【新刊】小路幸也『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』
【新刊】[文庫化]『ペニー・レイン 東京バンドワゴン』
【読書】小路幸也『A DAY IN YOUR LIFE』
【読書】小路幸也『〈銀の鰊亭〉の御挨拶』
【読書】小路幸也『花咲小路二丁目中通りのアンパイア』
【新刊】[文庫化]小路幸也『小説家の姉と』
【新刊】小路幸也『A DAY IN YOUR LIFE』
【読書】小路幸也『娘の結婚』
【読書】小路幸也『キャント・バイ・ミー・ラブ』
【新刊】小路幸也『花咲小路二丁目中通りのアンパイア』
【読書】小路幸也『HEARTBLUE』
【新刊】小路幸也『バイト・クラブ』
本当に雪が積もったことと、〈銀の鰊亭〉の御挨拶を読み終えたこと
<磯貝探偵事務所>からのご挨拶を読んだこと
『すべての神様の十月』八百万の神々と人間の優しい触れ合いが心地よいお話
◆京都旅行2 東寺編
「第一官律名義弁」其三十六(釈雲照律師『緇門正儀』を学ぶ・36)
【京都】京都の色々なスポットを巡ってみた3【京都府】
京都&比叡山旅行1日目 東寺・京都国立博物館編
いつ迄、生きるのかしら・時々疲れるの
第1194回 小子房の大桜~京都駅西側桜散策~その12
第1193回 東寺の桜散策~京都駅西側桜散策~その11
第1192回 東寺の五重塔~京都駅西側桜散策~その10
第1191回 観智院に拝観~京都駅西側桜散策~その9
第1186回 東寺北総門へ~京都駅西側桜散策~その8
2025年の桜(3)京都の桜
京都・大阪桜紀行&阪神競馬場オフ会 (2025年4月)
五重塔と河津桜 ♪
東寺の梅苑 ♪
東寺 大日堂の河津桜 ♪
2025年2月26日 多摩湖 その3(全3回)
2024年9月18日 多摩湖 その3(全3回)
2024年9月18日 多摩湖 その2(全3回)
2024年9月18日 多摩湖 その1(全3回)
2024年9月7日 多摩湖 その3(全3回)
2024年9月7日 多摩湖 その2(全3回)
#最近撮った写真は 多摩湖は暑い!
2024年7月7日 多摩湖 その3(全3回)
2024年7月7日 多摩湖 その2(全3回)
2024年7月7日 多摩湖 その1(全3回)
多摩湖と狭山公園:西武鉄道ローカル線の旅②
2024年6月15日 多摩湖 その3(全3回)
2024年6月15日 多摩湖 その2(全3回)
2024年6月15日 多摩湖 その1(全3回)
2024年5月29日 多摩湖 その3(全3回)
国境問題 日露の国境問題はこの会談から始まった。千島列島と樺太の領有権を双方とも争ったのだ。 この問題は結論が出ずに先送りされることになる。 通商・和親 プチャーチンはアメリカより先に条約を結びたかったが、川路の粘りにより今後に条約を結ぶときはロシアを優先するという言質をとるのみにいたる。 日プチャーチン長崎を去る 嘉永7年1月8日(1854年2月5日)、ロシア艦隊は長崎を出港する。
島津斉彬 薩摩藩のお家騒動で40歳を過ぎてようやく藩主になった島津斉彬は藩の富国強兵に努め、洋式造船、反射炉・溶鉱炉の建設、地雷・水雷・ガラス・ガス灯の製造などの集成館事業を興した。 阿部正弘とも親交が深くペリー来航で斉彬を必要とした阿部は参勤交代の次期を早めて江戸に呼び寄せた。 西郷吉之助 薩摩の下級武士であった西郷吉之助は斉彬が藩主になって藩内から意見を求めるようになると意見書を書く。それは藩政批判の色が濃い過激な内容だった。 しかし、斉彬は西郷の一本気な性格に興味を抱き江戸へ連れて行く供に指名する。 江戸についた西郷はお庭番として身分が低いながらも斉彬の側近として取り立て..
松蔭、江戸に戻る 長崎でロシア船に密航するのに失敗した松蔭は翌年の春に来るというペリーの米国艦隊に密航しようと江戸に戻ることにする。 松蔭が江戸に戻ったのは嘉永6年12月27日(1854年1月25日)であった。 友と弟子と師 江戸に戻った松蔭は友人の宮部鼎蔵と弟子の金子重輔と共に過ごす。松蔭は金子と二人で密航を考えていたが、宮部鼎蔵はギリギリまで反対していた。 しかし、松蔭の決意が固いと知ると見送りの宴を開いて送り出した。 師の佐久間象山は松蔭の決意を称えて詩を送った。 こうして嘉永7年3月5日(1854年4月2日)に松蔭と金子重輔は江戸を出て黒船に向かう。
日米和親条約 嘉永7年3月3日(1854年3月31日)、日米和親条約が結ばれた。 条約の主な内容は以下のとおりである。 ・アメリカに物資を補給(薪水給与)するために下田、函館を開港。 ・漂流民の引渡し。 ・アメリカ人居留地を下田に設定する。 ・領事をおくことが出来る。 ・アメリカを最恵国待遇とする。 これにより250年における幕府の鎖国政策は終わりを告げたのである。
「歴史ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)