造者』は、山川出版社による、「日本史…
評価:80点/作者:城山三郎/ジャンル:歴史小説/出版:1972年 『雄気堂々』は、毎日新聞において、1971年1月~12月23日まで、連載されていた、「…
評価:60点/作者:内海愛子/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 68~戦後補償から考える日本とアジア』は、山川出版社のシリーズ、「日本…
評価:65点/作者:佐々木隆爾/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 101~占領・復興期の日米関係』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日…
こんにちは。 以前ご紹介した戦国無双5について、今回は本作の無双武将である柴田勝家についてご紹介します! おすすめ歴史ゲーム 「戦国無双5」6/24販売開始① ~歴史勉強にチャレンジ!~ - 表裏一体ポジティブブログ~悪いことも視点て良いことに思おう~ 戦国無双5 | 柴田勝家 信長と敵対 甕割柴田 北方方面軍大将 秀吉と敵対 さいごに 私がいくつかの本を読んだ中で、自分として最もしっくりくる内容をご紹介します。人によって内容は変わると思いますので、あくまで一つの説として読んでください。これをきっかけに皆さんがご自身で調べてもらえますと幸いです! 信長と敵対 柴田家は代々織田家に仕えた家で、勝…
こんにちは。 以前ご紹介した戦国無双5について、今回は本作の無双武将である前田利家についてご紹介します! sanadoreas.com 利家と信長 前田利家は尾張で前田家の四男として生まれました。幼名は犬千代と言います。 そこで当時尾張の那古城主の織田信長に仕えることとなりました。信長のほうが少し年長だったようで、地元のやんちゃなお兄さんという感じでしょうか。 当時信長は奇怪な格好をしていたので「うつけ者」や「傾奇者」と言われており、取り巻きも同じ格好をしていた、いわゆる不良グループの一員のような感じでした。そこで信長と利家は性的関係があったとも言われております。 謹慎 信長は父である信秀が無…
こんにちは。 以前ご紹介した戦国無双5について、今回は本作の主人公の1人である明智光秀についてご紹介します! sanadoreas.com 戦国無双5ではどのように描かれるか楽しみです! 明智光秀 はじめに 謎の多い前半生 織田信長との出会い 織田家の出世頭 本能寺の変 光秀の誤算 最後に 明智光秀 はじめに 私がいくつかの本を読んだ中で、自分として最もしっくりくる内容をご紹介します。 人によって内容は変わると思いますので、あくまで一つの説として読んでください。 これをきっかけに皆さんがご自身で明智光秀を調べてもらえますと幸いです! 謎の多い前半生 明智光秀といえば戦国最大の謎といわれる「本能…
こんにちわ。 今日は歴史オタク歴10年の私がお送りする、おすすめゲーム紹介です。 以前おすすめ歴史ゲーム7選を紹介しましたが、そこで紹介しました「戦国無双5」が6/24に販売開始となるのでお知らせします。 おすすめ歴史ゲーム 7選 ~歴史勉強にチャレンジ!~ - 表裏一体ポジティブブログ~悪いことも視点て良いことに思おう~ ポイント 1.戦国時代に興味を持つきっかけになり得るゲーム2.ゲーム操作が簡単なので、ゲーム初心者にもとっつきやすい3.アクションゲームで爽快感を得られる www.youtube.com Amazon 楽天 【楽天ブックス限定特典+特典】戦国無双5 Switch版(オリジナ…
こんばんわ。 今日は歴史オタク歴10年の私がお送りする、おすすめ漫画紹介です。 つい最近読んだ歴史漫画がとても楽しく勉強になったので、ご紹介します! // リンク ポイント 1.この1冊で、日本のおおよその歴史がわかる2.初心者向けで読みやすい3.条件を満たせば無料で読める 1.この1冊で、日本のおおよその歴史がわかる この本の目次は以下となっております。 1章 日本のあけぼの→卑弥呼登場 2章 仏教と律令国家の形成→聖徳太子、中大兄皇子登場 3章 仏教政治と貴族の隆盛→行基、藤原道長登場 4章 武士政権の成立と鎌倉幕府→平清盛、源頼朝登場、北条時宗登場 5章 南北朝廷と応仁の乱→楠木正成、足…
こんばんわ。 今日は歴史について投稿します。 以前、歴史勉強におすすめの漫画やゲームを紹介したのですが、 好評だったので、今回はおすすめの歴史小説をご紹介します。 sanadoreas.com sanadoreas.com 漫画やゲームの時にもお伝えしましたが、 漫画・小説・ゲームは事実と仮想が混じりあっていますので、 その点はご注意ください。 歴史解説書に比べて歴史小説のほうが読みやすいので、 あくまで歴史勉強のきっかけになればという思いでご紹介しております。 歴史小説はたくさんあるので、今回は3人の著者の作品をご紹介します。 なおご紹介するものは私が実際に読んだものになります。 歴史に興味…
評価:65点/作者:北河賢三/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット65~戦争と知識人』は、山川出版社のシリーズ、「日本史リブレット」の第6…
①[反日種族主義]韓国保守派 2019年韓国でソウル大学元教授(歴史家=経済史)による「反日種族主義」という本が出版され、ベストセラーになりました。(同年、日本でも出版)韓国進歩派 親日の本です。韓国保守派 歴史を直視することは親日ではなく、韓国にプラスのはず
評価:60点/作者:西成田豊/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 99~労働力動員と強制連行』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリー…
評価:65点/作者:石井寛治/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 60~情報化と国家・企業』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズ…
