【本の感想】中村彰彦 『保科正之 徳川将軍家を支えた会津藩主』
中村彰彦 『 保科正之 徳川将軍家を支えた会津藩主 』を読むと、 武断政治から文治政治への転換を期において、保科正之の政策が如何に重要だったのかが良くわかります。私生活の暗い影を払拭するように政務にうち込み民衆の信を得て一時代を築いたまさに名君です。
新書に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックやコメントしてください。 【2006.9.18 追記】 ここでいう「新書」とは、「教養新書」の意味です。 全て挙げることは出来ませんが、例えば、岩波新書、岩波ジュニア新書、中公新書、講談社現代新書、講談社ブルーバックス、筑摩新書、文春新書、集英社新書、光文社新書、平凡社新書、新潮新書、祥伝社新書などなどです。 申し訳ないのですが、「新書ノベルズ」(例えば角川ノベルズ、講談社ノベルズ、徳間ノベルズなどなど)でTBされたい方は、新たにトラックバックテーマの項目を作成なさってください。 また、「新刊の書籍」=「新書」という意味でもありません。勘違いなさいませんよう、ご注意ください。 以上、僭越ながら注意書きを添えました。よろしくお願いいたします。
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