在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
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全領域異常解決室 7話目
【アニメ『虚構推理 (In/Spectre)』】さすがは小説原作クオリティ!知的好奇心をくすぐる理知的な物言いと理論構築が魅力の名作アニメ。
どっぷりハマってしまった
なぜ『古事記』は作られたのか?作成背景とその目的を探る ~古事記の謎
全領域異常解決室 6話目
してやられた
神様の名前なんて覚えてない
2018.11.23 火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも ―狭岡神社 サホヒメの王国―
【兵庫県の郷土玩具 縁起物】国生みの絵馬:おのころ島神社
大川上美良布神社・高知(2024夏の四国旅・その4)
ホテルニューアワジ プラザ淡路島/伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が最初に作った古事記の聖地「淡路島」
須我神社
海鮮漁師料理 水軍 沼島/古事記の聖地「おのころ島」で食べる魚介料理
ヒメヒコ制
黄泉比良坂
【歴史年表で追う】信長・秀吉の戦いと政策を比べて覚える
<伏見城8>城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-北政所が起居した”高台寺圓徳院”や”高台寺”に移築
<伏見城6> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る―御香宮神社の正面”拝殿”の桃山時代風彫刻
<伏見城5> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城から東本願寺を経て大通寺本堂・広間へ移築
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-重文”西教寺客殿”に残る秀吉の間”帝鑑の間”
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-国宝”都久夫須麻神社本殿”へ秀吉の日暮御殿を移築
大阪城の紹介!
石田三成ゆかりの地「石田三成出生地」、秀吉との出会い"三献の茶"で知られる「観音寺」
清水
豊臣秀吉没す…一代で栄華を築いた英雄、最後の大舞台「醍醐の花見」
感想:城盗り藤吉郎
<飫肥城> 城郭建造物”御殿(居館含む)”を巡る-詳細に復興された伊東家の”松尾の丸御殿”
【NHK大河】とても放送できない光る君へ…宣教師に「獣より劣ったもの」と書かれた豊臣秀吉の性欲
京都に残る悲劇のあと「聚楽第」「瑞泉寺」!秀吉迷走…悲運の関白・豊臣秀次切腹事件
御朱印 豊国神社(ほうこくじんじゃ) 〜広島県廿日市市〜
本作では、細川、吉良、桃井、仁木、今川、石塔、畠山等、数多くの足利一門が、登場するが、筆者の知っている、俳優は、一人もいなかった。 足利尊氏と足利直義の対立…
後醍醐天皇は、足利尊氏の出兵を追認するが、結果的に、尊氏の出兵が、建武の新政からの尊氏の離脱を招いた。 足利尊氏は、後醍醐天皇の上洛要請に従わず、後醍醐天皇…
中国の春秋時代の范蠡は、越王勾践の武将として、艱難辛苦を共にし、呉を滅ぼし、勾践は、中華の覇者となった。 しかし、范蠡は、「辛苦は共に出来ても、富貴は共に出…
後醍醐天皇の側近、千種忠顕を演じるのは、本木雅弘。 忠顕は、後醍醐天皇の信頼が、厚く、隠岐配流に同行している。 武芸を好み、鎌倉幕府討伐、南北朝の動乱にて、…
足利家の執事、高師直を演じるのは、柄本明。 足利貞氏の死後、高氏が、足利の当主になると、父の高師重から、執事の職を継承する。 架空の人物、一色右馬介は、高氏…
本作において、楠木正成を演じるのは、武田鉄矢。 戦前は、理想の忠臣として、楠木正成が、主人公の映画は、十一本制作されているが、戦後は、1958年の一本のみ、…
後二条天皇の次には、持明院統の花園天皇が、即位し、その次に即位したのが、大覚寺統の後醍醐天皇であった。 後醍醐天皇は、後二条天皇の弟で、大覚寺統の嫡流ではな…
藤夜叉は、足利高氏の庶子、不知哉丸、後の足利直冬を産む。 足利高氏の庶長子は、竹若丸と言われるが、本作では、一切、登場しない。 史実では、足利直冬の母は、越…
長崎高資は、父と異なり、短慮なため、鎌倉幕府の御家人達の反感を買う。 また、奥州安藤氏の内紛の際には、当事者の双方から、賄賂を受け取ったため、紛争を劇化させ…
北条得宗家の先代の内管領、長崎円喜を演じるのは、 フランキー堺。 内管領とは、北条得宗家の御内人の筆頭、執事である。 内管領は、鎌倉幕府の制度としては、一御…
北条義時の四男、北条実泰は、伊賀の方を母とする、北条政村の同母弟である。 北条実泰は、武蔵国久良岐郡六浦庄金沢郷を与えられるが、二十七歳で、出家する。 実泰…
北条重時の子孫、極楽寺流北条氏は、長男の為時の苅田流、次男の長時の赤橋流、三男の時茂の常盤流、四男の業時の普恩寺流、五男の義政の塩田流、六男の忠時の坂田流の…
北条朝時は、1242年、泰時の病による、出家に伴い、翌日に出家して、生西と号した。 朝時の出家の直接的な理由は不明であるが、泰時の死の前後、京では、鎌倉で合…
北条時房には、時盛、時村、資時、朝直、時直、時定、持定、房快、忠源等の多くの男子がいた。 次男の時村、三男の資時は、1220年、源実朝の暗殺後、突如、出家し…