評価65点/作者:倉田喜弘/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 54~近代歌謡の歴史』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
評価:55点/作者:高木博志/ジャンル:歴史/出版:2010年 『日本史リブレット 97~陵墓と文化財の近代』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズ…
『古代メソポタミア全史』/小林登志子/中公新書 メソポタミアは今のイラクに含まれます。世界最古の文明が興った地域です。学校で4大文明の一つとして習った人が多いと思います。 扱われるのは、3500B.C.から651A.D.です。このうち539B.C.までが
評価65点/作者:荒川章二/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット 95~軍用地と都市・民衆』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズの…
評価:55点/作者:福田アジオ/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 94~日本民俗学の開拓者たち』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本…
箕子は、殷の遺民を率いて、東方へ赴き、礼儀、農事・養蚕・機織の技術を広め、また、「犯禁八条」を実施して、民を教化し、「箕子朝鮮」を建国したと言われる。 「箕…
評価60点/作者:高橋美貴/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット 50~「資源繁殖の時代」と日本の漁業』は、山川出版社の「日本史リブレット…
評価:60点/作者:麓慎一/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 57~近代日本とアイヌ社会』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズ…
評価:70点/作者:浪川健治/ジャンル:歴史/出版:2004年 『日本史リブレット 90~アイヌ民族の軌跡』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第90弾。…
既に「日本の歴史(角川)」のまんがは全巻持っています。息子が小学2年生ぐらいの時におじいちゃんにクリスマスプレゼントしてもらって歴史好きになりました。「歴史の流れ」がつかめるっていうコンセプトがわかり
評価:55点/作者:杉森哲也/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 44~描かれた近世都市』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第44弾…
評価:55点/作者:神田由築/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 91~江戸の浄瑠璃文化』は、山川出版社の日本史シリーズである、「日本史…
評価:55点/作者:藤原重雄/ジャンル:歴史/出版:2014年 『日本史リブレット 79~史料としての猫絵』は、山川出版社の日本史シリーズである、「日本史リ…
評価:55点/作者:村田路次/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 93~近世の淀川治水』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
歴史やクイズなど、本人の幅広い興味を軸に、様々なフィールドで活躍を続ける乃木坂46イチのオールラウンダー、山崎怜奈さんの初めての書籍が幻冬舎から刊行されることが決定いした。2019年までひかりTV・d
評価:55点/作者:宮崎勝美/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 87~大名屋敷と江戸遺跡』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズ…
評価:55点/作者:高埜利彦/ジャンル:歴史/出版:2019年 『日本史リブレット 86~江戸時代の神社』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
評価:55点/作者:浅野秀剛/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 51~錦絵を読む』は、山川出版社の「日本史リブレット」シリーズの第51…
評価:55点/作者:落合延孝/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 49~八州廻りと博徒』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
にほんブログ村12月6日は「黄門忌」です。水戸黄門こと徳川光圀が、元禄13年のこの日に亡くなりました。ということで今回は、徳川光圀の生涯をつづった超大作、冲方丁『光圀伝』をおすすめします♪12月6日 『光圀伝』その分厚さゆえにどの図書館でも圧倒的な存在感を放っていた、この冲方丁『光圀伝』。読みたいな~、でも、長いな~(750ページ)、と思いながら躊躇していたのですが、この度手を出してみました。結論。ものすご~く面白かっ
評価:55点/作者:齋藤善之/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 47~海の道、川の道』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
評価:65点/作者:藤田覚/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 48~近世の三大改革』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
