在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
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評価:55点/作者:千々和到/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット31~板碑と石塔の祈り』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
蜂須賀正勝、通称、小六は、1526年(大永六年)、蜂須賀正利の長男として、蜂須賀城に生まれた。 前述の通り、正勝の父、蜂須賀正利は、川並衆として、斎藤道三に…
神話とか伝承に限らず古い歴史については、正直なところよく理解できない事柄や行動がまことしやかに伝えられていることも少なくありません。一例を挙げるなら、「古事記」編纂の過程を語ったくだりがまさにその通りで、普通はこのように伝えられています。~「古事記」は、
◆第101位 『竜馬がゆく』評価:080点/テレ東/歴史/市川染五郎/放映日:2004年1月2日 ◆第102位 『国盗り物語』評価:080点/テレ東/歴史/北…
世界史上、王朝の滅亡には、三つの場合がある。 一つ目は、異国、または、異民族による、征服に伴う、王朝の滅亡。 二つ目は、王家の男系男子の相続者の不在による、…
ここから、旅行記も一気に佳境に突入します。 急な衝撃に備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑) 最初に、今までのおさらいをしておきましょう。 諸説ありますが、地球が自転と公転をしていると仮定すると、地球という天体が、自然な動きではなく、人工的な動きをしているということが、わかると思います。 日の出や日の入りなどが、1秒も違わずにキッチリ、動いていること自体、明らかに自然な動きではないのです。 これを、「自然」だと思っている人たちは、完全に思考停止の状態になっています。 どう考えても、「人工」なのです。 正確には、「神工」だという表現が、ピッタリだと思います。 自転にしても公転にしても、…
以前に、友人とランチを食べた時に、「そういえば、判断と決断って、どう違うのかな?」ということが、話題になりました。私は好奇心が旺盛で、常にいろいろなことを学んだり、考えたりしているのですが、こういうちょっとしたことでも、気になったらすぐに調べたり、周りの人に質問したりします。こういう知的好奇心が異常に強いから、ブログなども、たくさん書けるのだと思っています。最近は、わからないことがあっても、すぐにその場でスマホなどで調べられるので、とても便利な時代になりましたね。調べてみると、いろいろ面白いことがわかりました。ハッキリ定義されているわけではありませんが、だいたいのニュアンスは、下記のようです。…
以前に読んだ、ある本にこんなことが書かれていました。この中で、興味深かった話は、「不運」には、二つあるという話です。一つは、自分が運命の流れに逆らったために、逆風が吹き、「あなたの行く方向は、ここではありませんよ」と神様が、教えてくれる不運。二つ目は、幸運が一見、不幸であるかのような衣をまとって、訪れる不運。この二つだけだという考え方でした。「運」というものは、すべて自分の味方であり、味方ではない運はないそうです。「運そのもの」は、常に上記の二つだけなのだそうです。つまり、一見不運だというものも、実は全部、幸運だということです。「全部が幸運」だということを信じられない人が、バタバタと右往左往し…
私は、今までに何度も、 「運命というものは、変えられるか? 変えられないか?」 という問題を、いろいろ考えてきました。 まだ結論は出ていませんが、今の時点での考察を書いておきますね。 まずこれは、設問のたてかたが、間違っていると思います。 全部をひっくるめて考えようとすると、思考の迷路に入ります。 個別に分析していく作業が、大事になってきます。 「運命」には、 「変えることが大変に難しいもの」 「比較的すぐに変えられるもの」 「自由意思に任させられているもの」 こうやって、3段階くらいに、分けて考えたほうがいいかもしれません。 一番目の「変えることが大変に難しいもの」は、例えば、 「人間として…
