関西の史跡・城跡

1995年（平成7年）1月17日火曜日の朝5時46分に、淡路島北部の北緯34度36分、東経135度02分の場所で、深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。 この地震は、日本初の大都市直下を震源とする大地震で、死者6,434名、行方不明者3名で戦後史上最悪でした。 住家被害は全半壊が24万棟以上で、約46万世帯に及び被害総額は約10兆円規模に達しました。 また気象庁の震度階級に震度７が導入されてから初めて最大震度７が記録されました。 ★阪神淡路大震災で犠牲になられた方に対しお悔やみを申し上げます。 (淡路島北淡震災記念公園） 阪神淡路大震災の震源地・淡路島にある淡路島北…

おっさん

おっさんの人生これから大逆転だぜえ

　八幡町の宗佐遺跡で、弥生時代後期～古墳時代初頭の竪穴住居跡２棟と、水路とみられる溝が発見された。　同遺跡からは３年間で同時期の住居跡を計14棟確認しており、いなみ野台地のすそに、まとまった集落があったことがわかったという。[神戸新聞]...

桜田史弥

歴史タイムス〜古今東西歴史遺跡化石ニュース

　藤原宮跡で一部施設の造営前に強い地震があった痕跡が発見された。　「南海トラフ」で起きた684年の白鳳地震より後の地震の可能性があり、時期の特定を進めているという。[毎日新聞]※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。...

桜田史弥

歴史タイムス〜古今東西歴史遺跡化石ニュース

　長浜城天守跡で、羽柴(豊臣)秀吉や山内一豊らが城主だった豊臣期(1574～1590)の石垣跡が初めて発見された。　同城は徳川方の内藤氏が城主になるが、1615年に廃城になり、石垣を含む資材の多くは彦根城築城に再利用されたと伝わるという。[読売新聞]※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。...

桜田史弥

歴史タイムス〜古今東西歴史遺跡化石ニュース

熊野古道へ行く前にぜひ僕・村内伸弘が写真や動画をたくさん撮り、心込めて書き上げた熊野旅行記（熊野詣ブログ）をご覧ください。そして熊野を旅してみてください。 熊野の歩き方 - 熊野古道の代表的景観、大門坂（だいもんざか） 熊野はすばらしい！ 熊野はうつくしい！！ ▼熊野旅行 ...

村内のぶひろ

ムラウチドットコム社長・村内伸弘のブログが好き