在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
全領域異常解決室 7話目
【アニメ『虚構推理 (In/Spectre)』】さすがは小説原作クオリティ!知的好奇心をくすぐる理知的な物言いと理論構築が魅力の名作アニメ。
どっぷりハマってしまった
なぜ『古事記』は作られたのか?作成背景とその目的を探る ~古事記の謎
全領域異常解決室 6話目
してやられた
神様の名前なんて覚えてない
2018.11.23 火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも ―狭岡神社 サホヒメの王国―
【兵庫県の郷土玩具 縁起物】国生みの絵馬:おのころ島神社
大川上美良布神社・高知(2024夏の四国旅・その4)
ホテルニューアワジ プラザ淡路島/伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が最初に作った古事記の聖地「淡路島」
須我神社
海鮮漁師料理 水軍 沼島/古事記の聖地「おのころ島」で食べる魚介料理
ヒメヒコ制
黄泉比良坂
【昭和戦前の広島大本営(広島市公文書館所蔵)】 (日清戦争で広島に大本営設置) 1894年(明治27年)に始まった日清戦争の戦争指揮をとるために同年9月13日、 広島城内に大本営が設置されました。 実は、首都・東京以外での大本営の設置はこれが最初で最後です。 下は広島城の案内板です。中央に大本営跡があります。 広島大本営跡は広島城に入り石段を登ると、すぐ見ることができます。 現在、大本営跡には、石碑と建物の基礎だけが残っています。 (日清戦争開始1ヶ月後に広島に大本営設置) 大本営・・・天皇直属の日本陸海軍の最高総帥期間で、 日清戦争、日露戦争、日中戦争から太平洋戦争まで、と3回設置されました…
円覚寺 白鷺池(びゃくろち)は、総門の前、JR横須賀線を挟んだ反対側の左右対称の池で、円覚寺開山の無学祖元が白鷺に姿を変えた鶴岡八幡宮の神霊に導かれた場所がこの池だったのだと伝えられています。 池に架けられている橋の名は「偃松橋」(えんしょうきょう)、1889年のJR横須賀線の開通によって、池の半分以上が破壊されてしまいましたが、名勝指定を受けている庭園の一つです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ フォトムービーはAdobe Premiere Elements 2021で作成しています 神奈川県鎌倉市雪ノ下 JR横須賀線、鎌倉駅 鎌倉駅から北鎌倉まで歩いて2020.9 Youtubeライブラリ 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。
すべてのお寺に仁王像があるというわけではありませんが、名刹といわれるような寺院には、けっこう、仁王像が目に付くものです(入口にあるので目に付くのは当然です…
「円政寺」は、「萩城城下町」の「世界遺産」地域内にある、全国でも珍しい神仏習合 今回は、山口県萩市の「世界遺産」に登録された「萩城城下町」地域内にある「円政寺」とその境内にある「金毘羅社」をお届けします。 こ
白壁の町並みに金魚ちょうちんが泳ぐ中、古き歴史を今に残す「柳井甘露醤油資料館」 今回は、山口県柳井市にある老舗醤油屋「佐川醤油店」(甘露醤油資料館)をお届けします。 独特の製法による柳井市の特産品「甘露醤油」
JR新橋駅前にあるSL。1972年昭和47年)10月に鉄道開業100周年を記念して設置されたものです。 1872年(明治5年)旧暦の9月12日、新橋ー横浜間での我が国初の鉄道の運行が始まりました。 当日、新橋駅では式典が催され、明治天皇を乗せたお召し列車が新橋駅から横浜駅に 向けて出発しました。 (鉄道は近代化の動脈) 江戸幕府を倒し誕生した明治政府は近代的な産業を育てることで「富国」を実現使用と考え、そのために殖産興業に取り組み交通の整備が始まります。 それの1つが日本初の鉄道、新橋―横浜間の開業です。 (2日がかりで歩いた距離を53分で通過) このとき開通した、新橋―横浜間の総距離は29キ…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