「運」について、もう少し考えてみましょう。1991年~1996年くらいのころ、当時、サラリーマンだったのですが、宝くじは、よく買っていました。いつも、多くても10枚くらいでした。たまにそれが、下二桁当たり、3000円儲けたりしていました。 その当時、雑誌に、宝くじの当たる確率が書いてあったのを読んで、買う気がしなくなりました。その雑誌には、「年末ジャンボ宝くじは、高額当選番号の当たる確率は、ほとんど、0%だと思っていたほうがいいです。どのくらいの確率かというと、100万円分購入して、1億円以上が、当たる確率は、600分の1です」と書いてありました。シンプルに単純計算してみると、1000万円分購…
「ギリシャ神話」の話をしましょう。 「ギリシャ神話」には、「運命の女神」の話が出てきます。 「モイラ」という名前の神様だそうです。「運命の女神(モイラ)」とひとくくりで、呼ばれていますが、実は、「クロートー」、「ラケシス」、「アトロポス」の3姉妹が、トリオを組んでいるそうです。 この3姉妹の母は、ゼウスの相談役を務める、掟の女神、「テミス」です。 この厳しい母のもと、地道に、 「人間の運命の糸を紡ぐ」 という仕事をしているそうです。 この仕事は、各自、分担が決まっていて、「クロートー」が、人間の命の糸を紡ぐ。 「ラケシス」が、紡がれた糸の長さを測る。 「これくらいかしら?」 ってところで、 「…
お待たせしました~! 9月1日(火)から14日(月)までの期間に、裏の古代史を調査してまわった旅行記です。 埼玉県から始まり、東京都、茨城県、千葉県、それから、三重県、和歌山県と幅広いエリアをまわりました。 いつも、旅行記を書く前に、どういうタイトルにしようか迷うのですが、今回は書き始めようとしたら、 「宇宙の采配」 この単語が、やたらと脳裏に浮かんだので、これに決めました。 後から気が付いたのですが、これは、7年くらい前に読んだ本で、「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんの著書のタイトル、「すべては宇宙の采配」から浮かんだ言葉でした。 どうして、この単語だったのか? その深い意味は、旅行記の最…
9月12日(土)から14日(月)まで、主に熊野地方に、裏の日本史の調査に行っていました。 その時の旅行記は、また改めて書きますが、今回は、14日(月)に、京都市に立ち寄った時の調査を話をします。 今回のテーマは、「教育」です。 市内にある、「京都市学校歴史博物館」にも行きました。 廃校を利用して、博物館にしているようです。 入口で記念撮影です。 指定された書類に、必要事項を記入すれば、展示品の撮影もOKでした。 寺小屋の絵です。 昔の教科書です。 当時の京都市内の教育が、よくわかります。 明治時代には、「番組小学校」というのが、あったそうです。 これは、1869年(明治2年)に、京都の町衆たち…
8月30日(日)と9月6日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 両日の懇親会の写真です。 いろいろなことについて、深く語りましたね。 セミナー中に、ベランダから、西の空を見ると、「かなとこ雲」という雲が見えました。 ネットでは、宇宙船の母船やラピュタだとも噂されていましたね。 関東地方で、これを目撃した方も、多かったと思います。 神秘的な形でしたね。 まさに、アニメの「ラピュタ」や「天気の子」の世界でした。 ここ数か月で、私が気になったニュースを、いくつか紹介しますね。 まず、これです。 これなど、何度も書いている、「アドレノクロム」のことだ…
評価:55点/作者:尾上陽介/ジャンル:歴史/出版:2003年 『日本史リブレット30~中世の日記の世界』は、山川出版社による、「日本史リブレット」シリー…
徳島藩主の蜂須賀家は、斯波氏の支流として、斯波武衛家の六代当主、尾張国の守護の斯波義重に従って、尾張国に入り、尾張国海東郡蜂須賀郷を代々、領有したと言われる…
天孫降臨の際に天照大神から孫の「ニニギ(瓊瓊杵尊)」に手渡されたとされる「天叢雲剣(草薙剣)」、そもそもは、天照大神の弟・スサノオ(素戔嗚尊)が出雲国でヤマタノオロチ(八岐大蛇)と戦った折りに、尾の中から出てきた剣だとされています。しかし、後には「三種神
高台院は、正室であるため、当然であるが、豊臣秀吉の登場する、ドラマには、必ず、登場する。 正確な名前は、諸説があり、作品によって、「ねね」、「おね」、「寧(…
元浅井長政の家臣、藤堂高虎を演じるのは、田村正和の弟の田村亮。 大河ドラマにおいては、登場することは、少ないが、本作では、諸大名の中で、登場場面の数多い、重…
