熊野水軍の長、湛増の子と言われるが出生を正確に記す史書はない。一説では、母の胎内に18ヶ月おり、産まれた時には髪が肩まであり歯も生えそろっていたと言われる。五条大橋から衣川の自害まで常に義経に従う。敵軍からは鬼の弁慶と恐れられ義経の忠実な家来として活躍した。千本狩りや立ち往生、内弁慶の慣用語など、その人物像を伝える言葉は今も多く残る。
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