平成三十年四月中旬に東京都町田市の高蔵寺、神奈川県秦野市の泉蔵寺、同じく神奈川県足柄上郡松田町の延命寺へ行ったと書きましたが、その五日後には、群馬県伊勢崎市…
自然療法を勉強する中で出合った大樹の癒し。今年の旅は大樹巡りと決めてから、ボチボチと巡っています。そうは言っても、この状況下ですからどこへでも好きに飛んで行く、というわけにはいきません。旅の参考にと集めた本を眺めてばかり。 その木にまつわる話を読みながら、気分を盛り上げています。いつか行ってみたいなと思うだけでワクワク。大樹の圧倒的な姿、圧巻の存在感はもう神様が宿っているとしか思えません。 大樹を巡る旅の本 日本だけじゃありませんよ。世界にはすごい巨樹があるんです。「地球遺産 最後の巨樹」という本には、もう信じられないような巨樹のお姿が。 夕日の中で、月夜の中で、佇むその美しいお姿は神々しすぎ…
円応寺は、もとは新居閻魔堂と呼ばれ、由比郷や海浜近くにありましたが、1703年の地震と津波で堂が破損したため、その後、現在地に移りました。鎌倉時代 作の 閻魔像や冥界の 十王 の像で知られています。 禅居院は(ぜんきょいん)、清拙正澄(せいせつしょうちょう)の鎌倉における建長寺の塔頭で、建長寺前の県道を渡った反対側(南側)にあります。現在一般公開されていませんが、「梅かまくら寺社特別参拝」の時期には拝観が出来るようです。 第六天社(だいろくてんしゃ)は、建長寺の鎮守で急な石段の入り口は7月の例祭以外は常に閉ざされています。現在の社殿は、1831年に再建されたもので、社殿内には江戸時代の第六天と四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)が祀られています。鳥居左後方には平安時代の陰陽師安部晴明の石碑が建てられています。 去来庵(きょらいあん)は、昭和初期に建てられ、..
福岡県北九州市若松区白山一丁目にあるJR九州・筑豊本線の若松駅は、かつて貨物取扱日本1を誇った駅です。 (石炭輸送の鉄道として開通) この若松駅は1891年(明治24年)8月30日に日本有数の石炭地である筑豊の石炭の鉄道輸送を目的に設立された筑豊興行鉄道により開設されました。 石炭の積み出しを目的にした駅で、広大な駅構内には石炭を積んだ多くの列車が出入りしていて、石炭桟橋から石炭を積みだし国内外へと運ばれていきました。 (一等駅・若松駅) 若松駅は、筑豊の石炭を運ぶ駅として栄え、戦前は日本で一番貨物取り扱いの多い駅でした。 戦前、当時の国鉄の駅には1等から5等までの等級がありました。 若松駅は…
神奈川県足柄上郡松田町の延命寺は、山号を「万松山」といいます。 本尊は薬師如来と聖観世音菩薩とのことですが、「東国花の寺百ケ寺」の御朱印をいただいたら、「馬…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
これぞ、石に刻まれた未来へのメッセージ!! 江戸時代の人が、「地震が起きたときにどう行動すれば良いのか?何を注意すればよいのか?」という教訓やアドバイスを未来に伝え残している・・そんな石碑があります。 和歌山県有田郡湯浅町にある深専寺(じんせんじ)の門前に建てられている石碑です。 下の写真、赤で囲んで部分です。 地震に関する石碑と言えば、震災で亡くなった人々の慰霊碑を思いつく人もいると思いますが、この石碑には地震の被害状況などの記録と避難方法、避難先が刻まれています。「地震が来たらこうしなさい」という過去から未来へのメッセージなのです。 (安政南海地震を伝え残す) 幕末の1854年(安政元年)…
「津浪記」と刻まれた石碑。。 大阪市大正区。JR大正駅から歩いてすぐ、安治川と木津川が合流するかかる大正橋の たもとにあります。 この石碑は、幕末の1854年に起きた「安政南海地震」とその直後に発生した津波の被害の状況を記した「安政大津波碑」で、地震の翌年の1855年7月に建立されました。 この石碑が建てられた当初は木津川には橋はなく、石碑は渡し場に建てられていたそうです。 石碑の正面は花立、線香立てがあります。 (水の都大坂を襲った津波) 江戸時代の大阪は水運に恵まれ背景に京都などの大消費地を控え全国の物資の集散地となっていました。 街の中を何筋もの川が通り、川にはたくさんの橋が架けられてい…