評価:55点/作者:小川剛生/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 78~中世の書物と学問』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第80弾。…
賤ケ岳の戦いは、柴田勝家、滝川一益と、羽柴秀吉、丹羽長秀の織田政権内部における、主導権争いであると同時に、信長の次男の織田信雄と、三男の織田信孝の対立でもあ…
戦国の覇者・織田信長(1534-1582年)の家臣であった明智光秀(1528?-1582年)は、主君・信長に対する謀反「本能寺の変」(信長暗殺事件/1582年6月)を決行しました。その直後には、その首謀者・明智光秀に対する、これまた信長家臣・羽柴秀吉(1537-1598年)が弔い合戦と
筆者の個人的好みでは、竹内結子の演じる、『真田丸』の茶々が、最高であった。 竹内結子の茶々は、美しく、妖艶な魅力を持ち、何を考えているか、不明な点があった。…
佐渡島をまわると、その神社や寺の多さに驚きます。 何かの資料で読んだのですが、全国の都道府県の中では、新潟県が、一番神社の数が多いそうですね。 これは、太古の昔、「神武派」が、「天照派」を弾圧していた時代に、「天照派」である、天皇、「饒速日」が、京都の丹後半島にある、「͡籠神社」から、草で作られた籠のような形の小舟で、現在の新潟県にある、「弥彦神社」に逃げたことも、関係していると思います。 当時の人々が、この悲劇を忘れないようにするために、「籠神社」という名前をつけたのだそうです。 だから、「新潟県」という土地は、大昔から、「天照派」の本拠地だったのです。 「三宮神社」です。 前回紹介した、「…
続きの話です。 だんだん、旅行記も佳境に入ってきましたね。 私たちは、佐渡島の「38度ライン」の近辺をまわりました。 東側には、「長安寺」という寺もありました。 場所は、佐渡市久地河内です。 この時には、「長安の都」というイメージしか、湧いてこなかったのですが、その意味は、旅の最後でわかりました。 これについては、旅行記の最後に書きますね。 それから、私たちは、島の西側にも行きました。 島の西側、佐渡市沢根という場所の近辺にも、その地点がありました。 小さな神社です。 屋根には、やはり、「三つ巴」のシンボルがありました。 「天照派」ですね。 「野坂会館」という建物と一緒になっています。 拝殿の…
8月下旬の二日間、新潟県の佐渡島に、調査に向かいました。 実は、新潟県には、幼少の頃、2年間住んでいたことがあります。 当時、父が新潟大学病院に、勤務医として勤めていたのです。 だから、新潟県は、私の故郷の一つでもあります。 25歳の頃にも、正月に、新潟市と佐渡島に、一人旅で行ったことがあります。 その時、雪山で道に迷い、引き返そうとしたときに、車が崖から落ちそうになって、とても怖い思いをした体験があります。 今回は、あれから、約30年ぶりの佐渡島でした。 新潟市から、フェリーで向かいました。 海風を感じながらの船旅、最高でした。 佐渡島の両津港に着いて、地元の方たちと、作戦会議をしました。 …
お江は、徳川幕府の二代将軍、徳川秀忠の正室、三代将軍、徳川家光の実母でありながら、大河ドラマなど、映像化されることは、数少なく、また、登場した場合は、知名度…
前回の続きです。 宮城県白石市の「白石城」の後、ある程度のノルマを達成したので、東京に戻ろうと思ったのですが、同行してくれた友人のすみりんさんから、 「せっかく、ここまできたので、蔵王山にも寄っていきませんか?」 こう提案されたので、一緒に行くことにしました。 蔵王山です。ここは、近くまで行って、山を見ただけでした。 次回、時間のある時に、ゆっくりハイキングしようと思います。 私は、ある人物との出会いが、キッカッケで、23歳の時から、世の中の裏側を調べるようになりました。 だから、今年で、いわゆる、「陰謀論」というものとは、30年以上の付き合いになります。 調べ始めたばかりの頃は、現在のように…