評価:55点/作者:林淳/ジャンル:歴史/出版:2006年 『日本史リブレット 46~天文方と陰陽道』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズの…
評価:60点/作者:藤井譲治/ジャンル:歴史/出版:2013年 『日本史リブレット 85~江戸時代のお触れ』は、山川出版社の日本史シリーズである、「日本史…
評価:60点/作者:村井早苗/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット57~キリシタン禁制と民衆の宗教』は、山川出版社による、日本史のシリーズ…
にほんブログ村10月31日は「日本茶の日」です。これは、これは、臨済宗の開祖、栄西が、宋から帰国し、茶の製法と種子を持ち帰った日とされることから制定された記念日のようです。ということで今回は、日本茶→茶道の連想で、加藤廣『利休の闇』をおすすめします♪10月31日は何の日? 『利休の闇』日本史の謎を資料を精査し、独自の視点から小説として鮮やかに解き明かす、加藤廣が迫った利休の小説です。茶道をやっていた関係で、利休関係の小説や歴史の本はいくつか読んだ覚え
評価:60点/作者:大藤修/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 39~近世村人のライフサイクル』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本史リ…
評価:70点/作者:北島万次/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 34~秀吉の朝鮮侵略』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
評価:60点/作者:吉田ゆり子/ジャンル:歴史/出版:2008年 『日本史リブレット 84~兵と農の分離』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
評価:60点/作者:仁木宏/ジャンル:歴史/出版:2004年 『日本史リブレット26~戦国時代、村と町のかたち』は、山川出版社の歴史シリーズ、「日本史リブ…
評価:55点/作者:千々和到/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット31~板碑と石塔の祈り』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
評価:55点/作者:尾上陽介/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット30~中世の日記の世界』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
にほんブログ村9月19日は「世界海賊口調日」です。これは、挨拶などを海賊の口調にしよう、というパロディ記念日なのです。この由来や詳しいことは、ネットにいろいろ書いてはあったのですが、私自身で要約できるほど呑み込めてはないので、知りたい方は、「世界海賊口調日」でググってみてください。案外たくさんヒットします。ウィキペディアにも載ってます(笑)。ということで今回は、日本の海賊の話ということで、和田竜『村上海賊の娘』をおすすめします♪9月19日は何の日? 『村上海
評価:55点/作者:小川剛生/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 78~中世の書物と学問』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第80弾。…
評価:55点/作者:安田次郎/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 80~寺社と芸能の中世』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第80弾…
評価:65点/作者:末木文美土/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 32~中世の神と仏』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
明治時代に郵便物を運ぶ様子を描いた画帖 和歌山経済新聞 パネル展「写真で振り返る和歌山中央郵便局の前身『和歌山郵便局』」が9月1日、和歌山…
評価:70点/作者:河内祥輔/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 22~中世の天皇観』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリーズ…
評価:65点/作者:山内晋次/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 75~日宋貿易と「硫黄の道」』は、山川出版社の日本史のシリーズ、「日本…
評価:55点/作者:藤田裕嗣/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 76~荘園絵図が語る古代・中世』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本…
評価:65点/作者:勝浦令子/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット16~古代・中世の女性と仏教』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本史リ…
評価:65点/作者:石井正敏/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット 14~東アジア世界と古代の日本』は、山川出版社の日本史シリーズ、「日本…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。