在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
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トランドールのパン
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竹田竹楽2024に出かけてきました。
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にほんブログ村6月30日は「人魚の日」だそうです。おもに、ツイッターで広まっているのですが、ちゃんとした由来は見つけられず。なんだか、ベラルーシかどこか、東欧のほうのおまつりだという新聞記事はみましたが、いまひとつ確信はもてないのですが、まあ、いいや、ということで、今回は木下昌輝『人魚ノ肉』をおすすめします♪6月30日は何の日? 『人魚ノ肉』これは、結構にエグくてスプラッタな歴史ホラーです。私は基本的にホラー小説は苦手であまり近づかないようにしている
にほんブログ村6月27日は清須会議が行われた日です。清須会議とは、本能寺の変で信長が討たれ、その後秀吉が光秀を討った後の織田家の跡継ぎ問題をどうするか、が話し合われた会議です。日本史上で初めて、会議で歴史が動いたできごととされています。そこで、今回はこの清須会議を映画化した三谷幸喜監督が、映画を撮る前に自ら執筆した小説『清須会議』をおすすめします。6月27日は何の日? 『清須会議』この小説は、清須会議に登場する人物のモノローグで成り立っています。一応
会津蘆名氏の執政 金上盛備と奥州の覇者 伊達政宗の虚々実々の攻防を描いています。「交渉力」がキーワードなのですが、盛備がさほど魅力的な人物に見えません。ゆえに主人公の最期の瞬間、感慨にふけることができませんでした。
吉原の名高い花魁 葛城の失踪の謎を追うインタビュー形式の時代小説です。16人の弁(インタビュー)は、自分語り、世間話も交えながらで、吉原という非日常に息づく人々の、渦巻く欲望や悲哀、愛憎を浮かび上がらせます。
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緊急事態宣言以来自宅にいましたので、本をいっぱい読んでいました。何冊かはブログでもご紹介しました。歴史モノばかり。今回のトップ画は『楠木正成』。楠木正成〈上〉(中公文庫)北方謙三中央公論新社 楠木正成〈下〉(中公文庫)北方謙三中央公論新社オトコ北方謙三です。現代でもその信者が多い楠木正成。ワタシもジムに通う時に芦屋の方で国道2号線沿いに大楠公戦跡碑が立っていたりしてて気になっていました。悲運の武将楠木正成を読むのなら、やはりココはオトコ北方でしょう。これから読みますが愉しみです。ちなみに今読んでいるのは珍しくエッセイです。しかも三島由紀夫。『不道徳教育講座』不道徳教育講座(角川文庫)由紀夫,三島角川書店 これが面白い。まだ読んでる途中だけど、噺家さんが書いたかのような感じ。ユーモアあふれる表現。でもしっかりした...本に学ぶ
にほんブログ村6月2日は、1582年に本能寺の変が起こった日です。さまざまな謎を抱えるこの本能寺の変、小説やドラマの題材として頻繁にとりあげられていますよね。私も歴史ミステリー好きで、そういった本を何冊か読みましたが、一番納得がいって驚いた小説、加藤廣『信長の棺』を今回はおすすめしたいと思います。6/2は何の日? 『信長の棺』この物語の主人公は、太田牛一。信長と秀吉に仕え、信長唯一の伝記『信長公記』の作者です。物語は、太田牛が信長から直々に、「他言無
在野の研究者の歴史書から学んだ結果をまとめたもの
日野市および周辺の地域情報や歴史にまつわる話を取り上げています。
日本100名城・続日本100名城に関する記事なら何でもOKです
親鸞
令和3年(2021年)の大河ドラマ「青天を衝け」を応援しましょう。
ガイドブックに載っていない、ローマの観光スポットを歴史とともに語る。
夫余(ふよ、朝鮮語: 부여、拼音: Fúyú、正字体:夫餘)は、現在の中国東北部(満州)にかつて存在した民族およびその国家。扶余(扶餘)[1]とも表記される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/夫余
町奉行・寺社奉行・公事方勘定奉行、自身番屋・辻番・木戸番、火付盗賊改、関東取締出役、目明し・岡っ引き・手先、囚獄、評定所などに関するトラバ用テーマです。
私が書き残しておかなければ、永遠に埋蔵金が発掘されないであろうと思い、気力と体力のあるうちに30数年前に埋蔵金の研究をしたことを記載する。当時、埋蔵金発掘番組が世間を騒がしていたことを記憶されている方もおられると思うが、日本トレジャーハンティングクラブの代表として、TV局に番組の修正を依頼した経緯なども付け加えておく。
戦後GHQは昭和三年から昭和二十年までに刊行されていた書物のうち7769点を指定し、本屋などで流通していた書籍を没収・廃棄し、戦後の日本人に読めなくしました。 どのような書籍が没収されていたかを調べると、軍国主義的な書籍よりも圧倒的に多いのは、戦勝国にとって都合の悪い史実などが書かれた本であることが分かります。 GHQ焚書は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で、3割程度の本がネットで公開されています。実際に読んでみると、戦後詳しく知らされてこなかった史実などが満載です。