安倍晴明・・・・。平安時代、陰陽道を使う第一人者として有名です。 この安倍晴明の生誕地と言われる場所が大阪市にあるので行ってきました。 (安倍晴明の生誕地伝承地は安倍晴明神社) 陰陽師・安倍晴明は、平安時代の921年に現在の大阪市阿倍野区に生まれたといわれています。 生誕地と言われる場所には現在、安倍晴明神社があります。 安倍晴明は、阿倍野の豪族だった父・安倍保名(あべのやすな)と「葛の葉」と名乗る白狐の間に生まれたという言い伝えがあります。 この神社が安倍晴明生誕伝承地です。 安倍晴明のお母さんは言い伝えでは狐です!! だからこの神社にある安倍晴明像の隣に狐がいるのかなあ?? 社伝では、安倍…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
藤棚のフジの実がこんなに長くなった。9月。気象庁の区分だと9月は秋。 ヨウシュヤマゴボウもこんなに色づいた。 ミンミンゼミとツクツクホウシの鳴く林を散策した、 太陽に照らされた緑色が 少し黄色っぽく感じるのは 私が秋を意識し過ぎてているからか。。。 いや、黄色い花が咲いていたからか( ゚Д゚) 秋の七草 ❀オミナエシ❀ こんなに細かい花の蜜は吸いにくいだろうな、 クマバチは花粉を食べているのかも。美味しいのかなー。。。 私は健康の為にと思い込んで、毎朝ハチミツを少しパンにつけて食べているけど ハチの作った花粉団子の 栄養と味が前からずっと気になっている(笑) ビーポーレンと呼ばれるその物体は …
松田の延命寺は「東国花の寺百ケ寺」のひとつで、神奈川県の第十一番にあたります。 宗派は泉蔵寺と同じく曹洞宗で、本尊は薬師如来と聖観世音菩薩(朱鷺書房『東国花…
東京都の新宿あたりからみると、新松田駅などは小田原に近く、かなり遠い印象ですが、秦野市の泉蔵寺の最寄り駅・渋沢駅じたいが新松田駅に比較的近いほうで、あまり時…
ぷりんです! 人気の離島、石垣島へ行ってきました! この島を拠点に、周りの島へ渡れるのが素敵です。 今回予約したプランはこちら。 真夏に行った南国の旅日記!ぜひご覧ください。 【1日目】石垣島北側の自然を満喫! 羽田空港~石垣島へ! 羽田空港8:05発の飛行機に乗る。 安い便を予約したため直行便ではなく、那覇で経由。 乗り換えを踏まえ、13:00には石垣島に到着!暑い! レンタカー付きのプランだったので、到着ロビーで待機していた送迎車に乗り島散策へ。 普段は窓開けたい派だけど、冷房してないと溶けそうなほど暑い。 石垣島は北側が自然、南側が繁華街という感じ。とりあえず北側を巡りきってしまう作戦。…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
広島市にある原爆ドーム。広島市に原爆が投下された8月6日には必ずTVに登場する 建物です。 原爆ドームは1945年 (昭和20年)8月6日8時15分に広島に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える建物で、世界遺産に登録されています。 原爆ドームは、広島県のさまざまな物産を展示する広島県物産陳列館として開館され、戦中から原爆投下時までは広島県産業奨励館と呼ばれていました。 (軍都広島に建設) 広島市は日清戦争の時に大本営が置かれるなど軍都として発展し経済の拡大とともに 広島県産品の販路開拓にも力を入れていきます。 そのため、県内産製品の開発、品質向上、販路拡大のための拠点施設として1915年 (大…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
江戸城 遺構巡り【其の一】@東京都
竹千代ゆかりの小梳神社
<伏見城(14)> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城激戦跡の”血天井”を見る
<伏見城13> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-”福山城”の復元”御湯殿”と沼名前神社の能舞台
於愛の方(西郷局)の菩提寺(3)宝台院
人形供養と鷹狩行列
徳川家康(20)江戸・大坂の巻!徳川・豊臣和合にかけた家康の思い…そのとき大坂城では?
