中区山下町・中華街の「湖南四川料理 湘厨」で激辛激ウマな中華料理
真っ赤な見た目に、お口の中にビリビリと爽快に響いてくる花椒の痺れ、そして鮮烈な唐辛子の辛味。 全身を駆け抜ける「麻辣」(マーラー:痺れと辛味)の爽快感は、季節が厳しい四川省や湖南省で生き抜いてきた、先人たちの知恵が詰め込まれている、まさに「辛味の芸術品」といっても過言ではないと思います。 そのせいか、個人的には疲れた時や、寒かったり暑かったりと体力を消耗している時に食べると体の奥底から元気になることができます。 と、いうわけで今回紹介するのは横浜中華街の香港路にお店を構える、本格湖南料理・四川料理が美味しい「湘厨」(シャンチュウ)さんです。 湖南、四川ともに辛い物が美味しい地域で、中国では「四…
2025/04/15 17:00