在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
日本最後の戦争
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾七
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾六
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾五
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾四
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾参
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾弐
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾壱
漢書
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百四拾
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾九
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾八
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾七
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾六
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百参拾五
私のブックレビュー できる男は乳首で決まる(著:松屋 壮)🐾 「できる男は乳首で決まる(以下、本書)」を読んだ。 興味本位で真面目に読んだけど、なんか色々と面白かった。 読む前はインパクト大のタイトルからは内容が想像つかず、「男は乳首で人生の成否が決まるのかな?」 「それとも、乳相(ちちそう)占いとかいうので、その人のことが分かったりするのかな?」そう勘ぐって本を開いたのだけども…。 って、なんやこれ、ただの乳首開発のハウツー本やないか!くっだらな(ホメ言葉)! でも、これがまた謎に面白いんだ。 著書自身、チクニーに熱心な乳首至上主義者で、著書がいかに乳首を愛してるかが分かる。 多分、著書が言…
私のブックレビュー 読んでない本について堂々と語る方法(著:ピエール・バイヤール)🐾 「読んでない本について堂々と語る方法(以下、本書)」について堂々と語る。 本書では、表題通り本を読んでなくても内容を語る術について書いてある。 まさに、私のように努力なしでインテリぶりたい人にとってはうってつけのハウツー本。 フランス人だけあって、やけに悲観的な語り部が特徴的。なんか可愛い。まず最初に、本を「読んでる」「読んでない」という定義の曖昧さについて説明がある。読了してなければ読んでないことになるのか、 少しでも目を通してれば読んだことになるのか。 とか。 ただでさえ、本を読んだ読んでないの定義が曖昧…
私のブックレビュー やっぱり友達はいらない。(著:押井守)🐾 パトレイバーや攻殻機動隊を作り、ジェームズ・キャメロンにも影響を与えた稀代の映画監督で知られる、押井守が対談方式で友達について書いた本。面白い。というか、共感した。 私も、友達については色々思うところがあるから。 一時期話題になった「友達という幻想」という本が人間関係における対処法を悩める読者に勇気づけるように書かれた本ならば、 本書は、著者が友達という存在についてひたすら懐疑的に語ってる。 「エイリアン」と「ブレード・ランナー」作ったリドリー・スコットは凄いと褒め讃えたり、政治家の教養のなさをdisったりと閑話休題が多いが、あくま…
私のブックレビュー 138億年の音楽史🐾浦久俊彦先生が書いた138億年の音楽史読んだ。クソ面白かった。 音楽について書かれてるわけじゃなく、音楽がいかに文明の発達と密接に繋がっていたか、という内容。 それは、宇宙という音楽、神という音楽、政治という音楽、権力という音楽、感情という音楽…など、様々な自然や文化と組み合わされて懇切丁寧に説明してくれる。 リサーチが徹底されていて、参考文献・文書の数が新書ではなかなかのエグさ。プロの作家が本気を出すと、リサーチ力が神がかってくる。私も物書きではないけど、こういうフロンティア精神でありたい。そして同性にチヤホヤされて異性にモテたい。 一見堅苦しいかもし…
南條竹則『恐怖の黄金時代-英国怪奇小説の巨匠たち』はニ十世紀初頭に活躍した英国怪奇小説の案内書です。ブラックウッド、マッケン、ラヴクラフト等と、彼らに影響を与えた人々、及び作品がとり上げられています。著者の怪奇小説への並々ならぬ知識と愛情を感じる良書です。
森島恒雄『魔女狩り』は、15世紀から17世紀の中世ヨーロッパを中心に吹き荒れた、魔女狩りの本質を探るものです。こ300年以上経過した今目を通しても、深い悲しみと同時に、やり場のない怒りがこみ上げてきます。人は歴史から正しいことを学ぶべきなのです。
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。