いよいよ、本格的に、「北緯38度線」を調査した話題です。 私たち一行は、山元町の中にある、このライン沿いを、車で走りました。 すると、このラインに近づくにつれて、明らかに凄い体感がありました。 手足が、ビリビリしたり、体温が上がって、温泉に入ったみたいに、ポカポカしてきました。 今後は、このラインを、「38度ライン」と呼びますね。 ちなみに、「山元町」の旗には、このシンボルが描かれています。 明らかに、この町を、特別なラインが横切っているということを示していますね。 私たちは、「38度ライン」の最東端に向かいました。 ここは、日本だけでなく、おそらく、地球全体にとっても、陸上では、もっとも東側…
続きです。 私が、定期的に開催しているセミナー、「悪の根源」でもお伝えしていますが、「天照派」のグループは、究極の愛の存在であり、平和のグループでもありますが、同時に、世界中の戦争にも関わっています。 さらに彼らは、北緯38度線のライン上でも、いろいろな活動をやっていたようです。例えば、北朝鮮と韓国の境にある軍事境界線、38度線は、日本にもあります。 このライン、「北緯38.00度」が、ドンピシャで通過する土地が、「宮城県」と「新潟県」にあります。 そもそも、「宮城」とは、 「三八(みや)城(ぎ)」 こういう意味で、 「三十八の一族の城である」 こういう意味なのです。 一方の「新潟県」は、「佐…
前回の続きです。 古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。 ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びますね。 前回の話の「リンゴ」と「ミカン」の分け方では、こうなります。 〇「神武派」=「リンゴ」=「弥生」=「日の丸」=「北朝」 〇「天照派」=「ミカン」={縄文」=「菊家紋」=「南朝」 「神武派」は、今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグループです。 日本では、神武天皇が、そのグループのリーダーだったようで…
8月23日(日)に開催した名古屋セミナーも、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題で、盛り上がりましたね。 いつもは、翌日、調査の旅をすることが多いのですが、今回は、疲れていたので、日帰りでした。 今月になってから、宮城県と新潟県に、またまた、裏日本史を調査しに行ってきました。 宮城県では、山元町と白石市、新潟県では、佐渡島をまわりました。 今回の旅行記は、その時の話題です。 テーマは、ズバリ、「天皇」です。 この日本史の中での最大の謎に、迫ります。 ある意味は、この旅行記が、いろいろな秘密のファイナルアンサーであり、チェックメイトかもしれ…
8月16日(日)の大阪セミナーも、大感動の中、楽しく終了しました。 参加された皆さん、ありがとうございました。 懇親会でも、いろいろな話題で、深く語りあいました。 この記事は、先日書いた、「平和の少女像」の続編になるので、まだ読んでいない方は、先にそれを読んでから、読み進めてくださいね。 翌日の17日(月)は、仲のいい友人たちが集まってくれて、一緒に裏の日本史の調査に行きました。 向かった先は2カ所で、大阪府堺市と大阪市西区でした。 最初の訪問は、堺市にある「妙国寺」でした。 遅刻してからの登場です。 暑い中、お待たせして、申し訳ありませんでした。 この寺には、幕末に起きた、「堺事件」を調べる…
評価:55点/作者:安田次郎/ジャンル:歴史/出版:2009年 『日本史リブレット 80~寺社と芸能の中世』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第80弾…
勝家は、佐久間盛政の大岩砦の襲撃の意見具申に対して、砦の陥落後は、即座に軍勢を撤退することを条件に攻撃を許可した。 大岩山砦は、中川清秀が、守っていたが、盛…
たまたまのこと「アーミッシュ」という言葉に出くわしたので、ちょいと調べてみると、ざっとこんな説明になっていました。~アメリカ合衆国、ペンシルバニア州などに住みむプロテスタント 教会の一派で、18世紀前半にヨーロッパからペンシルバニアに 入植後、中西部にも移
更に、岩下志麻の大河ドラマ初の主演作、『草燃える』において、北条政子は、源頼朝の死後、二代将軍となった、自身の長男の頼家が、妻の実家の比企氏を重用したため、…
本作のヒロインは、事実上の主人公である、徳川秀忠の正室、お江である。 お江を演じるのは、2000年の放映当時、五十九歳の岩下志麻。 お江は、1573年(天正…
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。