足利高氏の正室、赤橋登子を演じるのは、沢口靖子。 沢口は、1987年の『独眼竜政宗』では、主人公の伊達政宗の娘、五郎八姫、松平忠輝の妻を演じている。 松平忠…
以上、足利尊氏が、何故、「源氏の棟梁」として、反北条氏の武家及び、後醍醐天皇、公家等に、多大な期待を寄せられていたかを説明するために、紙面を費やし過ぎた。 …
足利義氏の死後、足利本宗家を継いだのは、北条泰時の娘を母とする、泰氏であった。 泰氏は、名越流の北条朝時の娘を妻に迎え、家氏・義顕をもうけた。 しかし、北条…
翌月、7月2日に、鳥羽院が崩御すると、京の緊迫は極限状態に達した。 崇徳院と後白河天皇の天皇家の対立、藤原忠実・頼長と藤原忠実の父子兄弟の対立が、頂点に達し…
新田義兼の本宗家は、名ばかりに過ぎず、鎌倉時代を通じて、山名氏及び、里見氏は、独立の御家人として、新田本宗家に従わなかった。 新田本宗家は、新田義兼、その息…
源義光の四男、盛義は、信濃国佐久郡平賀郷を領有して、平賀盛義を称した。 盛義の嫡男の義信は、平治の乱において、源義朝に従い、十七歳の若さで、参戦する。 源氏…
武田信義は、以仁王の令旨を受けると、源頼朝と同時期に挙兵して、甲斐国を掌握する。 更に、信濃国に侵攻して諏訪を領有した。 前述の安田義定は、甲斐源氏の一族と…
佐竹昌義の長男、忠義は、大掾氏の後継者となり、次男の義弘は、分家し、国分氏祖となった。 佐竹氏の家督は、三男の嫡子、隆義が、継承する。 佐竹隆義は、平治の乱…
上述の通り、源頼朝の曽祖父、源義親の弟の源義忠は、長男の経国の子孫として、稲沢氏が、存続しているが、御家人の足利氏の郎党、即ち、陪臣に過ぎない。 源義忠の三…
源義高は、父の源義忠の極位を越え、義理の兄、河内源氏の棟梁の源為義の極官、従五位下を凌駕し、当時の清和源氏の血脈の中で、最高の官位を得ていた。 義高は、清和…
源義忠は、二十七歳の若さで、暗殺されるが、前述の通りに、幼い、五人の息子がいた。 経国・義高・忠宗・義清・義雄である。 即ち、義忠の五人の息子達は、源家及…
小野小町ゆかりの随心院(1)小町の化粧井戸
紫式部の先祖ゆかりの勧修寺
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(2)
京都文化博物館「近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝14―御堂関白記と源氏物語」
「西山なる御寺」のモデルとされる御室仁和寺(1)
NHK 光る君へ に、ツッコミたい(というか感想?) 11/17
大河ドラマ「光る君へ」‐特別解説編‐8
光る君へ 44回目
望月の歌が詠まれた土御門邸での宴
大河ドラマ「光る君へ」‐44
【光る君へ】#43 鈍感純粋まひろ一筋な道長、実資と議論かみ合わず。倫子様は鬱屈をひとりで昇華させた
一条天皇・三条天皇の火葬塚~三条天皇北山陵
為時が出家した三井寺
三条天皇が譲位した邸跡・枇杷殿跡(びわどのあと)
藤原隆家と大宰府
源義親の息子の内、義俊、義泰、義行、宗清の四人の事跡は、不明である。 義親の七親である、頼純は、義親の死後、父の遺領、摂津国堀江にて、生まれたとされる。 生…
源行家は、源頼朝を嫌い、源義仲の死後、後白河法皇に召され、和泉国、河内国を支配した。 河内国は、河内源氏の本拠地である。 頼朝と義経の関係が、決定的になると…
源義広は、1180年(治承四年)に、甥の源頼朝等と同様に、弟の源行家から、以仁王の令旨を受けたとされる。義広は、鎌倉に政権を築いた、頼朝に合流せず、逆に、野…
源義朝の上洛後、義朝の長男、頼朝の兄の義平が、東国において、勢力を拡大し、叔父である、義賢と対立していた。 1155年(久寿二年)、源義平は、武蔵国比企郡の…
源範頼の二人の息子、範圓及び、源昭は、出家し、将軍後継候補としては、沈黙を貫いている。 範頼は、生前、武蔵国横見郡吉見郷を領有し、範圓の息子の為頼が、吉見為…
しかし、実際には、源実朝の死の時点で、清和源氏の嫡流が、断絶したわけではない。 公暁は、実朝殺害の犯人のため、当然、謀反人として、殺害された。 しかし、既に…
その結果、源義朝の九人の息子の内、三男の頼朝、七男の全成のみが、生き残った。 頼朝の死後まで、生き延びたのは、全成のみである。 全成は、北条政子の妹、阿波局…
前述の通り、本作の主人公、足利尊氏を演じるのは、真田広之。 1987年の『独眼竜政宗』にて、松平忠輝を演じた、真田は、二作目の本作で、大河ドラマの主演になっ…
『古典太平記』の内容は、三部の構成で、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡を描いた、第一部(巻1~11)、建武の新政の失敗及び、南北朝分裂から、後醍醐天皇の…
NHK大河ドラマ【太平記】 評価:085点/1987年/大河ドラマ/脚本:池端俊策/全49話/平均視聴率:26.0% 出演:真田広之、沢口靖子、高嶋政伸、宮…
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
今回は、「失われた三田用水遺構と戦艦大和と目黒新富士~三田用水跡散策(6)」での散策場所近くにある史跡を通じて、隠れキリシタンについて考察してみます。また、本記事は「三田用水跡暗渠散策シリーズ」の番外編となりますが、番外編としては本記事の他に以下の2つの記事とシリーズがあります。①「日本最大のイスラム寺院・東京ジャーミイを訪問」②『「芸能人・著名人の自宅」と「湧水」を探訪~代々木八幡・初台・西原・大...
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。