関ヶ原前哨戦「伏見城の戦い」!鳥居元忠、決死の籠城戦…反家康の狼煙が上がる
於愛の方(西郷局)の菩提寺(2)宝台院
勝つことばかり知りて
■道の駅 藤川宿【国道1号】
城ぶら「神指城」!関ヶ原へと繋がる幻の巨城跡…景勝、家康、それぞれの思惑は?
於愛の方(西郷局)の菩提寺・宝台院(1)
<伏見城5> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城から東本願寺を経て大通寺本堂・広間へ移築
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る 番外編-三渓園へ移築された大名控の間”月華殿”
国指定史跡「木戸孝允旧宅」 今回は、山口県萩市にある、幕末維新三傑の一人、木戸孝允の誕生地である「木戸孝允旧宅」をお届けします。 この旧宅は、木戸孝允(桂小五郎)の実父、和田昌景の家です。&nbs
たった2行しかない「七湯の枝折」の「禽獣類」の分析に、まさかこれほどの回数に分けて記事を書き続けることになるとは思っていませんでした。前回に引き続き、今回残りの3種についてまとめます。5. 猿「和漢三才図会」の「猴」項目の下に「猿」の字が記されている(「国立国会図書館デジタルコレクション」より)日本に幅広く生息しているサルは「ニホンザル」で、これは日本固有種です。「和漢三才図会」など本草学では「猴」...
JUGEMテーマ:神社仏閣「八幡大菩薩」の旗のもと活躍した「八幡隊」 今回は、山口県山口市にある由緒ある神社「今八幡宮」をお届けします。 実をいうと、木戸孝允を祭った「木戸神社」に参拝した際に、御朱印を頂く場
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
2015年05年のお出かけ記事になります。夜疑神社からランチに行ってお次は南海本線春木駅から近くにある弥栄神社へ岸和田市八幡町13−25御祭神素戔鳴尊↑クリックしたら大きくなります。額社号標参道 狛犬さん手水舎手水水口鳥居拝殿額本殿 狛犬さん市杵島神社 狛犬さん鳥居八幡神社額 狛犬さん長くなるので次回に続きます。にほんブログ村...
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
泉蔵寺を訪れたのは平成三十年四月中旬のことです。 小田急線の下り電車は、町田や相模大野あたりまでは混雑します。それより西でも、本厚木までだと乗客が多い方で…
神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples
1923年(大正11年)9月1日(土)午前11時58分32秒 関東大震災が発生します。 (首都圏を襲ったマグニチュード7.9) 関東大震災はマグニチュード7.9という巨大地震で、今のところ近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震となっています。 ちょうど地震が発生した時刻は昼食時でした。 当時はまだガスが普及しておらず、多くの家庭では、かまどや七輪を使い食事の準備を行っていたため地震で炊事場の火が燃え移り各地で同時多発的に火災が発生します。 さらに強風も発生し火災はたちまち延焼します。 南関東および隣接地での 死者・行方不明者は10万5,000人以上、全潰全焼流出家屋数は30万近くに上ります。 …
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。